8月4日開始『オホーツクに消ゆ』紋別コラボ返礼品アクリルジオラマ登場

『オホーツクに消ゆ』と紋別市がコラボ！ふるさと納税返礼品にアクリルジオラマが登場

株式会社ジー・モード（本社：東京都品川区、代表取締役社長：加藤征一郎）は、北海道の紋別市と連携し、推理アドベンチャーゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ～追憶の流氷・涙のニポポ人形～』の世界観を再現したオリジナルグッズを、ふるさと納税の返礼品として提供することを発表しました。このコラボレーションは、2025年8月4日（月）より各ふるさと納税ポータルサイトで申込受付が開始されます。

アクリルジオラマの魅力

今回登場するアクリルジオラマは、リメイク版『オホーツクに消ゆ』の本編に登場する紋別市の印象的な風景をモチーフにしたアイテムです。ゲームファンだけでなく、紋別市にゆかりのある方々にも楽しんでいただける特別な商品となっています。以下に、提供されるアクリルジオラマの詳細を示します。

ご当地アクリルジオラマ3点セット

• 港湾殉職者慰霊碑編
• はまなす通り編
• 紋別港編

この3点セットには、紋別市のキャラクター「紋太」と「べつこ」のイラストがスタンド部分に描かれています。これにより、アクリルジオラマはより一層魅力的なアイテムとなっています。

各アクリルジオラマの詳細

以下に各アクリルジオラマの詳細をまとめました。

1. 港湾殉職者慰霊碑編
   ゲーム中に登場する港湾殉職者慰霊碑のシーンを再現したアクリルジオラマです。事件を追うワクワク感を味わえるアイテムです。
2. はまなす通り編
   昔ながらの雰囲気が漂うはまなす通りと、おなじみの「おばさん」のワンシーンをお手元にお届けします。
3. 紋別港編
   紋別市の紋別港のシーンを再現し、捜査中の一場面を立体的に楽しむことができるアクリルジオラマです。

『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』の概要

『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』は、伝説のゲームが完全リニューアルされた作品です。開発陣や声優陣が豪華に集結し、2024年を舞台にした新作ストーリーも収録されています。以下は、ゲームの基本情報です。

株式会社ジー・モードについて

株式会社ジー・モードは、モバイル、PC、コンシューマに事業展開を行っているゲームコンテンツの企画・開発メーカーです。自社開発タイトルの『みんなで空気読み。』や『鳥魂』シリーズが好評配信中です。また、アーケードやコンシューマゲーム機で人気を博した「データイースト」タイトルのライセンス事業や、フィーチャーフォンゲーム復刻プロジェクト「G-MODEアーカイブス」を展開しています。

2018年より、Nintendo Switch™をはじめとするコンシューマゲーム機への自社タイトルおよびインディクリエイタータイトルのパブリッシング事業を開始し、さらなる成長を目指しています。

まとめ

今回のコラボレーションにより、北海道紋別市の魅力を感じられるアクリルジオラマが登場しました。ゲームファンや地域のファンにとって、特別なアイテムとなることは間違いありません。以下に本記事で紹介した内容を整理しました。

このように、ゲームを通じて地域の魅力を伝える取り組みが進められていることは、地域振興の一環として非常に重要です。今後の展開にも注目が集まります。