8/23オープン|SOMIO浅草橋店が米粉ヴィーガンスイーツを展開

SOMIO浅草橋店オープン

開催日:8月23日

SOMIO浅草橋店オープン
いつどこでオープンするの?
2025年8月23日(土)に浅草橋でオープン。住所は東京都台東区浅草橋1-17-15で浅草橋駅徒歩1分。営業時間は10:30〜18:00、定休は火曜。
何が特徴でどんな商品があるの?
国産米粉100%・発酵の旨味を活かしたヴィーガン&グルテンフリーのマフィンが主力。かき氷や8/23〜27の限定パイナップルマフィンも提供。

浅草橋に誕生した、発酵と国産米粉でつくるプラントベーススイーツ

株式会社メディセプト(本社:東京都台東区、代表取締役:柳田頼人)は、プラントベーススイーツブランド「SOMIO(ソミオ)」の直営店を、2025年8月23日(土)に浅草橋でオープンします。発表は2025年8月18日 09時00分に行われ、ブランドのコンセプトや商品構成、店舗情報が公表されました。

SOMIOは、国産米粉と発酵の知恵、有機食材を掛け合わせた新感覚のマフィンを中心に展開するブランドです。動物性原料を使わないヴィーガン対応、グルテンフリーといった特徴を持ちながら、しっかりとした満足感と独自の食感を目指しています。出自は減塩味噌専門店「おみその森」に端を発しており、味噌や麹など発酵食品の知恵をスイーツに活かすことを目的としています。

プラントベーススイーツブランド「SOMIO(ソミオ)」、8月23日浅草橋に直営店オープン ─ 日本の食文化を未来へ 画像 2

SOMIO誕生の背景と企業情報

SOMIOは「おみその消費を増やし、日本の食文化と地方創生に貢献する」という理念を掲げる「おみその森」から生まれました。発酵食の文化的価値と、地域の農産物を活かす視点を持ち、次世代に残すスイーツを目指しています。

運営会社は株式会社メディセプト。本社は東京都台東区にあり、代表取締役は柳田頼人です。プレスリリースは2025年8月18日に発表され、直営店オープンは2025年8月23日を予定しています。ブランド名は英字表記でSOMIO、カナ表記はソミオです。

プラントベーススイーツブランド「SOMIO(ソミオ)」、8月23日浅草橋に直営店オープン ─ 日本の食文化を未来へ 画像 3

「森のマフィン」——味噌と有機素材が引き出す自然な甘みとコク

SOMIOの主力商品は「森のマフィン」です。季節の食材や有機栽培のフルーツを贅沢に用い、味噌を隠し味として配合することで、自然な旨味とコク、ほのかな塩味が感じられる仕上がりになっています。味噌は甘みを引き出す要素として働き、焼き菓子の風味を深めます。

代表的なラインナップには、香ばしい麦味噌の風味と絶妙な塩味が特徴の「Smoky Crown(スモーキークラウン)」、黒みつでカリッと焼き上げた生地の中からたっぷりのきな粉があふれる「まろ蜜ブリュレ」、頭から底まで有機栽培のブルーベリーがゴロゴロ入ったジューシーな「ブルーベリー」があります。これらはいずれも国産米粉100%で仕上げられており、しっとりともっちりした独自の弾力が特徴です。

商品名 特徴
Smoky Crown(スモーキークラウン) 麦味噌の香ばしさと塩味が効いたコクのあるマフィン
まろ蜜ブリュレ 黒みつで焼き上げ中にきな粉がたっぷり。香ばしさと甘さのバランスが特徴
ブルーベリー 有機栽培のブルーベリーをたっぷり使用。ジューシーな果実感

さらに、オープン記念として2025年8月23日から27日まで数量限定で「パイナップルマフィン」を販売します。夏季限定の商品で、パイナップルの爽やかな風味とジューシーな食感を楽しめます。限定商品は無くなり次第終了となります。

すべてのマフィンは米粉100%で練り上げられ、ヴィーガンかつグルテンフリーでありながら満足感のある食感を実現している点が大きな特徴です。

プラントベーススイーツブランド「SOMIO(ソミオ)」、8月23日浅草橋に直営店オープン ─ 日本の食文化を未来へ 画像 4

直営店の営業情報と新メニュー(かき氷)の紹介

浅草橋本店の営業時間と所在地など基本情報は下記のとおりです。店舗は浅草橋駅から徒歩1分という立地にあり、買い物や散策の合間に立ち寄りやすい場所にあります。

営業情報の要点は、営業時間が10:30〜18:00、定休日は火曜日、住所は〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-17-15。Instagramアカウントはhttps://www.instagram.com/somio_sweets/ で最新情報や店舗の写真が公開されます。

