9月1日発売|たまごっち×ほぼ日手帳2026が登場、全17アイテム
ベストカレンダー編集部
2025年8月11日 11:41
たまごっち手帳コラボ発売
開催日:9月1日

たまごっち×ほぼ日手帳:1996年のブームから30周年を迎えるコラボレーション
1996年に発売され、その後も世代を超えて愛され続けているデジタル携帯ペット「たまごっち」と、ウェブサイト「ほぼ日」から生まれたロングセラー手帳「ほぼ日手帳」が初めてコラボレーションします。ほぼ日が2025年8月11日 09時10分に発表したこのプレスリリースは、2026年版の手帳ラインナップにたまごっちデザインが登場することを伝えています。
たまごっちは2026年に30周年を迎え、時代によって姿を変えたいくつものたまごっちが集まるデザインが特徴です。今回のコラボレーションは、手帳カバーと週間手帳weeksに加え、手帳といっしょに使える文具類をあわせて合計17種類のアイテムが用意され、2025年9月1日(月)午前11時に発売されます。著作権表記はⒸBANDAIです。

製品ラインナップの詳細:手帳本体とカバー、weeksのデザイン
今回発売される手帳関連は大きく分けて、手帳カバーと週間手帳weeks、および手帳本体に付属するおまけシールです。手帳カバーはほぼ日手帳の定番サイズであるオリジナル(A6)とカズン(A5)で用意され、やわらかなドット絵風に多くのたまごっちが全面に並ぶデザインとなっています。
週間手帳weeksの表現は異なり、初代「たまごっち」と「新種発見!!たまごっち」に登場したたまごっちたちを、ネクタイ生地の織りで表現しました。どちらのデザインにも、ほぼ日手帳で新たに発見されたという「てちょ(う)っち」が含まれます。手帳にはおまけとしてたまごっちのクリアシールが付属し、好みのページに貼って使うことができます。

手帳関連の主な仕様と発売情報
発売日は2025年9月1日(月)午前11時です。販売場所はほぼ日オンラインストア(WEB)に加え、直営店のTOBICHI(東京/京都)、全国のロフト、ならびにAmazon、楽天などのオンラインモールで販売されます。なお、発売時刻や取扱商品は店舗によって異なる場合があります。
手帳の種類としては、ほぼ日手帳のラインナップに合わせてオリジナル(A6)やカズン(A5)、weeksといったタイプが用意されていることがプレスリリースで明示されています。ほぼ日手帳は2026年版で25年目を迎えるロングセラー商品であり、2025年版は世界の100を超える国や地域で96万部を販売した実績がある点も合わせて伝えられています。

手帳とともに使える文具・雑貨:14種類のアイテム
手帳本体・カバーと併せて用意される文具・雑貨は14種類です。これらは手帳の保護やデコレーション、持ち運びや整理といったさまざまなシーンで使えるアイテム群として設計されています。ほぼ日手帳とおそろいで使うことを念頭にラインナップが組まれています。
プレスリリースで列挙された14種類の文具・雑貨は次の通りです。下記は発売アイテムの名称そのままを記載しています。
- ほぼ日の下敷き オリジナルサイズ用「うちゅーをひとっとび!」
- ほぼ日の下敷き カズンサイズ用「たまごっちランド」
- ほぼ日の下敷き weeksサイズ用「たまごっち90’s」
- フレークシール(3箱セット)
- デコラッシュ
- Pochitto6
- ふせん
- ちいさな永久紙ぶくろ
- カバー・オン・カバー オリジナルサイズ用「GROWTH CHART!」
- カバー・オン・カバー カズンサイズ用「カラフルたまごっち」
- クリアカバーweeksサイズ用「気ままにたまごっち」
- ほぼ日のクリアファイル オリジナルサイズ用(3枚セット)
- ほぼ日のクリアファイル カズンサイズ用(2枚セット)
- stappo「みんなのたまごっち」
これらのアイテム群は、手帳を傷や汚れから守るカバー・オン・カバーやクリアカバー、手帳をかわいくデコレーションするフレークシールやデコラッシュ、文具をたっぷり収納できるstappoなど、用途に応じて選べる構成になっています。

