12月6日開始！東京ドームで幻想水滸伝30周年展開催

東京ドームシティ Gallery AaMoにて「幻想水滸伝」シリーズ初の大規模展覧会開催

2025年12月6日（土）から2026年1月12日（月・祝）まで、東京ドームシティ（文京区後楽1-3-61）の「Gallery AaMo（ギャラリー アーモ）」にて、シリーズ30周年を記念した展覧会『シリーズ30周年記念 幻想水滸伝Ｉ&ＩＩ展 〜幻想博物館〜』が開催されます。この展覧会は、コナミデジタルエンタテインメントが手掛けるRPG「幻想水滸伝」シリーズの魅力を余すところなく伝える内容となっており、ファンにとって見逃せないイベントです。

展覧会の概要とコンセプト

本展覧会は、1995年に発売された『幻想水滸伝I』から始まり、30年の歴史を持つシリーズの中で、特に『幻想水滸伝I』と『幻想水滸伝II』に焦点を当てています。展覧会のコンセプトは「幻想水滸伝」世界の中にある架空の博物館として、プレイヤーが作品の登場人物として没入する体験を提供します。これにより、来場者は単なる観覧者ではなく、作品の一部としての体験を楽しむことができます。

展覧会では、複数の等身大キャラクター立像や、実際に使用された武器や衣装、さらにはイラスト原画や初公開のストーリー資料など、様々な展示品が用意されています。これにより、ファンは作品の世界観をより深く理解し、楽しむことができるでしょう。

主な展示内容

• 等身大キャラクター立像：名シーンを振り返るフォトスポットが設置され、訪れた人々はお気に入りのキャラクターと一緒に写真を撮ることができます。
• 武器・衣装・小物：各キャラクターが実際に使用・着用していたアイテムを多数展示。リアルな傷や汚れが見られる展示品もあり、作品の歴史を感じることができます。
• 歴史資料：制作当時の原画やストーリー資料が多数展示され、貴重な資料を通じて作品の背景を知ることができます。
• マルチメディア展開エリア：シリーズの歴史を振り返るコーナーが設けられ、今後の展開に関する情報も提供されます。

入場特典と記念日限定特典

展覧会に入場したお客様には、入場特典として「記念メダル風ステッカー」がランダムでプレゼントされます。前期と後期で異なるデザインが用意されており、合計10種類のステッカーが登場します。また、12月15日には『幻想水滸伝I』の発売記念日として特別なポストカードが配布され、12月17日には『幻想水滸伝II』の発売記念日として別のポストカードが用意されます。

チケット情報と販売方法

展覧会のチケットは、グッズ付き入場券や通常の入場券が用意されており、1次・2次先行抽選と一般販売が行われます。特にグッズ付き入場券は、ここでしか手に入らない限定アイテムが付属しており、ファンにとっては貴重な機会となります。以下にチケットの詳細をまとめます。

チケットの販売は、イープラスを通じて行われ、申込期間は2025年8月5日から8月17日までの間に設定されています。一般販売は10月上旬を予定しており、詳細は公式サイトで確認できます。

物販コーナーと展覧会の魅力

本展覧会の開催を記念して、多数の新グッズが販売される物販コーナーも設置されます。特に、一部グッズは会場限定で販売されるため、ファンにとっては見逃せないポイントとなります。また、物販コーナーを利用したお客様には特典も用意される予定です。

「Gallery AaMo」は、エンターテインメント性とアートの融合を目指す施設であり、様々なジャンルの催事を展開しています。今回の「幻想水滸伝」展は、その中でも特に注目のイベントであり、来場者に新たな体験を提供することでしょう。

まとめ

『シリーズ30周年記念 幻想水滸伝Ｉ&ＩＩ展 〜幻想博物館〜』は、東京ドームシティ Gallery AaMoにて2025年12月6日から2026年1月12日まで開催される特別な展覧会です。等身大のキャラクター立像や実際に使用された武器、衣装、貴重な資料などを通じて、幻想水滸伝の世界を体感できる貴重な機会となります。チケットは8月5日から申込受付が開始され、物販コーナーでは新グッズも販売される予定です。詳細は公式サイトを確認することをお勧めします。

この展覧会は、幻想水滸伝ファンにとって特別な体験となることでしょう。詳細な情報は公式サイトを参照してください。