2025年9月開始「香りで味わう秋の那須プラン」宿泊体験

秋の那須を楽しむ宿泊プラン「香りで味わう秋の那須プラン」

ホテルラフォーレ那須（栃木県那須郡那須町湯本、支配人：白川 幸夫）は、2025年9月1日(月)から11月30日(日)までの期間、那須高原の豊かな自然の中で“秋の香り”を楽しむ宿泊プラン「香りで味わう秋の那須プラン」を発売します。このプランは、忙しい日常から少し離れ、心身をリフレッシュするための特別な体験を提供することを目的としています。

宿泊プランの特徴として、チェックイン後に提供されるホテル特製のぶどうパフェと那須産の香り豊かな紅茶があります。旬を迎えたぶどうを贅沢に使用したパフェは、みずみずしい巨峰やマスカットの味わいを楽しむことができ、紅茶とのマリアージュが心地よいひとときを演出します。

フォレストコテージでの贅沢な滞在

宿泊施設として提供されるのは、昨年リニューアルしたばかりの「フォレストコテージ」です。このコテージは最大6名様まで宿泊可能なロフトベッドタイプのお部屋もあり、友人や家族と共に楽しい時間を過ごすことができます。コテージのテラスからは那須の絶景が望め、秋風に揺れる紅葉を眺めながら、リラックスした時間を楽しむことができます。

さらに、宿泊プランには翌日のアクティビティとして、今年7月にオープンした「香りの蒸留所」での芳香蒸留体験とアロマクラフト体験が含まれています。ここでは、八溝杉や柑橘、ハーブなどの植物から香りを抽出し、自分だけのアロマを作ることができます。旅の余韻を香りとして自宅に持ち帰ることができる、このユニークな体験は、参加者にとって特別な思い出となるでしょう。

芳香蒸留体験とアロマクラフト体験

「香りの蒸留所」では、間伐の際に生まれた地域資源の八溝杉の枝葉や国産柑橘の果皮を使った芳香蒸留体験が行われます。この体験では、天然アロマとアロマウォーターが生まれる瞬間を間近で見ることができ、心にやさしく広がる香りを楽しむことができます。

また、蒸留後には月替わりのお勧めアロマクラフト体験が用意されており、香りと共に旅の記憶を自宅に持ち帰ることができます。これにより、訪れた思い出が香りとして心に残ることでしょう。

ホテルメイドのぶどうパフェと那須の紅茶

宿泊プランには、旬のぶどうを使用したホテル特製のぶどうパフェが含まれています。このパフェは、かわいらしい瓶に美しく盛り付けられ、視覚でも楽しむことができます。合わせて提供される那須産の紅茶は、「御用邸」や「那須の香り」、「とちおとめセイロン」など、豊かな香りが特徴です。味わいと香りに包まれる優雅なひとときを過ごすことができるでしょう。

宿泊プランの概要

宿泊プラン「香りで味わう秋の那須プラン」の詳細は以下の通りです。

「香りの蒸留所」と「フォレストコテージ」の魅力

「香りの蒸留所」は、2025年7月にオープンした新しい施設で、那須の森の中で香りづくりが体験できる小さな実験室です。ここでは、自然の恵みを凝縮した芳香蒸留水と精油を作ることができ、植物の枝葉や柑橘の果皮、ハーブの葉などを使用した「水蒸気蒸留」の技術が用いられています。

また、リゾートホテルラフォーレ那須の「フォレストコテージ」は、昨年12月に開業した新しいコテージです。那須高原の自然を見渡すことができるテラスからは、四季の移ろいを感じることができ、親子3世代ファミリーや友人同士のグループ旅行にも最適です。リビングでの会話やそれぞれのベッドでのんびりとした時間を楽しむことができます。

このように、秋の那須を五感で感じることができる宿泊プラン「香りで味わう秋の那須プラン」は、特別な体験を提供するものです。自然の中で心地よい香りに包まれながら、リフレッシュしたい方には最適なプランとなっています。