7月9日開催『世界のMUSASHI個展』で光と音の新技法が融合

MUSASHIアートと世界唯一の技法“ART GRAGE（アール・グラージュ）”のコラボレーション

2025年8月5日、株式会社石富プロパティーは、大阪・関西万博で開催された『世界のMUSASHI個展』において、アーティストMUSASHIとアール・グラージュとのコラボレーション作品を展示したことを発表しました。この個展では、約150団体の企業や団体、著名人が参加し、アートと音、光が融合した総合芸術の世界を体験することができました。

アール・グラージュとは、絵画、光、音楽を組み合わせて、時の流れや季節の移り変わりを一枚の絵画で表現する、日本で生まれた世界初の技法です。この技法は、光、祈り、癒し、エンターテイメント性を重視し、人々に感動や気づきを与えるアートとして高く評価されています。国王陛下やロイヤルファミリーなど、多くの著名人にも感動を呼び起こす作品が数多く生み出されています。

アール・グラージュの魅力とMUSASHIアートの融合

アール・グラージュの作品の前に立つと、その圧倒的な存在感に引き込まれ、観る者は没入感を味わうことができます。1995年にこの技法が発表されて以来、アールヌーボーの巨匠アルフォンス・ミュシャや江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎など、著名な作品がアール・グラージュとのコラボレーションによって新たな価値を見出してきました。

今回の『世界のMUSASHI個展』では、アール・グラージュとMUSASHIアートのコラボレーションブースが600㎡の会場に設置されました。このブースでは、壁に囲まれた部屋の中に2つの作品が展示され、大胆な構図や多色使いが印象的なMUSASHIアートが、光と音を掛け合わせたアール・グラージュの技法によって、さらに輝きを増し、唯一無二の世界観を創出しました。

コラボレーションの背景と期待

このコラボレーションの担当者である佐藤伸次さんは、3年前に石富プロパティーの中井社長とのご縁でMUSASHIとその作品に出会ったことを語っています。万博出展を果たしたMUSASHIが世界に羽ばたく中、世界中のアーティストが注目する日本発祥の技法“ART GRAGE（アール・グラージュ）”とのコラボレーションが実現したことは、双方にとってブランド価値を高める結果につながることが期待されています。

アール・グラージュとMUSASHIアートのコラボレーションは、アートの新たな可能性を示すものであり、今後の展開に注目が集まります。

コラボ企業とアーティストの情報

コラボレーションに関する情報は以下の通りです。

コラボ企業情報

名称：株式会社アール・グラージュ・インターナショナル

代表者：代表取締役 中野 和男

所在地：〒104-0061 東京都中央区銀座8-17-6アール・グラージュ銀座タワー

設立：2008年8月

代表TEL：03-6868-5688

HP：https://www.artgrage.com

事務局情報

名称：万博武蔵個展事務局

代表TEL：06‐6606-9638

Mail：ishitomi.expoinfo@gmail.com

住所：〒566-0063 大阪府摂津市鳥飼銘木町1番40号

企業情報

名称：株式会社 石富プロパティー

代表者：代表取締役 中井 健太

所在地：〒572-0077 大阪府寝屋川市点野3丁目30番4号

設立：2015年2月

資本金：1,700万円

HP：https://musashi-ishitomi-art.com/

アーティスト情報

名称：MUSASHI/武蔵

出身：大阪府寝屋川市

年齢：2003年生まれ

幼少期から立体造形などの制作が好きで、中学生で本格的に絵を描き始めました。マーカーやアクリル、顔彩などを巧みに取り入れた色彩豊かな作品が特徴です。

BeatやLyricから生まれる作品や、花柄などを用いたメッセージ性のある作品をキャンパスやデジタルアート、立体造形に落とし込むスタイルが注目されています。

SNS：https://www.instagram.com/musashi_ishitomi?igsh=M2ZuMTJlY3AxanNh

まとめ

今回の大阪・関西万博での『世界のMUSASHI個展』は、アートと音、光の融合による新たな表現の可能性を提示しました。アール・グラージュという日本発祥の技法とMUSASHIアートのコラボレーションは、両者のブランド価値を高めるだけでなく、観る者に感動を与える作品を生み出しました。

以下に、コラボレーションに関する情報をまとめました。

このように、アートの世界における新たなコラボレーションが生まれ、今後の展開が楽しみです。