8月7日開始「保険簿」問い合わせフォームがリニューアル、業界横断で意見収集強化

保険簿問い合わせリニューアル

開催日:8月7日

保険簿問い合わせリニューアル
保険簿ってどんなアプリなの?
保険簿は、加入中の保険を一元管理し、補償内容や年間スケジュールを視覚化。事故や病気の際に請求可能な保険を簡単にピックアップできる便利な保険管理アプリです。
今回の問い合わせフォームリニューアルの目的は?
パートナー企業以外の保険会社からも意見を広く収集し、保険加入者と保険会社双方の声を公平に取り入れて、より利便性の高いプラットフォームを目指すための取り組みです。

保険業界を変革する新たな取り組み

株式会社IB(代表取締役CEO:井藤 健太、本社:東京都世田谷区)は、保険の請求もれを防ぐことを目指し、保険管理アプリ「保険簿」を基盤としたプラットフォームのさらなる発展に向けて、パートナー企業以外からの意見収集を促進するために「お問い合わせフォーム」をリニューアルしました。この取り組みは、保険業界全体をより良くするための重要な一歩となります。

保険簿は、加入中の保険をデータで一元管理し、家族と情報を共有できるアプリです。ユーザーは、補償内容や年間スケジュール、保険料のグラフなどを視覚的に把握できる機能を利用し、事故や病気・ケガが発生した際に、簡単に保険金請求ができる可能性のある保険をピックアップすることができます。

保険の請求もれを防ぐプラットフォームの構築へ。パートナー保険会社以外からの意見収集のため、問い合わせフォームをリニューアル 画像 2

パートナー保険会社との協力体制

株式会社IBは、保険加入者と保険業界の間に立つ第三者的な立場で運営を行っています。すべての保険加入者が保険を最大限に活用できる仕組みを構築するため、保険事業者から運営費を受け取り、ユーザーには完全無料でサービスを提供しています。

現在、8社の保険事業者とパートナーシップを結び、業界を横断したエコシステムを形成しています。これにより、保険業界全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、より良いサービスの提供を目指しています。

保険簿の機能と利便性

保険簿には、以下のような機能が搭載されています:

  • 補償マップ:加入している保険の内容を視覚的に把握できるマップ機能。
  • 年間スケジュール:保険の更新や支払いのスケジュールを管理。
  • 保険料グラフ:過去の保険料の推移をグラフで表示。
  • 保険金請求機能:事故や病気・ケガの発生時に、関連する保険を簡単にピックアップ。

これらの機能により、ユーザーは自身の保険をより効果的に管理し、必要なときに適切な請求ができる環境を整えています。

リニューアルの背景と目的

今回のフォームリニューアルは、ユーザーインタビューなどを通じて保険加入者からの意見を収集し、それをプロダクトに反映させるための取り組みの一環です。これまでパートナー保険会社との共同プロジェクトを実施し、保険事業者視点からの貴重な意見も収集してきました。

新たな問い合わせフォームを通じて、パートナー企業以外の保険会社からも意見を受け付ける体制を整えることで、保険加入者と保険会社双方の声を公平に取り入れ、真に利便性の高いプラットフォームの実現を目指します。

問い合わせフォームの使い方

新しいフォームには、保険会社向けページ内の「お問い合わせ」ボタンからアクセス可能です。これにより、保険会社は気軽に意見を寄せることができ、業界全体の進歩に貢献することが期待されます。

株式会社IBのビジョンとミッション

株式会社IBは、「保険の請求もれをなくす」というビジョンのもと、保険加入者と保険業界の間に立つ第三者的な立場でサービスを提供しています。ミッションとしては、「人が人らしく生きる時間を、創り、守る」ことを掲げ、保険加入者が保険の価値を最大限に享受できる社会の実現を目指しています。

このような取り組みを通じて、保険業界のデジタル化を進め、より多くの人々が保険の恩恵を受けられるような環境を整えていくことが重要です。

まとめ

株式会社IBが実施する「保険簿」のお問い合わせフォームリニューアルは、保険業界全体のニーズを深く理解し、エコシステムのさらなる発展を促進するための重要なステップです。以下に、今回のリニューアルに関する主要なポイントをまとめます。

項目 詳細
リニューアル目的 パートナー企業以外の保険会社からの意見収集
保険簿の機能 補償マップ、年間スケジュール、保険料グラフ、保険金請求機能
運営方針 中立性を保ちつつ、保険加入者と保険会社の声を公平に取り入れる
ビジョン 保険の請求もれをなくす
ミッション 人が人らしく生きる時間を、創り、守る

このように、株式会社IBは保険業界の進化を促進し、より良いサービスの提供に努めています。今後も多くの保険会社との協業を通じて、保険の請求もれのない社会の実現に向けた取り組みを続けていくことが期待されます。

参考リンク: