9/17開催|生成AIを学ぶEdGPT初級セミナー(無料)
ベストカレンダー編集部
2025年8月21日 11:17
EdGPT初級セミナー
開催日:9月17日

教育現場で進む「ChatGPT→EdGPT」:初級ハンズオンで生成AIの基礎を体験
株式会社デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所が、eラーニングと教育テクノロジの最前線を紹介するオンラインセミナー「ChatGPTから教育活用”EdGPT”への進展 ~初級編 LEVEL100~」を2025年9月17日(水)16:00–17:00に開催します。本記事は、同社が2025年8月21日 07:40に発表したプレスリリースの内容を整理・解説したものです。
本セミナーはオンライン開催・参加費無料で、ChatGPTや生成AIに触れたことがない方向けに生成AIの魅力と本質、教育現場での活用をハンズオン形式で伝える初級編です。加えて、デジタル・ナレッジのラーニングAIソリューション「Teacher’s Copilot」についての紹介も行われます。

対象と目的
このセミナーは、教育にテクノロジーを取り入れたい実務担当者や、EdTech分野で新規事業を担当する方、eラーニングのご担当者に向けて設計されています。生成AIの基礎理解と教育適用の具体例を提示し、導入検討の初期段階で必要な視点を提供することを目的としています。
以下のような方に特に推奨されています。
- 最先端のテクノロジで自らの教育をより良くしたい方
- eラーニングのご担当者さま
- EdTech分野での新規事業開発のご担当者さま

セミナーの内容と提供資料:プログラム構成と参加特典
セミナーのプログラムは、生成AIの基礎説明から教育分野での応用事例、技術標準の現状、同社の取り組み紹介、質疑応答までを1時間でカバーします。講義とハンズオンの組合せにより、理論と実践の両面を体験できる構成です。
下記は当日のプログラム詳細です。
- 最新の教育テクノロジの動向
- デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所の紹介
- ChatGPT(LLM: Large Language Model)/言語モデル: 生成AIの魅力と本質
- いま取り組むチャレンジの事例
- ChatGPTからEdGPTへ: 生成AIの教育活用
- 生成AI技術を活用した教育アプリ
- 急速に普及している技術標準のいま
- 教育技術標準の役割と生成AI
- 1EdTech技術標準
- AI活用 実例紹介
- デジタル・ナレッジの取り組み「ラーニングAIソリューション」
- 質疑応答
- 導入、開発、運用における課題や質問にリアルタイムで回答
参加者向けの特典も明記されています。セミナー参加後に得られる具体的な提供物は次の通りです。
- 特典1:「参加証」デジタルバッジを発行。講演終了後に配布され、Knowledge Deliver Skill+のユーザ登録案内が送付されます。
- 特典2:ラーニングAIソリューション「Teacher’s Copilot」無料体験アカウントを希望者に発行。
- 特典3:小冊子・資料のプレゼント。「デジタル・ナレッジの教育生成×AI早わかりブック」などのお役立ち資料が提供されます。

