フェリシモ チョコレートミュージアムが累計来場20万人に到達
ベストカレンダー編集部
2025年8月12日 15:13
来場者20万人突破
開催日:8月4日

フェリシモ チョコレート ミュージアム、累計来場者数が20万人を突破
株式会社フェリシモは2025年8月12日15時00分付の発表において、同社が運営する「felissimo chocolate museum[フェリシモ チョコレート ミュージアム]」(神戸市)が、2025年8月4日(月)11時頃に累計入場者数が20万人を突破したことを公表しました。プレスリリースの冒頭には社名と発表日時として「株式会社フェリシモ 2025年8月12日 15時00分」が明記されています。
20万人目の来場者は徳島県からグループで来館した米田夢実さん、豊成春子さんのお二人で、館内の鑑賞を楽しまれたとのことです。館側は記念として来場者に記念品を贈呈しました。来場者は「展示内容が変わったときにもまたぜひ観に来たいです」と述べています。

来場者20万人到達の状況と記念贈呈
累計20万人達成は、2021年10月の開館以降の来館数の積み重ねによるものです。来場の節目となった8月4日は通常の開館日であり、該当時間帯に来館のあったお客様が20万人目としてカウントされました。
記念の贈呈は館内で行われ、来館者の氏名(米田夢実さん・豊成春子さん)と出身(徳島県)も発表されています。ミュージアム側は来場者に対し展示の鑑賞機会を提供し、来館者自身からも再訪意欲が示される結果となりました。
- 累計入館者数:20万人突破(達成日:2025年8月4日)
- 20万人目の来場者:米田夢実さん、豊成春子さん(共に徳島県より来館)
- 開館日:2021年10月(開館以来の累積)

収集するチョコレートパッケージと展示の特色
フェリシモ チョコレート ミュージアムは「世界で最も多くのチョコレートパッケージをコレクションするミュージアム」を目指しています。2025年8月現在、ミュージアムは計25,000点以上のパッケージを収集しており、ショコラティエやクリエイターの創造性が表現されたパッケージを中心に、チョコレートの文化的・美術的価値を編集・展示しています。
ミュージアムはチョコレート自体と同様に、パッケージに込められた想いやデザインの意義を後世に伝えることを目的として、収集・展示・保管の三点を一体的に行っています。常設展や企画展を通じて、カカオの歴史や文化、ファッションやアートとの接点など多角的に情報発信しています。

収集・展示・保管の方針
フェリシモは「幸福(しあわせ)のチョコレート®」事業を20年以上継続してきた実績を背景に、世界各国のレアで貴重なチョコレートを紹介してきました。ミュージアムではその延長として、パッケージの意義を重視した収集方針をとっています。
パッケージの寄贈は法人・個人ともに常時受け付けており、郵送またはミュージアムの寄贈ボックスへ直接持参する方法が案内されています。寄贈に関する案内は以下のURLで確認できます。
- 寄贈受付
- 法人・個人ともに常時受け付け(郵送またはミュージアムの寄贈ボックスへ)
- 寄贈案内URL
- https://feli.jp/s/pr250812/1/
- 収蔵点数
- 2025年8月現在、計25,000点以上のチョコレートパッケージ

ミュージアムの運営理念と担当者コメント
ミュージアムの担当者は、同館がチョコレートやカカオをアートやカルチャーの観点から編集し情報発信する日本で唯一の施設であると説明しています。目指すところは、チョコレートやパッケージを通じて来館者にしあわせな気持ちを提供する空間であることです。
コメントでは、誰もが大好きなチョコレートにまつわる幸福な記憶を来館者と共有し、愛する人や好きな人と楽しい時間を過ごしてもらうことを重視している点が明記されています。今後もチョコレートやカカオの可能性を発信し続けることが表明されています。

ミュージアムの役割と活動範囲
同館は単なる展示施設に留まらず、世界のチョコレートやカカオに関する歴史・文化・レジェンド、革新、ファッションやアートとの関係性に関する情報を収集・編集する拠点として機能します。常設展・企画展を用いて多面的に発信することが運営の重要な柱です。
また、展覧会の内容変更に伴う年2回の休館(春と秋)を設け、展示替えを行うことで展示品質を維持しています。2025年秋の休館予定日は2025年10月6日(月)~10月10日(金)と公表されています。
来館案内:開館時間・予約・所在地・リンク集
ミュージアムの通常開館時間は午前11:00〜午後6:00ですが、特定期間(2025年8月9日(土)~8月17日(日))は午前10:00から開館します。入館は閉館の30分前まで受け付けられます。
来館には事前予約とチケット購入が案内されており、詳細は専用ページで確認できます。所在地は神戸市中央区新港町7番1号(Stage Felissimo 2F)です。
- 通常開館時間:午前11:00〜午後6:00(入館は閉館30分前まで)
- 特別開館時間:2025年8月9日〜8月17日は午前10:00開館
- 休館日:年2回(春・秋の展示替え)。2025年秋は10月6日〜10月10日が休館予定
- 来館事前予約・チケット購入:https://feli.jp/s/pr250812/2/
- 寄贈案内:https://feli.jp/s/pr250812/1/
- ミュージアム公式ウェブサイト:https://feli.jp/s/pr250812/3/
- フェリシモ公式サイト(企業情報等):https://www.felissimo.co.jp/
フェリシモの企業情報と記事内容の要点整理
フェリシモは1965年5月に創立した企業で、2025年5月8日に創立60周年を迎えています。主に自社企画商品をカタログやウェブなど独自メディアで販売するダイレクトマーケティング事業を展開し、地域と連携した事業(例:神戸ポートタワーの運営)などを通じた地域活性化にも取り組んでいます。
会社概要としては、社名が株式会社フェリシモ、本社所在地は〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号、代表取締役社長は矢崎和彦、創立は1965年5月、証券コードは東証スタンダード3396です。
項目 | 内容 |
---|---|
発表日 | 2025年8月12日 15:00(株式会社フェリシモ プレスリリース) |
累計来場者数 | 20万人(達成日:2025年8月4日) |
20万人目の来場者 | 米田夢実さん、豊成春子さん(徳島県より来館) |
開館 | 2021年10月(フェリシモ チョコレート ミュージアム 開館) |
収集点数 | 2025年8月現在で計25,000点以上のチョコレートパッケージ |
開館時間 | 通常 午前11:00〜午後6:00(入館は閉館30分前まで)。2025年8月9日〜8月17日は午前10:00開館 |
休館日(展示替え) | 年2回(春・秋)。2025年秋は2025年10月6日〜10月10日 |
所在地 | 神戸市中央区新港町7番1号(Stage Felissimo 2F) |
寄贈受付 | 法人・個人ともに常時受け付け(郵送またはミュージアム寄贈ボックス)。案内:https://feli.jp/s/pr250812/1/ |
予約・チケット | https://feli.jp/s/pr250812/2/ |
ミュージアム公式サイト | https://feli.jp/s/pr250812/3/ |
企業サイト・SNS | 企業サイト:https://www.felissimo.co.jp/、X(旧Twitter):https://twitter.com/FELISSIMO_SANTA、Instagram:https://www.instagram.com/felissimo_official/ |
会社概要(抜粋) | 社名:株式会社フェリシモ/本社:〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号/代表取締役社長:矢崎和彦/創立:1965年5月/証券コード:東証スタンダード3396 |
以上が今回の発表内容の要点と詳細情報の整理です。発表された事実は累計来場者20万人突破、来場者の氏名・出身地、収蔵数(25,000点以上)、開館日(2021年10月)、開館時間・休館予定、寄贈の受け付け方法や各種案内URL、そしてフェリシモの会社情報などです。これらの情報は発表文に基づき正確に整理しました。
参考リンク: