8/27開催｜ゲームクリエイター交流会で未来の成功戦略を探る

ゲームクリエイターと経営者の交流会イベント開催

2025年8月8日、株式会社クリーク･アンド･リバー社（C&R社）は、クリエイティブ共創コミュニティ「Game meets」において、交流イベント「【Game meets NIGHT】 ～ゲームクリエイター兼経営者と語ろう～ これからの時代に勝ち続けるゲームクリエイター像とは？ ＜気合と根性と〇〇＞」を開催することを発表しました。このイベントは、ゲームクリエイターを対象に、業界の最新トレンドや成功の秘訣について語り合う貴重な機会です。

イベントの開催日は2025年8月27日（水）で、時間は19:30から21:30までとなっています。会場はC&R社の東京本社（新橋）で、参加費は一般2,000円、学生1,000円となっています。定員は50名で、参加希望者は事前に申し込みが必要です。申し込みの締切は2025年8月27日（水）17:00です。

イベントの概要と目的

「Game meets」は、ゲーム業界に関わる皆さまに最適な学びと出会いの機会を提供することを目的としたコミュニティです。これまでに多くのセミナーやイベントが開催されており、参加者から高い評価を得ています。今回のイベントでは、ゲームクリエイターとしてのキャリアを築くためのヒントやアイデアを共有し、参加者同士の交流を促進することを目的としています。

テーマは「これからの時代に勝ち続けるゲームクリエイター像」で、業務の細分化が進む現代のゲーム業界において、成功するための要素を探ります。登壇者には、ミスリル株式会社の代表取締役CEO、孟山嘉起氏と、株式会社KUUの代表取締役CEO、高木正文氏をお迎えし、彼らの経験や見解を基にディスカッションが行われます。

登壇者のプロフィール

登壇者の孟山嘉起氏は、元々ゲームとは異なる業種に就いていましたが、ゲーム制作への情熱を捨てられず、2012年にゲーム会社に転職。プランナーとしてキャリアをスタートさせ、その後ゲームデザイナーやディレクターとしても活躍。2016年にはミスリル株式会社を設立し、現在では従業員100名を超える企業に成長しています。

一方、高木正文氏は新卒で株式会社スクウェア・エニックスに入社し、フリーランスを経て株式会社サイバーエージェントに転職。2023年には株式会社KUUを創業し、コンシューマーゲームやスマホゲームのアートディレクションを手掛ける一方、京都芸術大学の客員教授としても活動しています。

ディスカッションの内容

イベントでは、以下のようなテーマについてディスカッションが行われる予定です。

• 挑戦とは何か
• 何に挑戦し、どう変わったのか
• 現場リーダー・ディレクターに求められる思考力や行動力
• この10年で変化した現場のリアル

これらのテーマを通じて、ゲームクリエイターが今後の時代を生き抜くための本質やヒントを考察します。また、イベントのサブタイトルにある「気合と根性と〇〇」の「〇〇」には何が当てはまるのか、参加者と一緒に考えていくことも予定されています。

交流会の意義と参加方法

イベントの後半には、軽食とお酒を用意した交流会が実施されます。この交流会は、参加者同士が日々の業務や育成、組織運営に関する悩みや課題を共有し、同じ志を持つ仲間と新たなつながりを築くための場として活用されます。

参加者は名刺を2枚持参する必要があり、定員は50名となっています。申し込みは、以下のリンクから行うことができます。

詳細・お申し込みはこちら

クリーク･アンド･リバー社の取り組み

クリーク･アンド･リバー社は、1990年に設立されて以来、クリエイターのキャリアアップやスキル向上をサポートするための多様な取り組みを行っています。エージェンシー事業やプロデュース事業、ライツマネジメント事業などを展開し、映像、ゲーム、Webなどさまざまな分野でプロフェッショナルに特化したサービスを提供しています。

また、ゲーム業界に特化した転職スカウトサービスや未経験者向けの育成プログラムも提供しており、業界全体の発展に寄与することを目指しています。C&R社が主催する「Game meets」では、著名な方々を招いたセミナーやイベントを通じて、新たな知識や人との出会いを提供し、業界のイノベーションと価値創造に貢献しています。

まとめ

以下に、今回のイベントの要点をまとめました。

このイベントは、ゲームクリエイターとしてのキャリアを考える上で非常に有意義な機会です。参加を希望する方は、早めの申し込みをお勧めします。