9月11日開始「CAT WALK FESTA 2025」原宿で猫アート祭り
ベストカレンダー編集部
2025年8月8日 10:57
CAT WALK FESTA 2025
開催期間:9月11日〜10月31日

世界猫の日にちなんだ大規模イベント「CAT WALK FESTA 2025」始動
2025年8月8日は「世界猫の日」です。この日は、人と猫の友情を深め、猫たちに幸せな生活を提供することを誓う日とされています。その特別な日を祝うべく、原宿・表参道・キャットストリート周辺では、今秋に「CAT WALK FESTA 2025」が開催されることが発表されました。
このイベントは、猫好きの人々が集まり、猫にまつわる楽しいイベントが企画されています。特に注目されるのは、「原宿キャットストリートでボクとニャア!」というテーマのもと、アートと猫が融合した新感覚のアートフェスティバルです。2025年秋、渋谷と原宿を結ぶキャットストリートを舞台に、約1ヶ月半にわたって開催されます。

イベントのハイライト
「CAT WALK FESTA 2025」では、さまざまなアクティビティが用意されています。以下に代表的なイベント内容を紹介します。
- アート展示: キャットストリートのギャラリー店舗で、猫をテーマにしたアート作品が展示されます。漫画、アニメ、イラスト、AIアート、写真、立体作品など、多岐にわたるジャンルが楽しめます。
- ハロウィン音楽ライブ: 仮装して参加する屋外のカフェ型ライブイベントが行われます。アコースティック、DJ、即興セッションなど、様々な音楽が楽しめます。
- 猫仮装ファッションショー: 猫耳や猫コスプレをした参加者による仮装ショーと撮影会が行われます。親子やカップル、ペット連れの参加も歓迎です。
- 謎解きまち歩き: ハロウィン仕様の謎解きウォークがあり、参加者は各地に隠された猫のヒントを集めて「Cat Magic」を完成させます。
- ナイトウォーク&光の演出: 夜のキャットストリートには幻想的な「光る猫サイン」やAR演出が出現し、魔法のような夜を体験できます。
- アパレル&グッズ&コラボ飲食販売: 猫やハロウィンをテーマにしたトートバッグやアクセサリー、雑貨が販売されます。

開催概要と参加方法
「CAT WALK FESTA 2025」は、2025年9月11日から10月31日までの期間、原宿キャットストリート全域および特設会場で開催されます。フォトスポットや猫耳ファッション、ZINE、音楽、マルシェなど、多彩なコンテンツが用意されています。
また、イベントの開催に向けて「猫の手」を募集中です。現在、スポンサーを募っており、特典としてブース出店などがつく「プレミアムスポンサー」や、マップに掲載される「パートナー企業」など、様々な特典があります。個人サポーターも募集しており、子供たちにワクワクする表現体験を届ける仲間を求めています。

大森英敏氏のプロデュースによる「SUPER VAN.C」
「CAT WALK FESTA 2025」のメインビジュアルを担当したのは、大森英敏氏です。彼は「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のメカ作画監督など、多くのアニメ作品に携わった著名なアニメーターです。最近の作品「SUPER VAN.C」では、猫の星「Cat Earth」を舞台に、5匹の猫たちが音楽の力でハロウィンの謎と宇宙の危機を救う青春群像劇が描かれています。
この作品は、アニメ、アート、音楽、ファッションなど、多面的な展開が期待されており、今後は渋谷・原宿・横浜・下北沢をはじめ、関西や海外の街にも広がることが予想されています。大森氏は、アニメ表現を通じて、教育活動やユニバーサルスクールの設立も構想しています。

猫をテーマにしたアート表現の募集
「CAT WALK FESTA 2025」に関連して、参加者から猫をテーマにしたアート表現を募集中です。アート表現は、イラスト、写真、音楽、映像、パフォーマンスなど、プロアマを問わず、年齢や国籍も関係なく受け付けています。応募作品は、2025年10月に渋谷の大型ビジョンで流されるチャンスがあります。
応募方法については、公式サイトで詳細が案内されています。興味のある方は、ぜひ参加してみてください。

まとめ
イベント名 | 開催期間 | 場所 | 主催者 | 内容 |
---|---|---|---|---|
CAT WALK FESTA 2025 | 2025年9月11日〜10月31日 | 原宿キャットストリート全域+特設会場 | CAT WALK FESTA 実行委員会 | アート展示、音楽ライブ、ファッションショー、謎解き、ナイトウォーク、グッズ販売など |
「CAT WALK FESTA 2025」は、猫好きにとって見逃せないイベントとなるでしょう。多彩なアクティビティが用意されており、参加者が猫をテーマにした様々な表現を楽しむことができる機会です。興味のある方は、ぜひ参加を検討してみてください。
参考リンク: