2025年8月9日開始『岸辺露伴は動かない 懺悔室』関西初の没入体験イベント

映画×没入体験『岸辺露伴は動かない　懺悔室 ─もう一つの告解─』の関西初開催

2025年8月9日(土)から8月31日(日)まで、映画『岸辺露伴は動かない　懺悔室』とコラボした体験型ストーリーゲーム『岸辺露伴は動かない　懺悔室 ─もう一つの告解─』が関西初開催されます。開催場所は京都府向日市の築古の空き家で、観光名所から少し離れた静かな住宅街に“懺悔室”が再現されます。このイベントは、地域資源を活用した観光振興の一環としても注目されています。

主催は、次世代の没入型エンターテインメントを手掛ける株式会社イマーシブ・ラボで、代表取締役社長の小池弾氏、細川哲星氏、水谷優斗氏が率いるチームが企画・制作を行っています。この体験型イベントは、映画の世界観をもとにしたオリジナルストーリーを楽しむことができ、参加者は自身が物語の主役となります。

イベントの見どころ

本イベントの最大の魅力は、実際の空き家を舞台にしたリアルな没入体験です。普段は人の出入りがない静かな住宅街に、突如として現れる“懺悔室”。参加者は、岸辺露伴の取材を狙う記者となり、映画の“その先”を描く完全オリジナル分岐型ストーリーに挑戦します。

1回の公演は約30〜40分で、最大4組が同時に体験可能です。ストーリーは分岐式で、再訪するたびに異なる物語が待っています。初めての方でもリピーターでも楽しめる設計となっており、体験の結末によっては岸辺露伴からのサイン入り封筒が届くこともあります。

参加者限定の特典

参加者には、映画『岸辺露伴は動かない　懺悔室』をモチーフにしたオリジナルブロマイドや、京都開催限定のヴェネツィアンマスク風キーホルダーなど、ここでしか手に入らない特典が用意されています。

• 特典①：岸辺露伴からの手紙の封筒 – ストーリーを体験したあなただけに送られる岸辺露伴直筆サインが綴られた手紙の封筒
• 特典②：限定キーホルダー(大) – “ヴェネツィアンマスク”モチーフ、スマホやバッグに取り付けられるデザイン
• 特典③：オリジナルブロマイド（全6柄） – クリア後にランダム配布、エンディングによって絵柄が変化

イベント概要

本イベントは、映画『岸辺露伴は動かない　懺悔室』の世界観をモチーフにした、完全オリジナルストーリーによる体験型ゲームです。参加者は、静謐でどこか不気味な“懺悔室”に足を踏み入れ、自らの選択によって物語を進めていきます。謎解きや選択が待ち受けるこの空間は、まるで映画の中に迷い込んだかのような感覚を味わえます。

本イベントは、5月23日から7月31日までアクアシティお台場で開催された大好評イベントが、関西でも実現する形で開催されます。以下は、イベントの基本情報です。

ご予約方法とメディア先行体験会

予約は、公式予約サイトから行うことができ、予約予定日時の1時間前までに参加日時を選択し決済を行います。来場当日は、予約時間の10分前に会場に集合し、受付で予約画面を提示してスタートします。なお、当日来場の場合は受付に直接お越しください。

また、リリースを記念してメディア向けの先行体験会も実施されます。詳細はお問い合わせにより調整されますので、興味のあるメディア関係者はぜひご連絡ください。

メディア先行体験会概要

• 日程：8月8日(金)
• 所要時間：30〜40分程度
• 開始時間：14:10／15:00／15:50／17:30／18:20／19:10

他の参加者との同席を前提としていますが、特別な取材等の希望がある場合は事前にお知らせください。

映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』について

映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』は、漫画「岸辺露伴は動かない」シリーズの人気エピソードを映像化した作品です。岸辺露伴がヴェネツィアの教会で、仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞くストーリーが描かれています。浮浪者を殺したことでかけられた呪いの告白を受け、露伴はその秘密に迫ります。

この映画は、全編ヴェネツィアロケを敢行し、極上のサスペンスを提供しています。5月23日から全国公開され、多くのファンから支持を受けています。

まとめ

映画と没入体験が融合した『岸辺露伴は動かない　懺悔室 ─もう一つの告解─』は、関西初開催ということで多くの注目を集めています。地域資源を活用した新たな文化体験を通じて、観光振興が期待される向日市での開催は、今後の地域活性化にも寄与することでしょう。

以下に本イベントの主要情報をまとめます。

本イベントは、映画のファンはもちろん、体験型イベントを楽しむ方々にも新たな魅力を提供するものとなっています。詳細は公式サイトを参照し、興味のある方は是非参加を検討してみてください。