2025年8月3日開始!VTuber事務所初のオンラインくじ『FAPON』と看板娘『ファ・ポン子』発表
ベストカレンダー編集部
2025年8月3日 14:50
FAPONオンラインくじ開始
開催日:8月3日

VTuber事務所初のオンラインくじ『FAPON』と看板娘キャラクター『ファ・ポン子』の発表
2025年8月3日、株式会社WACTORは自社のオンラインくじサービス『FAPON』を発表し、同時にその看板娘キャラクター『ファ・ポン子』のお披露目を行いました。WACTORは2018年に設立され、累計フォロワー数200万人、視聴回数6,000万回を誇るVTuber事務所として、業界内での影響力を持つ企業です。
このオンラインくじ『FAPON』は、スマートフォンやPCから簡単にアクセスでき、ハズレなしで限定グッズを手に入れることができるカプセルサプライズサービスです。特に、人気VTuberやインフルエンサー、IPとのタイアップ商品が続々と登場する予定です。

オンラインくじ『FAPON』の詳細
『FAPON』は、WACTORが提供する新しいオンラインカプセルサプライズサービスです。ユーザーは無料で会員登録を行い、応援しているインフルエンサーや人気IPタイトルのプレイ台を選択し、回したい回数分の料金を支払うことで、グッズを獲得することができます。
賞品は、サービスの利用が終了した後、おおよそ2〜3ヶ月の間に発送される予定です。今後は、VTuberだけではなく、アイドルグループやアニメ、ゲームIPとのコラボも視野に入れており、グローバルな展開も計画しています。

『FAPON』の特徴
- ハズレなしのサービス: すべてのユーザーが必ず何かしらのグッズを手に入れることができます。
- 多様な商品: 有名VTuberやインフルエンサーとのタイアップ商品が続々と登場します。
- 簡単なアクセス: スマートフォンやPCから手軽に利用できるため、いつでもどこでも楽しむことができます。

看板娘キャラクター『ファ・ポン子』の紹介
『ファ・ポン子』は、ゲームセンターでアルバイトをしている女の子で、カプセルトイを愛するコレクターです。彼女の目標は、オンラインくじ『FAPON』を有名にすることです。趣味はポケモンカードと公営競技で、負けず嫌いな性格を持っています。特に、ボートレースに勝ったお金で『FAPON』を回すというポリシーを持っています。
また、ファ・ポン子はお笑い芸人の「粗品」が好きで、彼女のキャラクター設定は非常にユニークです。このようなキャラクターを通じて、WACTORは新たなVTuber文化を創造しようとしています。

ファ・ポン子の特徴
- 職業:
- ゲームセンターのアルバイト
- 趣味:
- カプセルトイ収集、ポケモンカード、公営競技
- 性格:
- 負けず嫌いで勝負にこだわる

新人VTuberオーディションの開催
WACTORは、ファ・ポン子のVTuberオーディションを開催することも発表しました。このオーディションは、カプセルトイやポケモンカード、公営競技が好きなライブ配信経験者を対象としており、特に雑談やゲーム配信をメインとしたVTuber枠に限定されています。
WACTORは、ハイクオリティなキャラクターデザインやLIVE2Dの制作に加え、配信背景の提供も行っています。また、3Dモデルの制作実績も豊富で、3Dライブを目指す方にも最適な環境が整っています。

オーディションの応募方法
オーディションに参加したい方は、以下のリンクから応募フォームにアクセスし、必要事項を記入して応募してください。

WACTORの企業概要と今後の展望
WACTORは、VTuber黎明期から事業を展開している企業であり、広告代理店としても活動しています。取引先にはDMM.comや日本テレビ、SEGAなどの大手企業が名を連ねており、インフルエンサーマーケティングにおいても高い実績を誇ります。
また、910incという配信プラットフォームを運営し、LIVEクリエイターの支援を行っています。所属クリエイターは、売上100%還元の体制を利用して、個人勢と同様の利益を確保することができます。このように、WACTORはVTuber事務所としての枠を超え、広範なマーケティング戦略を展開しています。

WACTORの主な事業内容
事業内容 | 詳細 |
---|---|
広告代理店 | VTuberキャスティング、タイアップ書き下ろしイラスト、グッズ制作など |
ライバー事務所 | VTuberのマネジメント、支援 |
グッズ製造OEM | オリジナル商品制作 |
オンラインくじサイト | 『FAPON』の運営 |
このように、WACTORは多岐にわたる事業を展開し、VTuberやインフルエンサーの支援を行っています。今後も、様々な新しい取り組みを通じて、VTuber文化の発展に寄与していくことでしょう。
参考リンク: