9月10日開催！QuizKnock伊沢拓司と探究学習を考える教員向けイベント

イベント概要

株式会社batonが主催する教員向けイベント「QuizKnock 伊沢拓司と考える『問いがあふれる学びの創り方』」が、2025年9月10日（水）に東京都品川区のゲンロンカフェにて開催されます。このイベントは、主に中学校・高等学校に勤める教員を対象としており、探究学習のあり方や社会との接点について考える機会を提供します。さらに、オンラインでの配信も予定されており、幅広い参加が可能です。

イベントの詳細は以下の通りです。

• タイトル：QuizKnock伊沢拓司と考える「問いがあふれる学びの創り方」〜社会の接点として探究学習を捉え直すbatonの取り組みについて〜
• 日程：2025年9月10日（水）19時30分〜20時30分（予定）
• 質疑応答：20時30分〜21時（オフライン参加者限定）
• 会場：ゲンロンカフェ（東京都品川区西五反田1-11-9 司ビル6F）
• 出演者：伊沢拓司、田村正資、嶺井祐輝
• 参加対象者：全国の中学校・高等学校に勤める教員（オフライン）、どなたでも参加可能（オンライン）
• 参加費：オフライン参加 1,500円、オンライン参加 無料
• 応募方法：オフライン参加、オンライン参加

本イベントでは、QuizKnockのメンバーである伊沢拓司氏と、batonの教育開発チームに所属する田村正資氏、Loohcs株式会社の代表取締役社長でbatonのシニアアドバイザーを務める嶺井祐輝氏が登壇します。参加者は、これまでの探究学習に関する事例を通じて、今後の教育のあり方を考えることができます。

登壇者のプロフィール

本イベントに登壇する3名のプロフィールを以下に紹介します。

伊沢拓司

1994年生まれ。東京大学経済学部卒業。『高校生クイズ』で史上初の個人2連覇を達成し、2016年に知的エンタメ集団・QuizKnockを立ち上げました。現在、YouTubeチャンネルの登録者数は250万人を超えており、テレビ番組にも多数出演しています。また、全国の学校を無償で訪問するプロジェクト「QK GO」にも力を入れています。

田村正資

1992年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了後、株式会社batonに勤務し、哲学研究者としても活動しています。専門は現象学で、batonでは新規事業開発を担当し、YouTubeチャンネルや通販サイトの立ち上げにも携わっています。

嶺井祐輝

1991年生まれ。Loohcs株式会社の代表取締役社長であり、batonのシニアアドバイザーを務めています。「探究学習」と「プロジェクト学習」に特化した予備校「ルークス志塾」を運営し、難関大学への合格者を多数輩出しています。実験的な教育モデルや教材の研究開発にも取り組んでいます。

探究学習の重要性

探究学習は、学生が自らの興味や関心に基づいて学びを深める教育手法です。このアプローチは、単に知識を詰め込むのではなく、問題解決能力や批判的思考を育むことを目指しています。特に、社会との接点を持つことで、学びがより実践的で意味のあるものとなります。

batonは、探究学習の重要性を認識し、さまざまな取り組みを行っています。イベントでは、参加者がこれまでの経験を共有し、探究学習の新しい可能性について議論することが期待されます。また、質疑応答の時間を設けることで、具体的な疑問にも答える機会を提供します。

株式会社batonについて

株式会社batonは、「遊ぶように学ぶ世界」を実現することをビジョンに掲げ、さまざまな教育関連サービスを提供しています。クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営するメディア「QuizKnock」や、暗記アプリ「Newmonic」、クイズ出題サービス「Quiz Pitcher」など、エンターテインメントと教育を融合させた多様なコンテンツを制作しています。

batonは、これらのサービスを通じて、学びの楽しさや重要性を広め、自分の可能性を広げるきっかけを提供しています。教育の未来を考える上で、batonの取り組みは非常に重要な役割を果たしています。

まとめ

今回のイベント「QuizKnock 伊沢拓司と考える『問いがあふれる学びの創り方』」は、探究学習の重要性を再確認し、今後の教育のあり方について考える貴重な機会です。以下に、イベントの主要な情報をまとめます。

このイベントを通じて、参加者が探究学習の新たな視点を得ることができることを期待しています。