9月30日発売!ラッパーSKRYUの初自伝で人生と音楽を語る

SKRYU自伝発売

開催日:9月30日

SKRYU自伝発売
SKRYUの自伝ってどんな内容なの?
SKRYUの自伝『悔いひとつない我が人生』は、元銀行員という異色の経歴からラッパーとしての成功まで、楽曲のリリックを通じて彼の半生や制作秘話を詳しく語っています。
自伝の発売記念イベントはどんな特典があるの?
発売記念イベントでは、サイン本の受け取りや2ショットチェキ、さらに私物に好きなリリックを直筆で書いてもらえる特典が用意されており、ファン必見の内容です。

SKRYUが初の自伝『悔いひとつない我が人生』を発売

2025年9月30日、株式会社玄光社からラッパー・SKRYUの初の自伝『悔いひとつない我が人生』が発売されることが発表されました。この書籍は、SKRYUが自身の半生を振り返り、楽曲のリリックを通じて彼の人生を語り尽くす内容となっています。

SKRYUは、数々のMCバトルでの優勝経験を持ち、独自のスタイルで多くのヒット曲を生み出してきたアーティストです。特に、WAZGOGGおよびFuma no KTRとの楽曲「How Many Boogie」はSNSで大きな話題となり、ミュージックビデオは2700万回再生を記録するなど、彼の人気を不動のものとしています。

いま最注目のラッパー・SKRYUが初の自伝を発売! 元銀行員という異色の経歴を持つラッパーはどのようにスターダムを駆け上がっていったのか。楽曲のリリックをもとにSKRYUが自らの半生を語り尽くす 画像 2

異色の経歴を持つラッパー

SKRYUは、元銀行員という異色の経歴を持つラッパーです。彼のキャリアは、地元島根での銀行員生活から始まり、上京する前夜のエピソードや、UMB2018愛媛予選決勝でのDisryとの師弟対決など、彼の人生の様々な側面を描いています。

書籍では、SKRYUが発表してきた楽曲のパンチラインをピックアップし、それにまつわる制作秘話や、リリックに込められた彼の人生観を深く掘り下げています。特に、楽曲「頃合いのいい頃に」の中で歌われる「いっぱい食べる君が好き そのほっぺのケチャップ舐めて良い?」というフレーズの背後にある“君”の正体についても触れられています。

書籍の内容と特典

『悔いひとつない我が人生』には、SKRYUによる直筆リリックページや名(迷)言をまとめたSKRYU語録集、さらにワンマンライブのオフショットを収めたグラビアページも収録されています。これにより、SKRYUファンにとっては非常に魅力的な内容となっています。

また、書籍の先行発売が2025年9月21日に幕張メッセで行われる「SKRYU OneMan Live 2025 START」の会場で決定しました。この会場限定特典として、ワンマン限定ステッカーが付いてくる予定です。販売方法については、SKRYUオフィシャルサイトにて詳細が発表されるとのことです。

発売記念イベントの詳細

さらに、2025年9月27日には、HMV&BOOKS SHIBUYAでの発売記念イベントも開催されます。このイベントでは、サイン本のお渡しや、私物にSKRYUの好きなリリックを直筆で書いてもらえる特典が用意されています。

  • 1冊券:サイン本(事前サイン)のお渡し
  • 2冊券:サイン本(事前サイン)1冊 + 2ショットチェキ1枚
  • 3冊券:サイン本(事前サイン)1冊 + 2ショットチェキ1枚 + 私物に好きなリリックサイン

このイベントの詳細は、HMVの公式サイトで確認できます。

SKRYUのコメント

SKRYUはこの書籍について、「超Super Starの半生が満を持して真っ裸に。曲を作る時間を削ってまで作った本作は全ページ瞬き厳禁のシャッターチャンス。読んでくれねぇと困ルンです」とコメントしています。

彼の言葉からは、書籍に対する情熱と、読者に対する期待が伝わってきます。また、「生きるのキッツーって思う事や、人に迷惑をかけて落ち込む事もあったけども、お陰様で今が1番幸せ!」という彼の思いも、読者に共感を呼び起こすでしょう。

書籍の基本情報

『悔いひとつない我が人生』の基本情報は以下の通りです:

タイトル 悔いひとつない我が人生
著者 SKRYU
価格 本体1,800円+税
発売日 2025年9月30日
判型 A5判
ページ数 224p
ISBN 9784768330739
出版社 株式会社 玄光社
Amazon販売ページ こちら

SKRYUの独自の視点から描かれる自伝は、彼のファンにとって必見の一冊となるでしょう。音楽の裏側や、彼の成長の過程を知ることができる貴重な機会です。

最後に、SKRYUのこれまでの歩みや、彼の音楽に対する情熱が詰まったこの書籍は、発売日を楽しみに待つ多くのファンにとって、特別な意味を持つことでしょう。

参考リンク: