8月15日開催|大和大学のSDGsイベントが大阪・関西万博で体験型プログラムを実施

大和大学SDGsイベント

開催日:8月15日

大和大学SDGsイベント
大阪・関西万博で大和大学のSDGsイベントってどんなことするの?
新聞紙でスリッパを作ったり、SDGsの新しい目標を考えたり、フードロスを減らす絵を描くなど、楽しみながら持続可能な社会について学べるプログラムです。
このSDGsイベントに参加するのに予約は必要?
予約は不要で、2025年8月15日の12時から16時までサステナドームで開催されるので、気軽に参加できます。

大和大学のSDGsイベントが大阪・関西万博で開催

2025年8月6日、大和大学(学長:松本伸司)が、開催中の「大阪・関西万博」において、社会学部が主催するSDGsイベントを実施することが発表されました。このイベントは、万博のパビリオン「サステナドーム」で行われ、持続可能な開発のための教育(ESD)をテーマにした内容となっています。

大阪・関西万博は、SDGsを掲げる重要な国際的なイベントであり、来場者には持続可能な社会の実現に向けた意義を広く伝えることが求められています。大和大学の社会学部は、この機会を利用し、特に小学生から高校生を対象に、SDGsの理解を深めるための活動を行います。

イベントの詳細

SDGsイベントは、2025年8月15日(金)に開催され、時間は12:00から16:00までです。会場は「サステナドーム」で、事前予約は必要ありません。来場者は、気軽に参加できる内容が用意されています。

具体的な活動内容としては、以下のようなプログラムが予定されています:

  • 新聞紙を使ったスリッパ作り: 環境に配慮した素材を使用し、災害時の備えとして役立つスリッパを作成します。
  • 新しいSDGs目標の提案: 17のSDGs目標に新たな一つを加えるためのアイデアを参加者と共に考えます。
  • フードロスを減らすためのミッション: 野菜や果物の有効活用方法を絵で描くことで、フードロスの問題を楽しく学びます。

これらの活動を通じて、参加者は楽しみながらSDGsについて学ぶことができ、持続可能な社会の実現に向けた意識を高めることが期待されています。

過去のイベントと今後の展望

大和大学では、今年4月にも同様のSDGsイベントを開催しており、好評を博しました。今回のイベントでは、前回の経験を活かし、内容をさらにブラッシュアップしています。参加者からのフィードバックを基に、より充実したプログラムを提供することが目的です。

SDGsの目標は、2030年までに達成すべき重要な課題を示しています。大和大学の社会学部は、教育機関としての役割を果たし、次世代を担う若者たちに持続可能な社会についての理解を深めてもらうことを目指しています。

アクセス情報と問い合わせ先

大阪・関西万博のサステナドームへのアクセスは、以下のリンクから確認できます。地図を利用して、スムーズに会場へお越しください。

サステナドームへのアクセス

イベントに関する問い合わせは、社会学部SDG研究推進室までお願いいたします。連絡先は以下の通りです。

Email: amano.kensaku@yamato-univ.jp

まとめ

大和大学が主催するSDGsイベントは、持続可能な開発の重要性を理解するための貴重な機会です。新聞紙を使ったスリッパ作りや、フードロスの問題に取り組むミッションなど、多様な活動を通じて、参加者は楽しみながら学ぶことができます。

以下に、イベントの重要な情報をまとめました。

項目 詳細
イベント名 SDGsイベント
開催日時 2025年8月15日(金)12:00~16:00
会場 大阪・関西万博 サステナドーム
事前予約 不要
問い合わせ先 社会学部SDG研究推進室 (amano.kensaku@yamato-univ.jp)

このイベントを通じて、持続可能な社会の実現に向けた意識を高めることが期待されます。さまざまなプログラムを通じて、参加者がSDGsについて深く理解し、実践するきっかけとなることを願っています。