デザインの特徴と“てちょ(う)っち”について
手帳カバーは全面にわたってドット絵でたまごっちを描くことで、レトロ感と集積的なにぎやかさを表現しています。対してweeksの織りで見せるデザインは、生地の質感を活かした落ち着いた表現となっており、異なる素材感が楽しめるようになっています。
ほぼ日手帳側で新たに「発見」されたというキャラクター、「てちょ(う)っち」も両方のデザインに含まれている点が明記されています。手帳購入者にはクリアシールが付属し、手帳のページに貼って楽しむことができます。

ほぼ日手帳と株式会社ほぼ日の背景、販売実績と問い合わせ先
「ほぼ日手帳」はウェブサイト「ほぼ日」から生まれた手帳で、用途や好みに合わせて種類を選べる点が特長です。A6の1日1ページの「オリジナル」、A5の「カズン」、週間手帳「weeks」、長期記録用の「ほぼ日5年手帳」、カバーなしで使える「HON」など、多様なフォーマットがあります。
2025年版では世界の100を超える国や地域で96万部を売り上げ、国内では全国のロフトにおける手帳売上ランキングで21年連続1位を記録しています。これらの数字は、ほぼ日手帳の長期的な支持と流通力を示しています。

会社情報と問い合わせ
このプロジェクトを発表したのは株式会社ほぼ日です。ほぼ日は1998年6月に創刊したウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(現、ほぼ日)」を基盤に、手帳や雑貨、イベント、動画サービスなど多様なコンテンツと商品を企画・編集・制作・販売している会社です。
コーポレートサイトや関連のページは以下の通りです。プレスリリースに関する問い合わせ先メールアドレスも案内されています。
- コーポレートサイト
- https://www.hobonichi.co.jp/
- 商品関連ページ(関連リンク)
- https://www.1101.com/store/techo/ja/magazine/contents/y26_tamagotchi/
- プレスリリースに関するお問い合わせ先
- press@1101.com

発売情報と主な購入窓口、要点の整理
発売日時は2025年9月1日(月)午前11時。主な購入窓口はほぼ日オンラインストア、直営店TOBICHI(東京/京都)、全国のロフト、Amazon、楽天などです。なお、発売時刻や取扱商品は店舗ごとに異なる場合があるため、購入を検討する場合は各販売店の案内を確認する必要があります。
ここまでに記載した情報を最後に一覧で整理します。以下の表は、今回のコラボレーションに関する重要項目を抜粋し、わかりやすくまとめたものです。
項目 | 内容 |
---|---|
発表日時(プレスリリース) | 2025年8月11日 09時10分 |
発売日・発売時刻 | 2025年9月1日(月) 午前11時 |
発売対象 | ほぼ日手帳2026(たまごっちコラボ)および関連文具・雑貨(合計17種類) |
主な販売場所 | ほぼ日オンラインストア、TOBICHI(東京・京都)、全国のロフト、Amazon、楽天など |
手帳の主なアイテム | 手帳カバー「手帳で発見!!たまごっち」(オリジナル/A6・カズン/A5)、週間手帳weeks「みんなのたまごっち」、おまけのクリアシール |
文具・雑貨(14種類) | 下敷き3種、フレークシール(3箱セット)、デコラッシュ、Pochitto6、ふせん、ちいさな永久紙ぶくろ、カバー・オン・カバー(オリジナル/カズン)、クリアカバー(weeks)、クリアファイル(オリジナル/カズン)、stappo「みんなのたまごっち」 |
デザインの特徴 | 手帳カバーはドット絵でたまごっちを全面に配置。weeksはネクタイ生地の織りで表現。両デザインに「てちょ(う)っち」を含む。 |
販売実績(ほぼ日手帳全体) | 2025年版は世界の100超の国と地域で96万部を販売。国内ロフト手帳売上ランキングで21年連続1位。 |
著作権表記 | ⒸBANDAI |
問い合わせ先 | press@1101.com |
関連リンク | https://www.1101.com/store/techo/ja/magazine/contents/y26_tamagotchi/ |
以上の表により、今回の「たまごっち」と「ほぼ日手帳」のコラボレーションに関する主要情報を整理しました。発売日・販売場所・アイテム構成・デザインの特徴・会社情報・問い合わせ先まで網羅しており、購入や詳細確認の際の参照として活用できます。
参考リンク: