2025年8月4日開始 日本・アジアの挑戦伝えるGrowthstock Pulseリリース
ベストカレンダー編集部
2025年8月4日 11:51
Growthstock Pulse正式リリース
開催日:8月4日

日本とアジアのスタートアップの挑戦を伝える新メディア「Growthstock Pulse」
Cohh株式会社は、2025年8月4日に日本やアジアを舞台に活躍するスタートアップのリアルな挑戦や課題に焦点を当てたオンラインメディア「Growthstock Pulse」を正式にリリースしました。このメディアは、多言語(英語・日本語)に対応し、スタートアップに関心を持つ人や企業との新たな接点を創出することを目的としています。
「Growthstock Pulse」は、スタートアップの活動や背景、課題を発信し、スタートアップとの連携を検討している事業会社や、スタートアップで働くことに興味がある個人、さらにはその他の関心を持つ幅広い層との接点を生み出します。これにより、スタートアップと読者の双方に新たな出会いと知見を提供し、その挑戦を後押しすることを目指しています。

「Growthstock Pulse」の特徴
このメディアには、以下の3つの特徴があります。
- スタートアップの挑戦を深掘り
スタートアップの成長の背景にある課題や戦略、ストーリーを伝えます。 - 日本と世界をつなぐクロスボーダーな視点
国内スタートアップがグローバルを目指す様子や、日本市場に挑戦する国外スタートアップの活動も幅広くカバーします。 - 多言語で発信するハイブリッドメディア
英語と日本語の両言語に対応し、国内外の投資家や事業会社、求職者など、幅広い層の読者に同じ情報を届けます。
リリース前の取り組みと今後の展望
正式リリースに先立ち、すでに複数の取材記事や特集記事が公開されています。これには、沖縄科学技術大学院大学(OIST)や東京大学共創プラットフォーム開発(東大IPC)に関連するスタートアップに関する記事が含まれています。また、みずほフィナンシャルグループの中馬和彦氏やOIST副学長のGil Granot-Mayer氏といったスタートアップエコシステムを牽引するリーダーへの取材記事も掲載されています。
さらに、国内ディープテック分野に関する記事を近日中に複数掲載予定であり、国外のスタートアップ支援組織と連携し、日本市場への進出を図るグローバルスタートアップに関する記事も順次公開される予定です。
編集長とCEOのコメント
編集長の池田将氏は、Growthstock Pulseが目指すメディアの役割について次のように述べています。「多くのメディアは、すでに大きな話題となった出来事を報道しますが、本当に価値があるのは、まだ小さくても将来大きな影響を与える可能性のある動きを捉えることです。スタートアップの挑戦を伝えるメディアは、トレンドウォッチャーではなく、トレンドセッターであるべきです。」
CEOの齊藤友紀氏は、「Growthstock Pulseは、スタートアップの持つ挑戦のストーリーや文脈に光を当て、事業会社や投資家、スタートアップに関心を持つ皆様に新しい出会いを提供することを目指しています。地域や国境の壁を越えて、情報と人の流れを加速させ、クロスボーダーな挑戦と連携を後押ししていきたいと考えています。」とコメントしています。
Cohh株式会社の概要
Cohh株式会社は、福岡市中央区に本社を置き、2022年5月に設立されました。会社のミッションは「We empower innovators from anywhere to go beyond」であり、地域や国境を越えて挑戦する起業家やスタートアップを支援することです。
具体的な取り組みとしては、クロスボーダーでの資金循環を実現する仕組みづくりや、スタートアップと事業会社の共創を促す活動、スタートアップが成長の過程で直面する組織課題の解決、国内外の進出支援などが含まれます。日本とアジアのスタートアップエコシステムに根ざしながら、世界を舞台にした新たな挑戦が生まれる環境づくりを目指しています。
まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
メディア名 | Growthstock Pulse |
リリース日 | 2025年8月4日 |
特徴 | スタートアップの挑戦を深掘り、日本と世界をつなぐ視点、多言語対応 |
運営会社 | Cohh株式会社 |
所在地 | 福岡市中央区 |
「Growthstock Pulse」は、スタートアップの挑戦を伝える新たなメディアとして、今後の展開が期待されます。日本とアジアのスタートアップエコシステムにおける新しい出会いや知見を提供し、クロスボーダーな挑戦を後押しする役割を果たすことが期待されているでしょう。