9月5日開催|JIDFトーク『今を摘め』VOL.36が渋谷で開幕

今を摘め VOL.36

開催日:9月5日

今を摘め VOL.36
開催はいつどこでやるの?
『Carpe diem=今を摘め』VOL.36は2025年9月5日(金)19:00開演(18:30開場)、会場はLOFT9 Shibuya(渋谷)です。
チケットはどう買えばいい?値段はいくら?
前売りはPeatixの専用ページで購入可能。料金は前売り2,000円(当日2,500円)、学生1,000円でいずれもドリンク代込みです。

「今」という瞬間を切り取る場としての『Carpe diem=今を摘め』

一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)が主催するトーク&プレゼンテーション・シリーズ『Carpe diem=今を摘め』は、各界の専門家がそれぞれ20分という限られた時間で自らの“今”を語ることを通じて、登壇者と来場者が同じ瞬間を共有し共感を育む場を目指している企画です。2016年の初回以来、ジャンルの垣根を越えた対話を重ね、個々の活動や思考の現在地を可視化してきました。

本プレスリリースは、JIDFによる2025年9月5日開催の『Carpe diem=今を摘め』VOL.36についての情報提供を目的として、2025年8月20日11時00分に発表されたものです。主催団体としてのJIDFの組織的背景や設立の沿革、活動目的も含めて伝えます。

様々な分野の専門家によるトークイベント『Carpe diem=今を摘め』VOL.36を渋谷で開催 画像 2

企画の意図と形式

『Carpe diem=今を摘め』は「今この瞬間」に最大の価値を見出す試みです。登壇者は一人あたり原則20分でトークを行い、それぞれの領域での現在の取り組みや考え、問題意識を濃縮して提示します。短時間で本質を伝える構成により、来場者は多様な視点を短時間で効率的に体験できます。

この形式は、出演者と聴衆の間に即時的な共感や対話を生み出すことを狙いとしており、2016年の初開催以降、継続的に実施されている点が特徴です。VOL.36でも同様に、各分野のスペシャリストが“今”について語ります。

様々な分野の専門家によるトークイベント『Carpe diem=今を摘め』VOL.36を渋谷で開催 画像 3

登壇者と当日のプログラム構成

VOL.36では、アート・デザイン・建築・科学・文学・食・音楽など多彩な領域で活動する専門家の中から4名を登壇者として迎えます。各登壇者は本企画限定のトークを行い、各々の現在地や問題意識を提示します。

登壇者の集合写真に対するキャプションは「左から、野上勇人、福田敏也、廣瀬通孝、宮城聡」です。写真は当日の雰囲気を示す補助的資料として位置づけられています。

登壇者の紹介(順不同)

  • 野上勇人:出版コンテンツの編集制作やWebサービスなどを幅広く手掛ける編集者。開志専門職大学アニメ・マンガ学部准教授として教育にも携わる人物。
  • 福田敏也:クリエイティブディレクター。私塾「777塾」を主宰し、次世代を担う若手の育成に取り組む777CreativeStrategies代表。
  • 廣瀬通孝:東京大学名誉教授で、日本におけるVR(バーチャルリアリティ)研究の第一人者として知られる研究者。
  • 宮城聡:公益財団法人静岡県舞台芸術センター(SPAC)の芸術総監督。舞台芸術の創造と運営に深く関与している。

各登壇者は20分の持ち時間でトークを行う予定です。プログラムは事前に発表されている範囲での予定であり、当日の進行や内容は一部変更される可能性があります。登壇者が語る内容は、本企画限定で行われるトークとして、他では聞けない視点や最新の取り組みを含むことが想定されます。

当日の具体的な進行は18:30開場、19:00開演のスケジュールで、会場はLOFT9 Shibuyaです。入場は前売り・当日券の価格設定があり、チケットにはドリンク代が含まれます。

開催詳細、申込と主催・協賛の情報

VOL.36の開催に関する実務情報と申込の手順、主催・協賛企業などの関係者一覧を明記します。来場を希望する場合は、前売り申込先のPeatixページからチケット購入が可能です。

主催・協賛・会場情報はイベントの運営と広報に関する基本情報であり、関係各社の協力によって企画が実現されています。以下に詳細を整理します。

開催日時・会場と入場料

開催日時は2025年9月5日(金)19:00開演(18:30開場)です。会場はLOFT9 Shibuya(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F)にて行われます。

入場料は一般・前売り2,000円(当日2,500円)/学生1,000円で、いずれもドリンク代込みの設定です。前売りチケットは下記のPeatixページで受け付けています。

協賛企業と外部リンク

本イベントには複数の企業・団体が協賛しています。協賛は企画運営や会場設営、広報など多面的な支援を行っています。

協賛一覧
  • 株式会社博報堂
  • 株式会社丹青社
  • 大日本印刷株式会社
  • 株式会社テー・オー・ダブリュー
  • 株式会社東北新社
  • TOPPAN株式会社
  • 株式会社乃村工藝社
  • 株式会社ムラヤマ/感動創造研究所

関連リンクとしてJIDFの公式サイトを記載します。組織の活動や過去のフォーラム情報は公式ページで確認できます。

イベント概要の要点整理と最終まとめ

ここまでに記載した情報を表形式で整理し、記事の要点を明確にします。下表は開催日時、会場、入場料、登壇者、主催・協賛、申込先など、本プレスリリースに含まれる主要事項を網羅的にまとめたものです。

項目 内容
イベント名 『Carpe diem=今を摘め』 VOL.36
開催日時 2025年9月5日(金)19:00開演(18:30開場)
会場 LOFT9 Shibuya(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F)
入場料 一般・前売り2,000円(当日2,500円)/学生1,000円(ドリンク代込み)
前売り申込み https://carpevol36.peatix.com/
主催 一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)
協賛 株式会社博報堂、株式会社丹青社、大日本印刷株式会社、株式会社テー・オー・ダブリュー、株式会社東北新社、TOPPAN株式会社、株式会社乃村工藝社、株式会社ムラヤマ/感動創造研究所
登壇者 野上勇人(編集者/開志専門職大学アニメ・マンガ学部准教授)、福田敏也(クリエイティブディレクター/777CreativeStrategies代表)、廣瀬通孝(東京大学名誉教授/VR研究者)、宮城聡(SPAC芸術総監督)
プログラム形式 各登壇者20分のトーク(本企画限定のトーク)
プレスリリース発表日時 2025年8月20日 11:00(JIDF発表)
カテゴリ・関連分野 漫画・アニメ、ネットサービス(アート、デザイン、建築、科学、文学、食、音楽等の専門家による横断的な対話)
キーワード 野上勇人、福田敏也、廣瀬通孝、宮城聡、アニメ、漫画、AI、VR、イベント、渋谷
関連リンク https://www.jidf.net/

本記事は、JIDFが2025年8月20日11時に発表したプレスリリースの内容を忠実に整理して掲載しています。開催情報、登壇者の属性や所属、会場・料金・申込先、協賛企業名など、プレスリリース内に記載された全ての主要事項を盛り込みました。読者は上表を参照することで、イベント参加の基本条件と登壇者の概要を把握できます。

参考リンク: