8月18日開始 フィヨルドブートキャンプが無料体験7日に延長
ベストカレンダー編集部
2025年8月17日 18:45
夏の学習応援キャンペーン
開催期間:8月18日〜8月31日
フィヨルドブートキャンプの夏季プログラミング学習応援キャンペーンの全容
オンラインプログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ」(運営:株式会社ロッカ)が、2025年8月18日(月)00:00から2025年8月31日(日)23:59までの期間に「夏のプログラミング学習応援キャンペーン」を実施します。プレスリリースはLokka, incより2025年8月17日 16時18分に発表されました。
キャンペーン期間中に入会した受講者に対しては、通常3日間の無料体験期間が7日間に延長されます。無料体験期間でもフィヨルドブートキャンプが提供するすべての機能・サービスを利用できます。また、期間中に入会した方には電子書籍をプレゼントする特典が付帯します。
プレゼントの内容と配布対象
今回のプレゼントは、現役受講生を中心に受講生・卒業生・メンター・アドバイザーなど複数の立場の方々が寄稿した合同同人誌の電子書籍版です。タイトルは「フィヨブーファンブック Vol.1」で、フィヨルドブートキャンプに関わる体験や考えがまとめられています。
配布対象はキャンペーン期間中に入会した方全員で、電子書籍は入会手続きが完了した受講者へ提供される旨がリリースに記載されています。電子書籍には学習の継続方法、学習の工夫、コミュニティを通じた出会い、就職のエピソードなど、これからプログラミング学習を始める方や就職を目指す方に役立つ内容が含まれています。
- キャンペーン期間:2025年8月18日 00:00 〜 2025年8月31日 23:59
- 無料体験期間:通常3日間 → キャンペーン中は7日間に延長
- プレゼント:合同同人誌「フィヨブーファンブック Vol.1」(電子書籍版)
受講コースの種類と学習内容
フィヨルドブートキャンプは3つのコースを提供しています。受講開始後は共通カリキュラムから学び始め、その後に選択した専門分野へ進む構成です。最終的な到達目標は受講者が企画したWebサービスを作成しリリースすることです。
どのコースでもチーム開発の体験があり、実務に近いスキルを習得する機会が設けられています。以下に各コースの学習内容を具体的に示します。
Railsエンジニアコース/Railsエンジニアコース(Reスキル認定講座対応)
このコースではプログラミング言語RubyとWebアプリケーションフレームワークRuby on Railsを中心に学習します。バックエンド技術を中心に、フロントエンドの基礎も含めた幅広い技術習得が目標です。
学習内容にはLinux、HTTP、Webサーバー構築、データベース、Ruby、JavaScriptなどが含まれ、課題に対して現役プログラマーのメンターがレビューを行い、実務に即したフィードバックを受けられます。
フロントエンドエンジニアコース
こちらのコースではHTML、CSS、JavaScript / TypeScript、React、Next.jsなどを用いて、ユーザーインターフェースの設計・実装に特化したスキルを学びます。ユーザー体験(UX)を意識した実装や、モダンなフロントエンドの構成要素を学習します。
どちらのコースも最終的にチーム開発と個人開発(最終課題)を通じて、実務に通用するアウトプット能力を養います。
受講料、支払い方法、給付金対応の詳細
受講料・支払い方法はコースによって異なります。ここでは各コースの料金と支払い方法、給付金に関する情報を正確に整理します。
通常コースと給付金対象コースの差異や、給付金申請に関する注意点も記載しますので、給付金を利用する場合は下記の手続き確認が必要です。
Railsエンジニアコース/フロントエンドエンジニアコースの料金
両コースの受講料は月額 29,800 円(税込)のみで、入会金は不要です。支払い方法はクレジットカードのみ対応となっています。
申し込みは以下のURLから可能です。詳細なコース情報やカリキュラムの確認も同ページで行えます。
- 申し込みURL:https://bootcamp.fjord.jp/
Railsエンジニアコース(Reスキル認定講座対応)の料金と給付金
Reスキル認定講座対応のRailsエンジニアコースの受講料は746,218円(税込)です。このコースでは教材を揃え、受講者の自宅に教材を発送します。利用期間は最長で24ヶ月となります。
支払い方法は銀行振込のみです。給付金を使用する場合は、最大80%の給付が受けられる制度が適用される可能性があり、その場合の給付金額は596,974円、最大給付金適用後の自己負担額は149,244円となります。
給付金を受けるにはいくつかの手続きが必要で、条件や詳細はハローワークに直接問い合わせて手続きを行う必要があります。不明点がある場合は必ずハローワークで確認してください。
関連URL(コース詳細):https://bootcamp.fjord.jp/certified_reskill_courses/rails_developer_course
支援体制、メンター体制、オープンな学習環境と法人向けサービス
フィヨルドブートキャンプでは、現役プログラマーがメンターとして受講生を指導します。メンターは書籍著者やオープンソースコミュニティで活動する実力者が多く、現場目線のアドバイスが得られる点が特徴です。
学習システム自体が受講生によって開発されており、そのソースコードはGitHubでオープンソースとして公開されています。開発に関するやり取りも公開されており、受講生が習得した技術力を透明に確認できる仕組みです。
オープンソースとカリキュラム
学習システムのソースコード公開先:https://github.com/fjordllc/bootcamp
カリキュラムは現場のニーズを重視し、Linux、Webサーバー構築、データベース、Ruby、JavaScript、Reactなど、基礎から実務に役立つスキルまでを体系的に学べる内容になっています。課題に対するメンターのレビューを通じて具体的な改善点を学べます。
就職支援と法人向け研修
就職支援としては、提携企業への紹介、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、技術試験対策などを受けられます。卒業生インタビューも公開されており、卒業生の進路状況や就職事例を確認できます。
卒業生インタビュー:https://bootcamp.fjord.jp/alumni_voices
法人向けにはカリキュラムのカスタマイズが可能なプログラミング研修サービスを提供しています。企業の新人研修やスキルアップ研修に合わせた実践的な内容の提供が想定されています。
法人向け研修の詳細:https://bootcamp.fjord.jp/training
キャンペーン期間と会社情報の整理
ここでは本プレスリリースに記載されたキャンペーン期間、運営会社情報、カテゴリ・キーワードを網羅的に整理します。記事の末尾には本記事で取り上げた主要事項を表形式でまとめます。
画像やプレスリリース素材のダウンロードについてもリリース内で案内されています。所在地や代表者など、企業情報も以下に併記します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレス発表者 | Lokka, inc(プレスリリース公開日時:2025年8月17日 16時18分) |
| キャンペーン名 | 夏のプログラミング学習応援キャンペーン |
| キャンペーン期間 | 2025年8月18日(月)00:00 〜 2025年8月31日(日)23:59 |
| プレゼント | 合同同人誌「フィヨブーファンブック Vol.1」(電子書籍) |
| 無料体験期間(キャンペーン時) | 7日間(通常は3日間) |
| コース | Railsエンジニアコース、フロントエンドエンジニアコース、Railsエンジニアコース(Reスキル認定講座対応) |
| 通常コース料金 | 月額 29,800 円(税込)、入会金なし、支払い:クレジットカード |
| Reスキル対応コース料金 | 746,218 円(税込)、支払い:銀行振込、教材発送、利用期間最長24ヶ月 |
| 給付金(最大) | 最大80%(給付金額 596,974 円)、自己負担額 149,244 円(最大給付金適用時) |
| 申し込みURL | https://bootcamp.fjord.jp/ |
| Reスキル講座詳細 | https://bootcamp.fjord.jp/certified_reskill_courses/rails_developer_course |
| 卒業生インタビュー | https://bootcamp.fjord.jp/alumni_voices |
| 法人向け研修 | https://bootcamp.fjord.jp/training |
| 学習システム(ソースコード) | https://github.com/fjordllc/bootcamp |
| 運営会社 | 株式会社ロッカ |
| 代表者 | 代表取締役 駒形 真幸・町田 哲平 |
| 設立 | 2021年7月27日 |
| 所在地 | 東京都渋谷区神南1-12-14 渋谷宮田ビル710号 |
| 会社URL | https://lokka.jp |
| カテゴリ | 学習塾・予備校・通信教育、その他 |
| キーワード | プログラミング、プログラミングスクール、エンジニア、プログラマー、エンジニア就職、Ruby、社会人スクール、オンラインスクール、JavaScript、助成金 |
上の表は本リリースの主要な事実を整理したものです。本記事ではキャンペーン期間、特典(電子書籍)、無料体験の延長、各コースの内容と料金、給付金情報、運営会社情報、関連リンクなど、プレスリリースに記載された項目をすべて網羅して解説しました。詳細な申し込みや給付金の手続きについては、該当の公式ページやハローワークでの確認が必要です。