講師プロフィールと主催組織の役割
講師はデジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所のメンバーが担当し、実務と研究の両面に精通した陣容です。以下に主な登壇者と略歴を示します。
秦 隆博(はた たかひろ) — シニアフェロー等
秦氏は1984年に日本アイ・ビー・エム株式会社に入社し、初等中等教育機関と企業研修向けソリューションの開発・営業推進、CAIシステムや教育コンテンツ開発に従事した経験を持ちます。米国IBMへの出向を経て2000年に起業し、以降は官公庁、eラーニングベンダー、企業、大学へのコンサルティング・サービスやコンテンツ開発支援を行ってきました。座右の銘は「想像から創造へ」です。
また、一般社団法人日本1EdTech協会の運営委員会副委員長、技術委員会副委員長、デジタルバッジ関連標準国内導入検討部会副主査など複数の教育技術標準に関わる役職を務めています。
野原 成幸(のはら しげゆき) — 執行役員 / サービス推進事業部 事業部長
野原氏は1998年4月にデジタル・ナレッジに入社し、デザイナー、コンテンツ制作プロデューサー、システムディレクター、インストラクショナルデザイナーとして200を超えるプロジェクトに従事しました。コンテンツ開発組織の責任者としてプロジェクトマネジメントも経験しています。
主な案件実績として、TAC株式会社、鹿島建設株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、SAPジャパン、株式会社セイジョー、工学院大学、大手前大学、中央出版、三菱東京UFJ銀行、海上自衛隊、ドミノピザ・ジャパン、大塚製薬、出光興産、フォーシーズ(ピザーラ)、IPA等が挙げられています。
開催情報、関連セミナー、企業情報
本セミナーの運営主体はデジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所で、オンライン開催かつ参加費無料です。セミナーの開催日時、申込先、関連イベント、企業情報などは以下の通りです。
- セミナー名
- eラーニングテクノロジの最先端、「ChatGPT」から教育活用”EdGPT”への進展 ~初級編LEVEL100~
- 日時
- 2025年9月17日(水)16:00-17:00
- 主催
- デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所
- 会場
- オンライン開催
- 費用
- 無料
- 申込・関連リンク
- https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/43703/?pr
また、関連する上級編セミナーも既に予定されています。こちらはより実践的な内容で、生成AIの教育現場での導入・展開を検討する方向けです。
- セミナー名:EdGPTセミナー 上級編(eラーニングテクノロジの最先端、ChatGPTから教育活用”EdGPT”への進展~上級編 LEVEL300~)
- 日時:2025年8月22日(金)15:00-16:00
- 会場:オンライン開催
- 費用:無料
- 詳細・申込みページ:https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/42700/
発表元である株式会社デジタル・ナレッジの企業情報もプレスリリースに記載されています。研究所とグループの連携により、教育テクノロジの研究開発・普及を進める活動が行われています。
- 会社名
- 株式会社デジタル・ナレッジ
- 所在地
- 〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
- 代表者
- 代表取締役社長 はが 弘明/代表取締役COO 吉田 自由児
- URL
- http://www.digital-knowledge.co.jp/
- TEL
- 03-5846-2131(代表)、050-3628-9240(導入ご相談窓口)
- コンタクトフォーム
- https://www.digital-knowledge.co.jp/inquiry/
関連情報と素材
プレスリリース内で使われている画像ファイルのダウンロードやイベントのビジネスカテゴリ、キーワード情報も提供されています。ビジネスカテゴリは「システム・Webサイト・アプリ開発」で、キーワードにはAI、生成AI、DX、IT、EdGPT、教育、ウェビナー、無料、オンライン、ChatGPTなどが含まれます。
ダウンロード素材や関連リンクはプレス文末の欄からアクセス可能です。
要点整理(一覧表)
本章では、この記事で取り上げたイベントの主要項目を表形式に整理します。参加を検討する際に確認しやすい形式でまとめています。
項目 | 内容 |
---|---|
プレスリリース発表日 | 2025年8月21日 07:40 |
セミナー名(初級編) | eラーニングテクノロジの最先端、「ChatGPT」から教育活用”EdGPT”への進展 ~初級編 LEVEL100~ |
日時(初級編) | 2025年9月17日(水)16:00-17:00 |
開催形式 | オンライン/参加費無料 |
主催 | デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所 |
想定参加者 | eラーニング担当者、EdTech新規事業担当者、教育にテクノロジーを取り入れたい方 |
提供内容(プログラム) | 教育テクノロジ動向、生成AIの本質、EdGPT事例、教育技術標準、Teacher’s Copilot紹介、質疑応答 |
参加特典 | デジタルバッジ参加証、Teacher’s Copilot 無料体験アカウント(希望者)、小冊子・資料 |
登壇者 | 秦 隆博(シニアフェロー、1EdTech関連役職等)、野原 成幸(執行役員、サービス推進事業部長)ほか |
関連上級編 | EdGPTセミナー 上級編(LEVEL300) 2025年8月22日(金)15:00-16:00(オンライン、無料) |
申込・詳細ページ | https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/43703/?pr |
企業情報(代表・所在地等) | 株式会社デジタル・ナレッジ/〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原/TEL:03-5846-2131 |
以上の表は、セミナー参加の検討に必要な主要情報をまとめたものである。申し込みや詳細確認は、記載の公式リンクから行うことができる。プレスリリースの内容は、生成AIの教育利用に関する基礎知識と実践事例、関連標準の動向をワンストップで把握できる構成になっているため、導入検討の出発点として有用である。
参考リンク: