8月7日開業!東京駅にHIKAKIN監修の味噌ラーメン店「みそきん」登場
ベストカレンダー編集部
2025年8月3日 14:41
東京駅ご当地ラーメン開業
開催期間:8月7日〜2月23日

東京駅に新たなご当地ラーメンエリアがオープン
2025年8月7日(木)、東京駅一番街地下1階に位置する「東京ラーメンストリート」に、全国各地のご当地ラーメンを楽しめる新たな「ご当地エリア」がオープンします。この新エリアのオープンにより、東京ラーメンストリートの店舗数は全10店舗に拡大します。
新たなご当地エリアの1店舗目として、青森県の名店「津軽煮干 ひらこ屋」が発表されましたが、同日にオープンする2店舗目が、人気動画クリエイターのHIKAKIN氏がプロデュースする味噌ラーメン「みそきん」となります。この店舗は「ご当地ラーメンチャレンジ」店舗として、初めてリアル店舗として登場することが決定しました。

「みそきん」の魅力と背景
「みそきん」は、2023年5月にカップ麺として発売され、瞬く間に人気を博し、2025年8月時点で累計販売数が2,000万食を突破しました。この大ヒットを受け、HIKAKIN氏が自らの故郷である新潟の思い出を元に、全国各地の味噌ラーメンを食べ歩きながら研究を重ねた結果、今回のリアル店舗オープンに至りました。
HIKAKIN氏は、味噌ラーメンに対する深い愛情を持ち、自らのこだわりを惜しみなく注ぎ込んだ一杯を提供します。特に、豚骨と鶏がらを別々に炊き出したWスープと、新潟白味噌をベースにした特製味噌ダレが織りなす芳醇で奥深い味わいが特徴です。

「みそきん」の看板メニュー
「みそきん」の看板メニューである「味玉みそきん」は、1,380円(税込)で提供されます。このメニューは、以下のような特徴を持っています。
- スープ: 豚骨と鶏がらを別々に炊き出したWスープを使用し、芳醇でまろやかな味わいを実現。
- 特製ダレ: 新潟白味噌をベースに複数の味噌をブレンドした特製ダレが、スープと絶妙に絡みます。
- フレッシュな食材: 注文ごとに生姜・ニンニク・すり胡麻を加え、鍋で熱を入れることでフレッシュな食材が一体となります。
- トッピング: 炒めたシャキシャキもやし、ピリ辛の特製ラー油、歯ごたえ抜群の特注太ちぢれ麺が食欲を刺激します。

店舗の基本情報
「みそきん」の店舗に関する基本情報は以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
座席数 | 26席 |
営業時間 | 11:00〜22:30(L.O. 22:00) |
営業期間 | 2026年2月23日までを予定 |
予約 | 予約制を予定(詳細は公式サイト参照) |

HIKAKIN氏のコメント
「みそきん」の店主であるHIKAKIN氏は、ラーメンが自分の下積み時代を支えてくれたことを語り、今回の店舗オープンに対する思いを次のように述べています。
「僕の下積み時代を支え続けてくれたのは、ラーメンでした。人生が変わるその日も、ラーメンを食べていました。そんな僕が考えた元気の出る一杯です。」
彼は、2023年5月にカップ麺として発売し、累計2,000万食を超える人気を得たことに感謝し、東京駅という華やかな場所に店舗を持つことができた喜びを表現しました。

東京ラーメンストリートの詳細情報
東京ラーメンストリートは、東京駅八重洲南口地下1階に位置し、以下の店舗が揃っています。
- 東京煮干し らーめん玉
- そらのいろ NIPPON
- 塩らーめん専門 ひるがお
- とんこつらーめん 俺式 純
- 六厘舎
- 東京駅 斑鳩
- 味噌麺処 花道庵
- 家系ラーメン 革新家TOKYO
- 津軽煮干 ひらこ屋
- みそきん
東京ラーメンストリートでは、全国各地の魅力あふれるラーメンとの出会いを提供し続けており、今後の展開にも期待が寄せられています。

まとめ
2025年8月7日に東京駅にオープンする「ご当地エリア」では、青森の「津軽煮干 ひらこ屋」とHIKAKIN氏プロデュースの「みそきん」が新たに加わります。特に「みそきん」は、カップ麺としての成功を経て、リアル店舗での提供が実現したことから、多くのラーメンファンにとって注目のスポットとなるでしょう。
以下に本記事の内容を整理しました。
項目 | 詳細 |
---|---|
オープン日 | 2025年8月7日 |
店舗名 | みそきん |
価格 | 1,380円(税込) |
営業時間 | 11:00〜22:30(L.O. 22:00) |
営業期間 | 2026年2月23日までを予定 |
このように、東京ラーメンストリートの新たな展開は、ラーメン好きにとって見逃せない機会となります。詳細な情報については、公式サイトを確認することをお勧めします。
参考リンク: