8/27開催 ベントレーが大阪で示すデジタルツイン戦略

ベントレー出展セミナー

開催期間:8月27日〜8月29日

ベントレー出展セミナー
セミナーってどうやって参加すればいいの?
セミナーは事前登録制で、8月28日13:30〜インテックス大阪6号館Aで開催。展示会入場は別途「事前来場登録」と入場証が必要です。参加は無料、アンケート回答でノベルティあり。
iTwinとCesiumって結局何をするもの?
iTwinはベントレーのデジタルツイン基盤でアセット情報を統合し性能最大化を支援。Cesiumは3D地理空間上での可視化を担い、両者を組み合わせて現地感ある可視化が可能になります。

ベントレー・システムズがJAPAN BUILD OSAKAで示す「インフラのデジタルツイン」戦略

合同会社ベントレー・システムズは、インフラ老朽化や技術者減少といった日本の構造的課題に対し、デジタルツインやデータ活用による解決策を提示するため、2025年8月27日から29日に開催されるJAPAN BUILD OSAKAに出展します。本リリースは、同社が8月28日(木)に行う「出展社による製品・事例紹介セミナー」の詳細と、展示出展に関する情報を整理したものです。

ベントレーが掲げるデジタルツインの核となるのは、iTwinプラットフォームと、近年ソリューションの一部となったCesiumの組み合わせです。iTwinは現実世界のデジタル情報化にとどまらず、アセットパフォーマンスの最大化を実現する仕組みであり、Cesiumと連携することで3D地理空間上での可視化が可能になります。この記事では、セミナー内容、参加方法、出展ブース情報、そして同社の企業概要まで、プレスリリースに含まれる全情報を網羅的に提供します。

【参加者にはノベルティグッズをプレゼント!ベントレー・システムズ】8月27日- 29日 JAPAN BUILD OSAKA「出展社による製品・事例紹介セミナー」 画像 2

セミナー詳細:日時・場所・講演内容と参加特典

ベントレー・システムズによる「出展社による製品・事例紹介セミナー」は、次の要領で開催されます。

セミナーは2025年8月28日(木)13:30-14:15に、インテックス大阪 6号館A セミナー会場②で実施されます。参加は無料ですが、事前登録制です。セミナー参加には別途展示会の来場登録と入場証が必要となります。

【参加者にはノベルティグッズをプレゼント!ベントレー・システムズ】8月27日- 29日 JAPAN BUILD OSAKA「出展社による製品・事例紹介セミナー」 画像 3

講演タイトルと概要

タイトル:「ベントレーと実現するインフラのデジタルツイン~iTwin×Cesiumでアセット管理はさらに進化~」

概要:インフラの維持管理に活用できるデジタルツインを探している方向けに、iTwinがどのように現実世界のデジタル情報を統合し、アセットパフォーマンスの最大化を支援するかを解説します。さらにCesiumを組み合わせることで、デジタルアセットデータを3D地理空間上で可視化する方法とその効果を示します。本セミナーは、進化し続けるデジタルツインの実務的な活用事例と技術的要点に焦点を当てます。

【参加者にはノベルティグッズをプレゼント!ベントレー・システムズ】8月27日- 29日 JAPAN BUILD OSAKA「出展社による製品・事例紹介セミナー」 画像 4

プレゼンターと参加特典

本セミナーのプレゼンターは以下の4名です。各プレゼンターは、製品説明や導入事例、コミュニティ運用や技術的な視点から解説します。

  • ムトゥ・カラマニ(ベントレー・システムズ シニアパートナーサクセスマネジャー)
  • 久木田 弦(ベントレー・システムズ ジャパン コミュニティマネジャー)
  • 松浦 左津志(ベントレー・システムズ プリンシパルエンジニア)
  • 村奈 彩華(ベントレー・システムズ マーケティング)

セミナーに参加し、アンケートに回答した方には、展示会中に便利に使えるノベルティグッズが配布されます。配布はセミナー参加者かつアンケート回答者が対象です。

展示出展の全体像と来場に関する注意点

ベントレー・システムズは第9回JAPAN BUILD OSAKAの「建設DX展」に出展します。会期は2025年8月27日(水)から29日(金)の3日間、時間は10:00~17:00です。展示会場はインテックス大阪で、ベントレーのブース番号は21-15です。

JAPAN BUILD OSAKAは建築・土木・不動産分野の先端技術展であり、建材、住宅設備、リノベーション・リニューアル技術、AI・IoT・DX関連技術、建物の脱炭素化、ビル管理・運用・メンテナンス、建設DX、建設資材、不動産テックなど幅広い製品・技術が出展されます。

来場と登録方法

セミナー登録と展示会の来場登録は別手続きです。セミナーに参加するには事前にセミナー登録を行ってください。展示会全体に来場する場合は、別途「事前来場登録」を行い、入場証を用意する必要があります。

関連URL(公式サイトとアクセス)は以下の通りです。展示会の公式情報、会場アクセスや詳細は公式サイトで確認できます。

JAPAN BUILD OSAKA公式サイト
https://www.japan-build.jp/osaka/ja-jp.html
アクセス情報
https://www.japan-build.jp/osaka/ja-jp/visit/access.html

ベントレー・システムズの企業情報と問い合わせ先

ベントレー・システムズは、橋梁から上下水道まで多様なインフラストラクチャプロジェクトに対する製品・ソリューションを提供する企業です。ライフサイクル全体を対象にしたソリューション開発、販売、保守を事業領域としています。

プレスリリースに記載された企業概要は次のとおりです。設立は1984年、本社はアメリカ合衆国ペンシルバニア州エクストンストンにあります。2024年7月からCEOはNicholas Cuminsです。

  • 本社:アメリカ合衆国 ペンシルバニア州エクストンストン
  • CEO:Nicholas Cumins(2024年7月~)
  • 創設年:1984年
  • 事業内容:インフラストラクチャ資産のライフサイクル全体に対応する製品・ソリューションの開発、販売、保守
  • 日本語サイト:https://ja.bentley.com/

報道・問い合わせ先のメールアドレスは以下です。イベントや展示内容、かつ資料等に関する問合せは同アドレスを通じて受け付けられます。

問い合わせ先(ベントレー・システムズ)
email:marketing.jp@bentley.com

また、プレスリリースに添付されている資料として「d167484-3-150c2fe69b9c801ad4031c2e62ca61e5.pdf」というファイル名のPDFが示されています。必要に応じて問い合わせ先に確認することで詳細資料が取得できる可能性があります。

要点の整理(イベント情報の一覧表)

下表は本記事で取り上げたベントレー・システムズのJAPAN BUILD OSAKA出展とセミナーに関する主要情報を整理したものです。日付、会場、参加方法、プレゼンター、問い合わせ先などを一目で確認できます。

項目 内容
イベント名 第9回 JAPAN BUILD OSAKA-建築・土木・不動産の先端技術展-
展示会会期 2025年8月27日(水)~29日(金) 10:00~17:00
展示会場 インテックス大阪
ベントレー・システムズ ブース 建設DX展(ブース番号 21-15)
セミナー日時 2025年8月28日(木)13:30-14:15
セミナー会場 インテックス大阪 6号館A セミナー会場②
セミナータイトル ベントレーと実現するインフラのデジタルツイン~iTwin×Cesiumでアセット管理はさらに進化~
プレゼンター ムトゥ・カラマニ、久木田 弦、松浦 左津志、村奈 彩華(いずれもベントレー・システムズ所属)
参加費 無料(事前登録制)
参加特典 セミナー参加後にアンケート回答をした方にノベルティグッズを配布
公式サイト https://www.japan-build.jp/osaka/ja-jp.html
アクセス情報 https://www.japan-build.jp/osaka/ja-jp/visit/access.html
問い合わせ marketing.jp@bentley.com
会社概要(抜粋) 本社:米国ペンシルバニア州エクストンストン、CEO:Nicholas Cumins(2024年7月~)、創設年:1984年、事業:インフラ資産のライフサイクル向け製品・ソリューション
参考資料 d167484-3-150c2fe69b9c801ad4031c2e62ca61e5.pdf

以上がプレスリリースに記載されたベントレー・システムズの出展・セミナーに関する全情報の整理です。イベント全体の公式サイトやアクセス情報、問い合わせ先を確認することで、参加登録や詳細情報の取得が可能です。