8月4日始動！次世代アニメ制作プロジェクト「アニメDAO」クラファン成功で制作本格化

次世代アニメ制作プロジェクト「アニメDAO」の成功

2025年8月4日、株式会社Relic（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：北嶋貴朗）は、NTTドコモが開発したメタコミュニケーションサービス「MetaMe®」を活用した次世代アニメ制作プロジェクト「アニメDAO」の第一弾ショートアニメ企画について、クラウドファンディングで目標金額を達成したことを発表しました。このプロジェクトは「“観る”から“創る”アニメへ」というビジョンのもと、多くの方々のご支援により実現したものです。

「アニメDAO」は新たなアニメ制作の挑戦を目指しており、これから本格的にアニメ制作に取り掛かることとなります。これにより、日本のアニメ制作の未来に新たな分岐点を作ることが期待されています。

目標達成記念の新リターン特典

目標金額の達成を記念して、感謝の気持ちを込めて新たなリターン特典が2つ追加されました。これらのリターンは、支援者にとって特別な体験を提供することを目的としています。

• アフレコ台本など資料集
  制作するアニメのアフレコ台本や資料集が提供されます。台本の内容は、アニメ制作の進行状況により変更される可能性があります。詳細はこちら。
• 完成アニメブルーレイディスク
  完成したアニメのブルーレイディスクが1枚提供され、特典映像も収録される予定です。収録時間は本編と特典映像を含めて10〜30分程度です。詳細はこちら。

これらのリターン特典は、支援者にとってアニメ制作に参加する貴重な機会となることでしょう。

アニメDAOファウンダーからのメッセージ

アニメDAOのファウンダーであるかぶぬし氏は、目標金額を達成できたことに感謝の意を示し、「次世代の制作方式でアニメ制作を行う」という挑戦的な企画が成功事例となることを目指しています。彼は、このプロジェクトを通じて日本のアニメ制作の未来に貢献できることを期待しています。

これからアニメ制作に取り掛かることに対する意気込みも語っており、引き続き温かい応援をお願いしたいとのことです。

「MetaMe®」の概要と利用方法

「MetaMe」は、NTTドコモが開発したメタバースで、AIによって自分の価値観を理解し、マッチング可能な新しい形のコミュニケーション空間です。このサービスは、Relicが事業提供主体としての役割を担い、柔軟な関与スキームと多様な出口戦略を通じて事業共創を実現しています。

「MetaMe」の利用方法は、公式サイトにアクセスし、案内に従って利用することができます。対応端末は、スマートフォン（iOS/Android）またはPCのWEBブラウザから利用可能で、推奨ブラウザはGoogle ChromeまたはSafariです。

• 公式サイト： https://official.metame.ne.jp/
• 公式SNS：
• X: https://x.com/MetaMe_Official
• note: https://note.metame.ne.jp/

株式会社Relicの企業情報

株式会社Relicは、2015年に設立され、東京都渋谷区に本社を構える企業です。代表取締役CEOは北嶋貴朗氏で、事業内容はインキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業など多岐にわたります。

Relicはこれまでに4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績を持ち、特に新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームの提供や、スタートアップ企業への投資を通じてイノベーションを共創することを目指しています。

• 公式サイト： https://relic.co.jp
• 事業内容： https://relic.co.jp/services/

Relicは、今後も新たな挑戦を続け、アニメ制作をはじめとする多様な分野でのイノベーションを推進していくことが期待されています。

まとめ

次世代アニメ制作プロジェクト「アニメDAO」は、クラウドファンディングの成功により新たな一歩を踏み出しました。目標達成を記念して提供されるリターン特典は、支援者にとって特別な体験となるでしょう。プロジェクトのファウンダーからのメッセージもあり、今後の展開に期待が寄せられています。

以下に、本記事で紹介した内容をまとめます。

このように、アニメDAOは多くの人々の支援を受けて新たな挑戦を始めることとなりました。今後の展開に注目が集まります。