10月から関西で開催!ららぽーとeスポーツ杯で子どもが無料体験
ベストカレンダー編集部
2025年8月8日 16:09
ららぽーとeスポーツ杯開催
開催期間:10月5日〜11月9日

「ららぽーとeスポーツ杯関西地区No.1決定戦」第4回開催決定
REDEE株式会社と三井不動産商業マネジメント株式会社は、2025年8月8日15時05分に、関西地区のららぽーと5施設で「第4回ららぽーとeスポーツ杯 関西地区No.1決定戦」を開催することを発表しました。このイベントは、子どもたちに最新のデジタル技術を体感できる機会を無償で提供し、地域のコミュニケーションを促進することを目的としています。
イベントの核となるのは、事前に参加登録を行った小・中学生によるeスポーツ対戦イベントです。さらに、プロ実況付きの対戦をステージ上で体験できる試遊会や、eスポーツに不慣れな方々でも楽しめるマインクラフトプログラミング、LEGOロボットプログラミング、ペンタブ体験などのコーナーも設けられています。これらはすべて無料で参加可能です。

大会概要と日程
「第4回ららぽーとeスポーツ杯関西地区No.1決定戦」では、関西のららぽーと5施設で開催される予選会で勝ち抜いた参加者が、11月9日(日)にららぽーと堺で行われる決勝戦に進出します。優勝を目指して競い合うこの大会は、参加費が無料で事前申込制となっており、保護者の同意が必要です。
使用されるゲームタイトルは「Fall Guys: Ultimate Knockout」であり、以下の日程で予選会が行われます。
- 10月5日(日)ららぽーとEXPOCITY 1F 光の広場
- 10月11日(土)ららぽーと堺 1F Fansta XROSS STADIUM
- 10月12日(日)ららぽーと門真 1F センターコート
- 10月13日(月/祝)ららぽーと和泉 2F センターコート
- 10月18日(土)ららぽーと甲子園 1F ピンウィールコート
決勝戦は11月9日(日)にららぽーと堺 1F Fansta XROSS STADIUMで行われます。

デジタル&テクノロジー学習体験
今回のイベントでは、REDEEが提供する質の高い教育環境を生かした「デジタル&テクノロジー学習体験」も同時開催されます。この体験は、すべてのお客様に向けてプログラミングやクリエイティブデバイス、PCカスタマイズといった最新テクノロジーを学ぶ機会を提供します。
参加費は無料で、当日参加も可能です。ただし、体験はお一人様15分交代となるため、整理券が配布される場合があります。具体的な体験内容は以下の通りです。
- マインクラフトプログラミング体験
- ペンタブ体験
- インテルPC体験
体験場所は、各ららぽーと施設の指定された場所で行われます。

イベント参加者特典
イベントに参加された方には特典があります。各予選会場で開催される「デジタル&テクノロジー学習体験」に参加し、以下のいずれかを登録している方には「リラックス微炭酸飲料・kiyasume」を先着90組に2本プレゼントします。
- 三井ショッピングパークポイントLINE公式アカウント友だち登録追加
- 対象施設のいずれかをお気に入り施設登録
- 三井ショッピングパークアプリ登録かつメンバーズページへの登録
なお、当日会場での登録も可能ですが、事前登録を推奨します。プレゼントは数に限りがあり、先着順で終了となりますので注意が必要です。

イベントの魅力と主催者情報
「kiyasume」は「気が休まればそれでいい」をコンセプトにした、ゆずフレーバーの微炭酸飲料です。この飲料は、公式AIキャラクター「ナマキチ」があなたの“気休め時間”に寄り添います。イベントを通じて、地域の子どもたちが最新のデジタル技術に触れ、学ぶ機会を持つことは、将来の可能性を広げる重要なステップとなります。
主催はREDEE株式会社で、共催には三井不動産株式会社、協力には三井不動産商業マネジメント株式会社が名を連ねています。REDEE株式会社は2023年7月に設立され、京都市下京区に本社を構えています。事業内容は直営店舗運営、公民連携事業、クライアントワーク事業、eスポーツビジネス開発など多岐にわたります。
イベント名 | 開催日程 | 場所 | 参加費 | 対象年齢 |
---|---|---|---|---|
第4回ららぽーとeスポーツ杯 関西地区No.1決定戦 | 予選:10月5日~10月18日 / 決勝:11月9日 | ららぽーとEXPOCITY、堺、門真、和泉、甲子園 | 無料 | 小・中学生 |
このように、「ららぽーとeスポーツ杯関西地区No.1決定戦」は、子どもたちにとって貴重な体験の場となることが期待されます。デジタル技術の学習とeスポーツの楽しさを同時に味わうことができるこのイベントは、地域社会における新たな交流の場ともなるでしょう。