OPEN
10:30〜18:00
CLOSE
火曜日定休
住所
〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-17-15(浅草橋駅/徒歩1分)
Instagram
https://www.instagram.com/somio_sweets/

直営店ではマフィンのほかに、麹やオーツミルクを使ったかき氷も新商品として販売します。かき氷は夏季のメニューとして、麹の風味や植物性ミルクのまろやかさを活かしたラインナップです。

提供されるかき氷は以下の3種です。いずれも植物性素材を活用した構成で、既存のかき氷とは異なる食感と風味を意識しています。

  • 白桃アールグレイ
  • 完熟いちご
  • 黒蜜抹茶×麹小豆
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素材・製法と環境への配慮 — 日本の食文化を未来へつなぐ試み

SOMIOは「おいしいから、植物がいい」という考え方を重視し、動物性原料を使わないスイーツを提供します。食べる人の健康を支えるだけでなく、環境負荷を減らす選択肢としての役割も意識されています。発酵食品の活用は、地域の素材を活かすとともに保存性や旨味の向上にも貢献します。

国産米粉100%の採用は、従来の小麦由来の焼き菓子と異なる食感とコクを生み出すことに加え、国内の米生産や地域資源の活用にも結びつきます。ヴィーガン、グルテンフリー、動物性食品不使用というキーワードは、健康志向や食物アレルギーへの配慮、環境配慮の面で注目されます。

  1. 国産米粉100%:しっとりともっちりした弾力、米由来のコクを実現
  2. 発酵の知恵の活用:味噌や麹が甘み・旨味を引き出す
  3. 有機食材の積極的使用:フルーツ等に有機栽培素材を採用
  4. 動物性原料不使用:ヴィーガン対応で環境負荷低減を意図
  5. グルテンフリー:小麦を使わない構成

こうした取り組みは、単に商品としての差別化にとどまらず、地域の農産物や伝統的な発酵技術を現代の消費に結びつける試みでもあります。ブランドの起点が「おみその森」である点は、味噌や麹といった日本の発酵文化を次世代へつなぐという理念と合致しています。

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関連カテゴリ・キーワード

プレスリリースでは、SOMIOが属するカテゴリや想定キーワードも明記されています。対象カテゴリーは「食品・お菓子」と「環境・エコ・リサイクル」であり、商品やブランドの訴求点が明確に示されています。

主要キーワードとしては、ヴィーガン、グルテンフリー、動物性食品不使用、米粉、腸活、発酵食品、ギフトが挙げられており、健康・環境・贈答用途といった複数のニーズに応える設計です。

要点を表で整理

この記事で取り上げたSOMIOの直営店オープンに関する情報を、分かりやすく表にまとめます。主要な日時、場所、商品、特徴を一覧で確認できます。

項目 内容
発表者 株式会社メディセプト(代表取締役:柳田頼人)
プレスリリース日時 2025年8月18日 09時00分
直営店オープン日 2025年8月23日(土)
店舗所在地 〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-17-15(浅草橋駅/徒歩1分)
営業時間 / 定休日 10:30〜18:00 / 火曜日定休
主力商品 森のマフィン(Smoky Crown、まろ蜜ブリュレ、ブルーベリー 等)
オープン記念限定商品 パイナップルマフィン(販売期間:8/23〜8/27、無くなり次第終了)
新メニュー(直営店) 麹やオーツミルクを使ったかき氷(白桃アールグレイ、完熟いちご、黒蜜抹茶×麹小豆)
主要特徴 国産米粉100%、ヴィーガン、グルテンフリー、発酵の知恵・有機食材の活用、環境配慮
カテゴリ / キーワード 食品・お菓子、環境・エコ・リサイクル / ヴィーガン、グルテンフリー、動物性食品不使用、米粉、腸活、発酵食品、ギフト
公式SNS https://www.instagram.com/somio_sweets/

以上がSOMIO直営店のオープンと、商品の特徴・店舗情報に関する要点です。発酵と国産素材を組み合わせた設計や、ヴィーガンかつグルテンフリーという仕様は、健康志向や環境配慮を重視する消費者に対して明確な訴求点となることが想定されます。店舗の位置や営業時間、限定商品の販売期間などは、訪問や購入を検討する際に確認すべき基本情報として整理しています。

参考リンク: