2025年8月8日オープン！ティファニー銀座のブルー ボックス カフェの魅力

ティファニー初の「ブルー ボックス カフェ」が銀座にオープン

ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、2025年8月8日、日本初の「ブルー ボックス カフェ」を銀座にオープンします。このカフェは、ティファニー 銀座の4階に位置し、ブランドの豊かな伝統と美食を融合させたユニークなダイニング体験を提供します。

カフェの監修には、国内外で高い評価を得ている庄司 夏子シェフを迎え、ティファニーが提供する憧れのダイニング体験に新たな風を吹き込みます。庄司シェフが手がけるメニューには、「Breakfast at Tiffany’s」、「Tiffany Afternoon Tea」、そして「All-Day Dining」といった多彩な料理が揃い、日本の食材を取り入れた季節感あふれる料理を楽しむことができます。

庄司シェフによる特別なメニュー

庄司シェフは、ティファニーのエレガンスと独創性に共鳴するビジョンを持ち、食を通じてお客様に喜びと驚きを提供します。シェフは次のように語っています。「ティファニーの歴史・文化・創造性の新たな拠点となる『Blue Box Café by Natsuko Shoji』は、日本屈指の美食文化が花開く東京 銀座という地で、ニューヨークと日本の食文化を融合させ、素材の魅力を最大限に引き出した驚きをもたらすメニューをご提供します。」

メニューの一部を以下に紹介します。

• Tiffany Afternoon Tea: 華やかで独創的なアフタヌーンティー。フルーツタルト、マカロン、バニラチーズケーキ、胡瓜のサンドウィッチなどが楽しめます。
• Breakfast at Tiffany’s: 日本人シェフならではの繊細な感性を活かしたブレックファースト。出汁を使ったスープや特製のブリオッシュが特徴です。
• All-Day Dining: アラカルトメニューには、前菜からメインディッシュ、デザートまで多彩な料理が揃い、ニューヨークスタイルのバーガーや季節の鮮魚も楽しめます。

空間のデザインとアート

ブルー ボックス カフェの内装は、現代建築の巨匠ピーター・マリノ氏が手掛けています。メインダイニング、バー、プライベートダイニングルーム、銀座の街並みを望むテラスがあり、特別な空間を演出しています。テラスには、東 信氏によるフラワーインスタレーションが施され、著名なアーティストたちによるアート作品が空間を彩ります。

アート作品には、ヨハン・クレテン、サラ・チャールズワース、ロー・エスリッジ、モリー・ハッチなどの作品が含まれ、カフェの空間と対話を織りなしています。これにより、訪れる人々は美食だけでなく、視覚的な楽しみも味わうことができます。

予約とアクセス情報

ブルー ボックス カフェの予約は、ティファニー公式サイトの予約専用サイトからのみ受け付けています。予約は毎月1日に、2カ月先の1日から月末までのご予約が可能です。また、カフェの詳細情報やお問い合わせも公式サイトで随時案内されます。

ブルー ボックス カフェの詳細や予約については、以下のリンクをご覧ください。

ティファニー公式サイト

ティファニーのブランドについて

ティファニーは1837年に創業し、洗練されたデザインと高いクラフトマンシップで知られるグローバルラグジュアリーブランドです。世界中に300店舗以上を展開し、14,000名以上の従業員が在籍しています。ティファニーの職人たちは、最高品質のジュエリーを提供するために、ダイヤモンドのカッティングや製作に携わっています。

また、ティファニーは責任ある事業活動を行い、自然環境の維持や多様性の尊重を重視しています。ティファニーのサステナビリティに関する取り組みについては、公式サイトで確認することができます。

ティファニーの「ブルー ボックス カフェ」は、特別なダイニング体験を提供し、訪れる人々に新たな感動をもたらすことでしょう。日本の食文化とティファニーのエレガンスが融合したこのカフェは、今後注目されるスポットとなることが期待されます。