7月15日開始!西友阿久和店にローソン銀行ATM新型機設置で利便性向上

ローソン銀行ATM設置

開催日:7月15日

ローソン銀行ATM設置
ローソン銀行の新型ATMって何ができるの?
ローソン銀行の新型ATMは、国内外の多様なカードで入出金ができ、QRコード決済や交通系電子マネーへの現金チャージも対応しています。スマホATMサービスも利用可能です。
今回のATM設置はどこで行われたの?
2025年7月15日に神奈川県横浜市の西友阿久和店に新型ローソン銀行ATMが設置され、合計11台のATMが稼働開始しました。地域の利便性向上が狙いです。

ローソン銀行ATM新型機の設置について

2025年8月8日、株式会社ローソン銀行は、株式会社西友が運営する「西友阿久和店」(神奈川県横浜市)に新型のローソン銀行ATMを設置したことを発表しました。この新型機は、2025年7月15日(火)に設置され、西友の店舗には合計11台のATMが設置される予定です。これにより、地域の皆様に向けた金融サービスの利便性が向上します。

ローソン銀行ATM新型機は、さまざまな金融機関のカードを持つお客様に向けた入出金取引をサポートしています。さらに、海外で発行されたカードにも対応しており、国際的な利用が可能です。また、QRコード決済アプリや非接触IC搭載の交通系電子マネーへの現金チャージができる点も特徴です。

西友店舗へのローソン銀行ATM新型機の設置について 画像 2

西友の店舗展開とATM設置の背景

西友は、全国に245店舗(2025年6月26日現在)を展開しており、東北地方から関西まで広がるスーパーマーケットチェーンです。今回のATM設置は、現金入出金だけでなく、店舗で利用できる各種キャッシュレス決済手段へのチャージも可能であることから、顧客の利便性を高めることを目的としています。

ローソン銀行では、全国のローソン店舗に加え、商業施設やスーパーマーケットなどのATM設置を加速しています。現在、全国で13,800台を超えるATMが設置されており、金融サービスの拡充に努めています。

ローソン銀行ATM新型機のサービス内容

新型のローソン銀行ATMでは、以下のような多様なサービスを提供しています。

  • 銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、JAバンク、JFマリンバンク、商工組合中央金庫、証券会社、生命保険会社、クレジットカード会社など、国内で発行されたほぼすべてのカードでのお取引きが可能です。
  • 海外で発行されたVISA(PLUSを含む)、Mastercard(MaestroとCirrusを含む)、UnionPay(銀聯)、JCBのカードでのお取引きにも対応しています。
  • 電子マネーや決済アプリへの現金のチャージが可能です。
  • 海外送金専用カードのお取扱いも行っています。
  • スマホATMサービスを提供しており、一部金融機関については、カードに代わってスマートフォンのアプリでのATMでの入出金が可能です。

これらのサービスは、特に現金を利用する機会が多い地域の方々にとって、大変便利なものとなっています。

QRコード決済や電子マネーへの対応

新型ATMは、QRコード決済アプリにも対応しています。QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標であり、利用者はスムーズに決済を行うことができます。また、非接触IC搭載の交通系電子マネーへの現金チャージも可能であり、次のような種類が対象となります。

  1. Kitaca
  2. Suica
  3. PASMO
  4. TOICA
  5. manaca/マナカ
  6. ICOCA
  7. SUGOCA
  8. nimoca
  9. はやかけん

これにより、利用者は現金を持たずにスムーズに決済を行うことができるため、利便性が大いに向上しています。

今後の展望とまとめ

ローソン銀行は、ATM設置の拡大を進める中で、顧客のニーズに応じたサービスの充実を図っています。これにより、地域の金融インフラの強化とともに、より多くの方に便利な金融サービスを提供していく方針です。

以下に、今回のローソン銀行ATM新型機の設置に関する情報を整理した表を示します。

項目 詳細
設置店舗 西友阿久和店(神奈川県横浜市)
設置予定台数 合計11台
設置日 2025年7月15日(火)
対応カード 国内外の各種カード
提供サービス 現金入出金、電子マネーへのチャージ、QRコード決済

今回の取り組みにより、地域の皆様に向けた金融サービスの利便性が高まることが期待されます。今後も、ローソン銀行は顧客のニーズに応えたサービスを提供し続けることを目指していくでしょう。

参考リンク: