9月16日発売:ハルメク読者と作ったSBIの新保険の中身

SBIの医療・生命共済発売

開催日:9月16日

SBIの医療・生命共済発売
いつから申し込めるの?
販売・資料請求・契約の問い合わせ受付は2025年9月16日から開始。SBIいきいき少短のウェブとコールセンター(0120-74-8164、9時〜19時、日祝除く)で手続きできます。
どんな保障が受けられるの?
「SBIの医療共済」は入院・手術・通院・先進医療をカバーし、「SBIの生命共済」を付帯すれば死亡保障まで一元化。保険料は加入時のまま100歳まで継続可能です。

ハルメク読者の声を反映して生まれた新保険の狙いと発売日

SBIいきいき少額短期保険株式会社(以下、SBIいきいき少短)と株式会社ハルメク・エイジマーケティング(以下、ハルメク)は、共同開発した新商品として「SBIの医療共済」「SBIの生命共済」を2025年9月16日(火)に発売すると発表しました。プレスリリースは2025年8月18日11時00分に公開されています。

両社が共同で目指したのは、雑誌『ハルメク』読者の実情や希望を反映した保険設計です。商品の正式名称はそれぞれ「SBIの医療共済」(正式名称:保険料一定型医療保険)「SBIの生命共済」(正式名称:保険料一定型特約付死亡保険)です。販売開始日および資料請求・契約手続きの問い合わせ受付開始日は、2025年9月16日(火)となります。

SBIいきいき少短が50代からの女性向け雑誌「ハルメク」読者と作った保険が誕生!「SBIの医療共済」「SBIの生命共済」が2025年9月16日(火)に新発売 画像 2

共同開発に至った背景と取り組みの経緯

SBIいきいき少短は、もともとシニア向け誌「いきいき(現:ハルメク)」の読者向け医療共済として誕生し、2013年にSBIグループの一員となりました。現在販売中の「SBIいきいき少短の医療保険」は発売から9年以上が経過しており、新たな世代に対応する商品の検討が課題となっていました。

一方、ハルメクでは「お金」をテーマにした特集号が読者の高い関心を集め、読者の多くが「保険を見直したいが、次に選ぶべき保険がない」と感じているという実態がありました。こうした背景のもと、両社は「ハルメク読者が求める保険」を共同で作ることを決定しました。

企画・開発は1年以上にわたり進められ、座談会、ワークショップ、全国郵送アンケート調査といった手法で読者の声を幅広く集めて反映した点が大きな特徴です。なお、この新商品の開発はSBIいきいき少短が2024年に始動した「シニア世代応援プロジェクト」の第6弾の取り組みとなります。

商品としての3つのポイント──ハルメク世代に応える設計

発表資料では、新商品「SBIの医療共済」「SBIの生命共済」の大きな魅力を3点に整理しています。これらはハルメク読者の要望を直接反映した設計であり、特に保険料の安定や長期の保障継続が重視されています。

以下に示す3つは、両社が強調する主要ポイントです。

  • 保険料が100歳までずっと変わらないこと:加入時の月々の保険料がそのまま継続され、長期にわたる家計設計が立てやすい仕組み。
  • 入院・手術・先進医療・通院から死亡保障までの“オールインワン”:医療保障に加え、生命保障を組み合わせることで必要な保障を一元化できる設計。
  • 保障は100歳まで継続可能:人生100年時代のニーズを踏まえ、保障継続の上限を高齢期まで確保する仕組み。

具体的には「SBIの医療共済」が入院・手術・先進医療・通院をサポートし、「SBIの生命共済」を同時に付帯することで死亡保障までカバーする“オールインワン”構成になっています。これにより、医療面と万が一の際の備えを同一系列で準備できます。

また、2025年4~5月にハルメク読者を対象に実施した「保険に関するアンケート」では、「SBIの医療共済」に対して2人に1人が「魅力的な保険だと思う」と回答しました(※2)。これは「保険を見直したいが次に選ぶべき保険がない」というニーズに応えるものと位置付けられています。

開発過程での具体的な手法とプロジェクト位置づけ

両社は座談会やワークショップ、全国郵送アンケート調査など複数の方法を併用して意見を収集し、1年以上かけて商品設計を詰めました。具体的には読者参加型の場で要望や不安点を整理し、商品設計に反映するプロセスを繰り返しています。

この取り組みはSBIいきいき少短の「シニア世代応援プロジェクト」の第6弾に位置づけられており、プロジェクトは「人生100年時代を迎える中で、お客さま一人ひとりが“いきいき”と安心して豊かに暮らせるように」という理念のもとで進められています。プロジェクトは2024年に始動しています。

販売方法、問い合わせ窓口、関連媒体と会社概要

「SBIの医療共済」「SBIの生命共済」の販売開始に関する実務的な案内は以下のとおりです。資料請求や契約手続きに関するお問い合わせは、2025年9月16日(火)からSBIいきいき少短のウェブサイトおよびコールセンターで受け付けます。

コールセンターの連絡先は次の通りです:TEL 0120-74-8164。受付時間は午前9時~午後7時で、日・祝・休業日は除きます。雑誌『ハルメク』10月号(2025年9月10日発売)でも新商品の詳細が紹介されます。

問い合わせ開始日と窓口の詳細

・問い合わせ受付開始日:2025年9月16日(火)

・受付窓口:SBIいきいき少短 ウェブサイトおよびコールセンター(TEL 0120-74-8164、午前9時~午後7時/日・祝・休業日を除く)

また、関連情報や会社サイトは以下のリンクで確認できます。SBIいきいき少短の公式サイトは https://www.i-sedai.com/ です。

会社概要(両社)

発表資料に記載された両社の基本情報を以下の

で整理します。事業者名、代表者、本社所在地、設立年月日、事業内容が明記されています。

SBIいきいき少額短期保険株式会社
代表者:代表取締役社長 採田 祐治
本社所在地:東京都港区六本木1-6-1
設立:2007年7月3日
事業内容:少額短期保険業[関東財務局長(少額短期保険)第8号]
会社サイト:https://www.i-sedai.com/
株式会社ハルメク・エイジマーケティング
代表者:代表取締役社長 木船 信義
本社所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目2 共同ビル神保町8階
設立:2018年4月
事業内容:シニア向けビジネスのコンサルティング・広告代理・クリエイティブ・通販支援
会社サイト:https://halmek-agemarketing.co.jp/

要点の整理と本文のまとめ

ここまでに示した内容を表形式で整理します。以下の表は商品名、発売日、主な保障項目、問い合わせ窓口、調査・開発のポイント、両社の基本情報を一目で確認できるようにまとめたものです。

項目 内容
商品名(正式名称) 「SBIの医療共済」(正式名称:保険料一定型医療保険)/「SBIの生命共済」(正式名称:保険料一定型特約付死亡保険)
発売日 2025年9月16日(火)
問い合わせ開始日 2025年9月16日(火)より、ウェブサイトおよびコールセンターで受付
コールセンター TEL 0120-74-8164(受付時間:午前9時~午後7時/日・祝・休業日を除く)
掲載予定雑誌 雑誌「ハルメク」10月号(2025年9月10日発売)に詳細掲載
主な保障内容 入院・手術・先進医療・通院(SBIの医療共済)+死亡保障(SBIの生命共済を付帯した場合)。保障継続は100歳まで可能。
商品設計の特徴 月々の保険料が加入時のまま一定(保険料一定型)。ハルメク読者の声を反映した共同開発。1年以上の企画・開発、座談会、ワークショップ、全国郵送アンケート調査を実施。
調査結果 2025年4~5月のハルメク読者アンケートでは「SBIの医療共済」を魅力的と評価した割合が約2人に1人(上位2段階選択の合計)という結果(ハルメク調べ、設問:「新商品と既存商品のどちらがより魅力的か」5段階評価の上位2位の合計)。
開発プロジェクト SBIいきいき少短の「シニア世代応援プロジェクト」第6弾(プロジェクト開始:2024年)。
会社情報(代表等) SBIいきいき少短:代表 採田 祐治/本社 東京都港区六本木1-6-1/設立 2007年7月3日。ハルメク・エイジマーケティング:代表 木船 信義/本社 東京都千代田区神田神保町2-2 共同ビル神保町8階/設立 2018年4月。

以上が、SBIいきいき少短とハルメクが共同開発し、2025年9月16日に発売する「SBIの医療共済」「SBIの生命共済」に関する発表内容の要点整理です。開発背景、商品設計のポイント、販売開始・問い合わせ窓口、両社の会社情報など、発表資料に記載された情報を網羅してまとめました。

参考リンク: