2025年8月8日開始！横浜バニラが海老名SAで常設販売スタート

横浜バニラ、EXPASA海老名 上りで常設販売開始

横浜バニラ株式会社が、横浜発のギフトスイーツブランド『横浜バニラ』の人気商品「塩バニラフィナンシェ」を、2025年8月8日より東名高速道路の上り線に位置するサービスエリア「EXPASA海老名 上り」で常設販売を開始することを発表しました。このサービスエリアは、神奈川県海老名市にあり、国内最大級の規模と利用者数を誇る場所です。

海老名SAは、横浜や東京方面へ向かうドライバーにとって、休憩スポットとして非常に人気があります。今後はこの海老名SAを訪れる方々が、いつでも『横浜バニラ』のスイーツを手に取ることができるようになります。

販売場所と方法

今回の常設販売は、EXPASA海老名 上り内の「東京方面 東西逸品こみち ～かながわの味～」というエリアで行われます。販売方法はフリー販売となっており、利用者は自由に商品を選んで購入することができます。

この新たな取り組みは、横浜バニラの代表取締役社長CEOである髙橋優斗氏の強い思いから実現しました。髙橋氏は、海老名SAが特に長期休暇の際に多くの人々に利用されることを考慮し、横浜の新定番ギフトスイーツとしての地位を確立するために、この場所が非常に魅力的であると語っています。

塩バニラフィナンシェの魅力

『横浜バニラ』の第一弾商品である「塩バニラフィナンシェ」は、横浜で生まれ育った髙橋優斗氏が、自身の横浜のイメージを基に企画・開発したギフトスイーツです。このフィナンシェは、国産小麦を100%使用し、しっとりとした中身とカリッとした外側を持つ、こだわりの一品です。

特に注目すべきは、最新鋭のトンネルオーブンを使用し、高温かつ短時間で焼き上げることで、バニラの風味と美味しさをしっかりと閉じ込めている点です。最後に、岩塩をふりかけることで、塩バニラフィナンシェの特徴的な味わいが完成します。

商品詳細

この商品は、2025年2月にギネス世界記録に認定された実績もあり、横浜バニラのフラッグシップ商品として位置付けられています。髙橋氏は、パートナー企業の専門家たちと共に、素材や製法に徹底的にこだわり、最高のスイーツを提供することを目指しています。

ブランドの背景と展望

横浜バニラは、髙橋優斗氏が自身の故郷である横浜のイメージを基に、ギフトスイーツブランドとして立ち上げたものです。彼は、過去に有名なギフトスイーツを手がけた経験を持つプロフェッショナルたちと共に、素材から製法までこだわり抜いて商品開発を行っています。

髙橋氏は、横浜バニラのブランドが持つストーリーや、スイーツに込められた思いを大切にしながら、今後も新たな展開を目指しています。海老名SAでの常設販売が実現したことで、より多くの人々に「塩バニラフィナンシェ」を知ってもらえる機会が増えるでしょう。

髙橋優斗氏のコメント

髙橋氏は、「海老名SAで横浜バニラが常設化したことを非常に嬉しく思っています。ドライブ中に『ここに横浜バニラがあるんだよ』と言えることが誇らしいです」と語り、興奮した様子で自社の商品が並ぶことの喜びを表現しました。

また、株式会社フジランドの店長である佐須田優也氏も、「横浜バニラの常設販売が決定したことを非常に嬉しく思います。髙橋CEOのアイデアやデザインセンスが、多くのお客様に支持されていることが証明されています」とコメントしています。

まとめ

横浜バニラがEXPASA海老名 上りで常設販売を開始することで、横浜発のギフトスイーツが手に入れやすくなります。塩バニラフィナンシェは、こだわりの素材と製法で作られた一品であり、ギネス世界記録にも認定されています。今後の展開が期待されるこのブランドの魅力を、ぜひ体験してみてください。

このように、横浜バニラの常設販売開始は、多くの人々に新しいスイーツ体験を提供することが期待されます。今後の展開にも注目が集まります。