2025年9月1日発売！大人向けねるねるねるね新作レアチーズ味

大人の味覚に響く新スイーツ「大人のねるねるねるね　レアチーズケーキ味」

クラシエ株式会社（フーズカンパニー）は、2025年9月1日（月）より、知育菓子®のロングセラー「ねるねるねるね」から大人世代に向けたシリーズ第4弾「大人のねるねるねるね　レアチーズケーキ味」を全国で販売開始します。この商品は、濃厚なレアチーズ、香ばしいタルト、甘酸っぱいブルーベリーの三重奏を楽しむことができる新しいスイーツです。

「ねるねるねるね」は1980年代から多くの子どもたちに親しまれてきた知育菓子であり、その懐かしさと“自分で作るワクワク感”を活かしつつ、大人が手に取りたくなるような「味」「デザイン」「満足感」を追求してきました。2022年に第1弾が発売されて以来、SNSでも話題を集め、毎回異なるプレミアムな“ご褒美系フレーバー”をテーマに展開しています。

レアチーズケーキ味の魅力

今回の「大人のねるねるねるね　レアチーズケーキ味」は、特に多くの要望が寄せられたレアチーズケーキ味を採用しています。ねってふくらむふわふわ食感のレアチーズ味の「ねるねるねるね」に、ザクザクとしたタルトトッピングと果汁入りのブルーベリーソースをかけることで、まるで本物のレアチーズケーキのようなスイーツ体験を提供します。

パッケージデザインは黒を基調とし、大きなシズルカットのレアチーズケーキが中央に配置されています。この高級感あふれるデザインは、思わず手に取りたくなる魅力を持っています。

素材へのこだわり

特にこだわったのは“素材感”と“おいしさのリアルさ”です。レアチーズ味のベースには北海道クリームチーズを使用し、ミルクのコクと濃厚さを引き出すために、何種類ものチーズ原料を試し、最適な配合を模索しました。また、レモン果汁パウダーを配合することで、香料に頼らない自然な酸味を加え、よりレアチーズ感を感じられる味わいに仕上げています。

ブルーベリーソースには果汁パウダーを使用し、甘酸っぱさに奥行きを持たせました。タルトトッピングは、一から素材を探し、粒の大きさや食感、香ばしさのバランスを細かく調整しています。このように、ふわふわの「ねるねるねるね」とのコントラストが楽しく、スイーツを食べた後のような満足感を得られます。

開発の苦労と成功

開発当初、味のバランスにはかなり苦戦しました。酸味が強すぎると乳の風味が消え、香料を過剰に加えるとわざとらしい味になってしまうという悩みがありました。初回の試食調査では「おいしくない」という声もあり、研究員はスーパーや百貨店・お取り寄せなど、さまざまなチーズケーキを試食し、さらには自ら手作りして味を分析するなど、理想の味を目指して試行錯誤を重ねました。

その結果、自然な酸味とクリームチーズのコクが調和した、濃厚で奥行きのある味わいに到達しました。最終の試食調査では「スイーツみたいでおいしい」「レアチーズケーキの風味がしっかり感じられる」と高評価を得る仕上がりとなりました。

プロモーションと担当者の想い

「大人が心をゆるめたい」といった共感の瞬間を捉えたショート動画を、2025年9月1日から10月末までの期間、InstagramやXなどのSNSで配信する予定です。この動画では、大人の「気分転換したいとき」や「一息つきたいとき」などに「ねるねるねるね」がぴったりな瞬間をテーマにした内容が展開されます。

商品開発担当者は、入社以来食品研究所で勤務し、第4弾の開発途中でマーケティング室へ異動となりました。そのため、開発から生産立ち上げ、プロモーションまで全てに携わる貴重な経験を得たと語っています。「大人のねるねるねるね　レアチーズケーキ味」が多くの人に届き、改めて「ねるねるねるね」を好きになってもらえたら嬉しいとの想いを抱いています。

40周年に向けた進化と挑戦

「ねるねるねるね」は1986年に「子どもの泥んこ遊び」から発想を得て誕生したロングセラー商品で、現在も多くの方に親しまれています。2026年の誕生40周年を盛り上げるべく、さらなる進化と挑戦を続けていくことを目指しています。

商品概要と特長

「大人のねるねるねるね　レアチーズケーキ味」の商品概要は以下の通りです。

このように、「大人のねるねるねるね　レアチーズケーキ味」は、懐かしさと新しさを兼ね備えた商品であり、大人の癒しとして楽しむことができるスイーツです。知育菓子®は「子どもの自信を育むお菓子」として進化し続けており、今後も多くの方に愛される商品であり続けることが期待されます。