9/17開催|パナソニックが語るOCI導入の実務と効果

OCI導入ウェビナー

開催日:9月17日

OCI導入ウェビナー
このセミナーで具体的に何が学べるの?
OCIへ移行する際の設計・移行プロセス、Exadata統合からの運用改善手法、運用自動化や監視の実装例、年間7,000万円の合理化根拠など、実務に直結するノウハウが得られます。
どうやって申し込むの?費用や定員は?
公式の申込ページから先着順で申し込み(リンクあり)。オンライン開催で参加費は無料、定員50名。申込後に参加用URLや資料案内が届きます。

パナソニックISが実例で示すOCI導入セミナーの全体像

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社は、2025年9月17日(水)15:00〜15:40にウェビナー『OCI導入でデータベース運用はどう変わる?パナソニック事例から学ぶ、具体的なメリットと導入プロセス』を開催します。本イベントはオンライン開催で、参加費は無料、定員は50名に限定されています。参加者へは申込後に詳細案内が送付されます。

本セミナーは、Oracle Databaseを実際に利用・運用している企業の情報システム部門の責任者・ご担当者、およびデータベース運用に関わる担当者を主な対象としています。パナソニックグループでの実務経験に基づく具体的な導入プロセスや運用改善のポイントを、現場のデータベーススペシャリストが詳しく解説します。

項目 内容
開催日 2025年9月17日(水)
時間 15:00〜15:40
会場 オンライン(申込者に案内)
参加費 無料
定員 50名
主催 パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
申込 https://service.is-c.jpn.panasonic.com/event/oci

対象者と得られる学び:具体的なメリットと節約効果

本ウェビナーの主な対象は、情報システム部門の責任者・担当者、Oracle Databaseを利用している企業、データベース運用の責任者・担当者です。これらの立場の方に向けて、OCI(Oracle Cloud Infrastructure)を用いたクラウド移行の実務的な利点と運用面の変化を示します。

パナソニックグループは、Oracle Exadataへデータベースを統合した上でOCIへクラウド化を進め、年間7,000万円の合理化を実現しています。ウェビナーではこの数値の根拠となる取り組み内容や、移行の前後での運用プロセスの違いを、実際に構築・運用を担当したスペシャリストが解説します。

  • 学べる主なポイント:OCI活用による運用負荷の低減、コスト削減、可用性の確保、運用自動化の実装方法。
  • 想定される効果:年間7,000万円のコスト合理化に関する内訳説明、運用工数の削減、運用リスク低減。
  • 対象技術:Oracle Database、Oracle Exadata、OCI(Oracle Cloud Infrastructure)
OCIとは
Oracleが提供するクラウドプラットフォームであり、データベース向けに最適化されたインフラやマネージドサービスを提供することが特徴です。
Exadata統合の意義
高性能なデータベース基盤を統合することで運用の効率化と管理の一元化を図り、クラウド移行後も高い性能を維持しつつコスト最適化を実現します。

セミナーの構成・登壇者・進行予定

セッションは総計40分で構成され、パナソニックISのデータベーススペシャリストが登壇します。登壇者は実際の構築・運用を担当したメンバーで、現場で得た知見と具体的な手順を基に解説します。

以下は当日の想定する進行スケジュールと主要項目です。時間配分や詳細は変更となる場合がありますが、参加者には事前案内で確定スケジュールが通知されます。

  1. イントロダクション(主催・目的の説明)
  2. パナソニックグループにおけるExadata統合の背景
  3. OCIへのクラウド化の設計・移行プロセス詳細
  4. 運用体制の変化と自動化・監視の実装ポイント
  5. 定量的な効果(年間7,000万円の合理化の説明)
  6. 質疑応答(参加者からの質問に登壇者が回答)

登壇者によるケーススタディ紹介では、具体的な構成図、運用フロー、移行時の課題と解決策が示されます。参加者は事前に用意された資料と当日説明される事例を通じ、OCI導入に関する実務的な判断材料を得ることができます。

申込手順・参加条件・関連資料の提供

参加を希望する場合は、以下の申込ページからお申し込みください。申込ページはパナソニックISのイベント案内ページで、申込者にはオンライン参加用の案内が届きます。申込は先着順で定員に達し次第締め切られます。

申込ページ:https://service.is-c.jpn.panasonic.com/event/oci

  • 参加費:無料
  • 定員:50名(先着)
  • 会場:オンライン(申込者にURL等を案内)
  • 対象:情報システム部門・Oracle Database利用企業の担当者等

また、プレスリリース素材として本リリース内で使用されている画像ファイルがダウンロード可能になっています。セミナーに関する詳細や配布資料等については申込後の案内や関連リンクから入手してください。

関連リンクおよびダウンロード:https://service.is-c.jpn.panasonic.com/event/oci

本記事の要点まとめ

以下の表に、本セミナーの重要事項を整理して示します。表を参照することで開催日時・申込方法・対象・得られる効果などを一目で確認できます。

項目 要点
タイトル OCI導入でデータベース運用はどう変わる?パナソニック事例から学ぶ、具体的なメリットと導入プロセス
主催 パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
開催日時 2025年9月17日(水)15:00〜15:40
会場 オンライン(申込者に案内)
参加費 無料
定員 50名
対象 情報システム部門の責任者・ご担当者、Oracle Database利用者、データベース運用担当者
主なテーマ Oracle Exadata統合からOCIクラウド化への移行事例、運用改善、年間7,000万円の合理化効果
申込先 https://service.is-c.jpn.panasonic.com/event/oci
カテゴリ サーバ・周辺機器、ネットワーク・ネットワーク機器
キーワード イベント、セミナー、ビジネス、無料、ウェビナー、クラウド

上記の表は今回のウェビナーに含まれる主要事項を整理したものです。申込や詳細情報、配布資料の入手は公式のイベントページをご確認ください。

参考リンク: