9/23オープン|ウッドベリーコーヒー玉川高島屋店の注目ポイント
ベストカレンダー編集部
2025年8月13日 16:49
玉川高島屋店オープン
開催日:9月23日

二子玉川に開く新たな拠点:ウッドベリーコーヒー玉川高島屋S.C.店の概要
スペシャルティコーヒー専門店の株式会社ウッドベリーコーヒーは、2025年9月23日(火・祝)に直営9店舗目となる「ウッドベリーコーヒー玉川高島屋S.C.店」をオープンします。出店場所は東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S.C.南館1階で、店舗は全40席を備え、ランチやショッピングの合間に利用しやすい営業時間で営業予定です。
プレスリリース冒頭のコーポレートメッセージは“TOP OF TOP のコーヒーをバリスタの実演とともに味わえる、心と身体に優しいカフェ体験を”です。開業日は2025年9月23日で、メディア向けのプレオープンは9月22日(月)15:00から実施予定と告知されています。掲載されている画像は完成イメージとして示されています(画像は完成イメージです)。

営業情報の要点
営業時間は9:00〜20:00(L.O. FOOD 19:00/DRINK 19:30)に設定されています。オープン日・営業時間・席数などの主要情報は下段の表にまとめますが、この章ではまず立地と利用シーンについて説明します。
玉川高島屋S.C.南館1階という立地は、地域住民やショッピング客、ファミリー層など多様な来店者を想定したものです。店舗はランチ、カフェタイム、ショッピングの合間の休憩など、さまざまなシーンでの利用を想定して設計されています。

店内体験:バリスタカウンターと居心地のよい空間
玉川高島屋S.C.店の店内は、テーブル席に加えバリスタと間近で会話できるカウンター席を用意しています。抽出のプロセスを目の前で見ながらコーヒーを楽しめることを重視しており、視覚的にも味覚的にもスペシャルティコーヒーの価値を伝える場となることが想定されています。
カウンター席は、コーヒー好きが抽出技術や豆の特徴について直接バリスタと語り合えるスペースとして設計されています。単に飲食を提供するだけでなく、プロセスそのものを体験することで「豊かな時間」を提供することが目的です。店内の画像も公開されており、これらは完成イメージとして示されています(画像は完成イメージです)。

席構成と利用シーンの具体例
店舗は計40席を設けており、テーブル席でのゆったりとした会話や食事、カウンター席でのバリスタとのやりとりなど、多様な利用が可能です。小さなお子さま連れの家族や一人での仕事利用、友人との会話など、柔軟に対応することを想定しています。
- 席数:40席
- 用意される主な席種:テーブル席/バリスタカウンター席
- 想定利用シーン:ランチ、カフェタイム、ショッピングの合間、仕事の合間の休憩

メニューとサステナビリティ:身体と地球へ配慮した選択肢
ウッドベリーコーヒーは「身体にも地球にも優しいオーガニック素材」を用いることを理念の一つに掲げ、玉川高島屋S.C.店でもその方針が反映されたメニューを提供します。特に今回の新店ではヘルスコンシャスな方に向けたメニューとしてヴィーガンモカソフトを新たに導入します。
ヴィーガンモカソフトは乳製品や卵など動物性原材料を一切使用していません。素材由来の味わいを活かした濃厚な仕立てで、子どもから大人まで安心して食べられることが想定されています。定番メニューのアサイーボウル、アボカドトーストなどとあわせて、心と身体を満たすことを目指しています。

価格情報と主なフードメニュー
プレスリリースに記載された主要メニューと税込価格は以下のとおりです。掲載日時は2025年8月13日時点の情報です。
- AVOCADO TOAST/アボカドトースト
- 1,680円(税込)
- VEGAN ACAI BOWL/ヴィーガンアサイーボウル
- 1,800円(税込)
- VEGAN MOCHA SOFT/ヴィーガンモカソフト
- 700円(税込)
上記に加えてコーヒーメニュー各種が提供されますが、具体的なドリンク価格等はプレスリリース本文に明記されていないため、来店時に確認が必要です。
店舗ではオリジナルの再利用可能タンブラー利用の推進、ストローやカップにバガス(サトウキビの搾りかす)など自然由来資材を採用することで環境負荷の軽減にも取り組んでいます。これは商品提供だけでなく運営面でも持続可能性を考慮した方針です。

仕入れ方針・企業情報・取材案内
ウッドベリーコーヒーは「コーヒーを通してより良い世界をつくる」をブランドパーパスに掲げ、トレーサビリティとダイレクトトレードを重視したコーヒー調達を行っています。スタッフが実際にグアテマラやエルサルバドルなどの生産地を訪問し、品質・価格・環境配慮を総合的に判断して豆を調達している点が特徴です。
プレスリリースでは、毎年訪問しているエルサルバドルの「トレス・ポソス農園」の写真が掲載されており、生産者と顔が見える関係構築を重視していることが明記されています。単に美味しさを追求するだけでなく、誰がどのように作ったかを語れる一杯を提供することに重点を置いています。

会社概要と店舗網、問い合わせ先
ウッドベリーコーヒーは2012年に用賀で創業し、2017年12月に法人化しました。代表は木原 武蔵氏で、本社所在地は東京都世田谷区玉川台2-22-17です。現在は東京・神奈川に8店舗を運営しており、今回の玉川高島屋S.C.店で直営9店舗目となります。
問い合わせ先としてプレスリリースに記載の広報連絡先は以下のとおりです。
- 広報メール:support@woodberrycoffee.com
- 公式サイト:http://woodberrycoffee.com
- オンラインショップ:WOODBERRY COFFEE(公式サイト)、楽天市場、Amazonの出店あり
プレスリリースに記載された既存の店舗一覧は用賀、代官山、渋谷、荻窪、学芸大学、鎌倉、ベーカリー、たまプラーザです。店舗ロケーションの詳細は公式サイトのページに案内があります。
主要情報の整理とまとめ
ここまでに示した新店舗の要点を下表に整理します。営業情報、所在地、メニュー価格、サステナビリティや調達方針、メディア向けプレオープンの実施日時など、プレスリリースの全情報を項目ごとに一覧にしました。
項目 | 内容 |
---|---|
店舗名 | ウッドベリーコーヒー玉川高島屋S.C.店 |
所在地 | 〒158-0096 東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S.C.南館1階 |
オープン日 | 2025年9月23日(火・祝) |
メディア向けプレオープン | 2025年9月22日(月)15:00より実施予定 |
営業時間 | 9:00〜20:00(L.O. FOOD 19:00/DRINK 19:30) |
席数 | 40席(テーブル席・バリスタカウンター席) |
主なメニュー(2025/8/13時点) |
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サステナビリティの取り組み | トレーサビリティとダイレクトトレードの推進、産地訪問による直接買付、再利用可能タンブラー推奨、バガス等の自然由来資材採用 |
代表/会社情報 | 株式会社ウッドベリーコーヒー/代表:木原 武蔵/設立:2012年6月(法人化 2017年12月) |
問い合わせ | ウッドベリーコーヒー 広報(support@woodberrycoffee.com) |
画像について | プレスリリース内の画像は完成イメージとして掲載 |
店舗一覧(既存) | 用賀/代官山/渋谷/荻窪/学芸大学/鎌倉/ベーカリー/たまプラーザ(2025年8月13日時点) |
公式情報リンク | http://woodberrycoffee.com(公式サイト)、楽天市場、Amazonの販売ページあり |
以上がプレスリリースに基づく新店舗の概要と関連情報の整理です。オープンにあたっては、店内のカウンターでのバリスタの実演や、ヴィーガンを含むヘルスコンシャスメニュー、産地との直接的な関係性を重視したコーヒー調達方針が特徴として挙げられます。掲載された情報は2025年8月13日14:00のプレスリリースを基にまとめています。
参考リンク: