大阪ブルテオン2025-26シーズンユニフォーム予約受付開始

デンマークのスポーツブランド

hummel（ヒュンメル）

は、SVリーグに所属する大阪ブルテオンの2025-26シーズンユニフォームの予約受付を、2025年8月6日（水）から開始することを発表しました。予約は、ヒュンメル公式オンラインショップとヒュンメル門真店で行われます。新しいユニフォームは、選手とサポーターの一体感を強めるデザインが特徴です。

ユニフォームのデザインとテーマ

2025-26シーズンのユニフォームは、大阪ブルテオンのクラブストーリー「Blue to Eon（永遠なる青）」を基調にしており、テーマは『常に頂点へ』や『果てしなく広がる大空に高く飛びあがる』です。これにより、クラブが進む方向性を表現しています。

ユニフォームデザインには、エンブレムを連想させる緩やかな曲線と選手が躍動する動きを重ね合わせたオリジナルグラフィックが施されています。また、襟下裏側にはクラブミッション「ALWAYS TO THE TOP, ALL WAYS TOGETHER（常に頂点へ、全途を共に）」が配置されており、選手たちを鼓舞し、サポーターとの一体感を強める役割を果たします。

オーセンティックユニフォームの特徴

選手が着用するオーセンティックユニフォームには、肩関節部分の可動域に着目したオリジナルパターンが採用されています。前身頃から脇、袖先にかけて1枚のパーツにすることで、肩の可動域を高め、より快適な着用感を実現しています。袖口部分は、縫い目が生じない熱圧着加工により、ストレスのないフィット感を追求しています。

胸中央にはクラブエンブレムが配置されており、ダイビング時の摩擦係数を抑えるスリップラッカー転写マークを使用し、存在感を際立たせています。

予約受付とキャンペーン情報

大阪ブルテオンの新ユニフォームは、2025年8月6日（水）12:00から、ヒュンメル公式オンラインストアとヒュンメル三井アウトレットパーク大阪門真で予約受付がスタートします。商品のお届けは10月中旬を予定しています。

さらに、8月6日から8月31日までの期間中に新ユニフォームを予約購入した方を対象に、選手サイン入り色紙が当たるキャンペーンも実施されます。抽選で4名様には、山内晶大選手と山本智大選手のサイン入り色紙がプレゼントされます。なお、ユニフォームの予約で応募が完了し、当選者には賞品の発送をもって連絡が行われます。店舗での予約者は、店舗での受け取りとなります。

商品情報

大阪ブルテオン2025-26シーズンのユニフォームには、以下の2種類があります。

なお、予定数に達し次第、予約は終了となりますので、早めの予約をお勧めします。

大阪ブルテオンについて

大阪ブルテオンは、1951年に創部された男子バレーボールチームで、ホームタウンは大阪府の枚方市、寝屋川市、門真市、守口市、交野市です。旧チーム名はパナソニックパンサーズであり、Vリーグで7回（日本リーグ含む）、天皇杯で5回、黒鷲旗では13回の優勝を誇る強豪チームです。

2024年10月には新たにスタートする2024-25 大同生命SV.LEAGUE MENに合わせてリブランディングを実施し、チーム名を「大阪ブルテオン」に変更しました。これは「永遠の青」を意味し、クラブの新たなスタートを象徴しています。

ヒュンメルについて

ヒュンメルは、デンマークに本拠を置くスポーツブランドで、1923年に世界初のスタッド付きフットボールブーツを開発し、誕生しました。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付けることで、グリップ力を飛躍的に向上させ、これまでできなかったプレーを可能にしました。

ブランド名の「hummel」は、ドイツ語でマルハナバチを意味し、重すぎるために飛べないとされていたマルハナバチが努力を重ねて飛べるようになった逸話に由来しています。ヒュンメルは、100年の歴史を経て「CHANGE THE WORLD THROUGH SPORT（スポーツを通して世界を変える）」というビジョンのもと、独自のブランドストーリーを展開し続けています。

まとめ

今回の大阪ブルテオン2025-26シーズンユニフォームの予約開始に関する情報を以下にまとめました。

このように、大阪ブルテオンの新ユニフォームは、選手とサポーターの一体感を強めるデザインが施されており、予約キャンペーンも実施されています。ユニフォームを通じて、クラブの新たな魅力を感じることができるでしょう。