2025年9月8日開始 大阪ステーションホテルのいちじくアフタヌーンティー限定開催
ベストカレンダー編集部
2025年8月7日 14:12
いちじくアフタヌーンティー
開催期間:9月8日〜10月5日

大阪ステーションホテルにて開催されるいちじくアフタヌーンティー
2025年9月8日から10月5日まで、大阪ステーションホテルでは「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des figues」と題した限定のアフタヌーンティーが提供されます。このイベントは、秋の訪れを感じさせるいちじくをテーマにしたもので、特に大人のための甘美なスイーツを楽しむことができます。
大阪ステーションホテルは、唯一無二の食の魅力を追求し続けており、29階の「THE LOBBY LOUNGE」では、エグゼクティブペストリーシェフの吉田修氏が率いるペストリーチームが、季節ごとの上質な果物を使用したスイーツを提供しています。今回のアフタヌーンティーは、いちじくの魅力を最大限に引き出したメニューが揃っています。

いちじくを使用した多彩なスイーツ
アフタヌーンティーのメニューには、約1.5個分のいちじくを使用したパルフェや、様々な調理法で仕上げたスイーツが登場します。いちじくの果肉はそのままでも、焼いたり煮込んだりすることで異なる味わいを楽しむことができます。特に、いちじくの甘さとプチプチとした食感は、他の果物では味わえない独特の魅力です。
具体的なスイーツのラインナップは以下の通りです:
- いちじくタルト:フレッシュな果汁とカスタードクリームのハーモニーが楽しめる。
- いちじくのマカロン:煮込んだジャムとチーズクリームをサンドした一品。
- いちじくティグレ:アールグレイの香りをまとわせて焼き上げたスイーツ。
これらのスイーツは、いちじくを存分に楽しむことができるよう工夫されています。

オリジナルモクテルとセイボリーの組み合わせ
アフタヌーンティーには、いちじくをテーマにしたオリジナルモクテル「Fig Noir」も登場します。このモクテルは、いちじくの深い甘味とプチプチとした舌触りが特徴で、爽やかな泡とクラフトコーラシロップのスパイシーさが絶妙に調和しています。飲むたびに異なる表情を見せるこのモクテルは、スイーツとの相性も抜群です。
さらに、スイーツだけでなく、セイボリーも充実しています。秋の風味を感じるセイボリーには、以下のようなメニューが含まれています:
- “THE-MOMENT バーガー”mini:尾崎牛を100%使用した新作。
- ハモン・デ・テルエルといちじく:スペイン産生ハムと果実の組み合わせ。
- 茸とベーコンのキッシュ:旨味と塩味のバランスが絶妙。
これらのセイボリーは、スイーツの合間に楽しむことができ、食事の代わりにもなるボリューム感があります。

アフタヌーンティーの詳細情報
「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des figues」の販売概要は以下の通りです:
場所 | THE LOBBY LOUNGE |
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期間 | 2025年9月8日(月)~10月5日(日) |
時間 | 12:00-15:00スタート(30分刻みで予約受付) |
料金 | 10,000円(2時間30分制、ドリンクフリーフローは開始から2時間) |
予約は3日前の正午まで可能で、詳細は公式サイトで確認できます。

ホテルの特徴と紅茶の提供
大阪ステーションホテルのロビーラウンジは、初代大阪駅の切妻屋根をモチーフにしたデザインで、天井高約10メートルの開放感ある空間となっています。ここでは、旅人たちの想いに寄り添いながら、心を込めたおもてなしを提供しています。
また、アフタヌーンティーでは、フリーフローで提供される14種類の紅茶も楽しめます。中でも「メランジュキャラバン」と「プランタンエターナル」は、大阪ステーションホテルだけで味わえる日本初輸入のブレンドです。これらの紅茶は、フランスの名門ブランドDAMMANN FRÈRESによるもので、優雅な紅茶文化を体験することができます。
アフタヌーンティーのポイント | いちじくをテーマにした多彩なスイーツとセイボリー |
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オリジナルモクテル | 「Fig Noir」の提供 |
紅茶の種類 | 14種類のフリーフロー、特別ブレンドあり |
予約方法 | 公式サイトから予約可能 |
このように、大阪ステーションホテルのアフタヌーンティーは、いちじくを主役にしたスイーツやセイボリー、オリジナルモクテル、そして特別な紅茶を楽しむことができる魅力的なイベントです。秋の訪れを感じながら、贅沢なひとときを過ごすことができるでしょう。
参考リンク: