2025年8月20日開催「AIファースト時代の到来」業務改革セミナー
ベストカレンダー編集部
2025年8月2日 18:57
AIファースト時代セミナー
開催日:8月20日

AIファースト時代の到来:生成AIとエージェント型AIによる業務改革の未来
2025年8月2日、株式会社ビジョナリーエンジンの代表取締役である小栗伸氏が、株式会社日本ビジネスプレスが主催する「AIファースト時代の到来」に登壇することが発表されました。このイベントは、生成AIとエージェント型AIの導入が進む中、業務改革の可能性を探る重要な機会となります。
本セミナーでは、AIを単なるツールとしてではなく、意思決定や変革を共に進めるパートナーとして組織に組み込むことの重要性が強調されます。企業が生産性を向上させ、競争力を強化するためには、AIの活用が不可欠です。セミナーでは、専門家による講演や先進企業の事例紹介、テクノロジー活用に関する情報交換が行われ、AIが主導する業務改革の未来を展望します。
登壇概要:清水建設のAI活用事例から学ぶ
小栗氏は、清水建設の生成AIおよびAIエージェント活用事例を通じて、AI活用の未来について深掘りします。本対談では、AICX協会の代表理事である小栗氏が聞き手を務め、清水建設の古川慧氏が同社のAI活用事例を紹介します。具体的には、生成AIとAIエージェントの現状や成果、さらには課題についても言及される予定です。
特に注目すべきは、「自律的に考えて行動する」進化型AIと、監督や指示を行う人間との共生を目指す「AIファーストな働き方」についての考察です。これにより、AIがどのように業務の効率化や革新に寄与するのかを具体的に学ぶことができます。
登壇者の紹介
セミナーには多くの著名な登壇者が参加します。以下にその詳細を示します。
- 金 剛洙 氏(株式会社松尾研究所 取締役)
- 田中 孝 氏(日本アイ・ビー・エム株式会社 テクノロジー事業本部 watsonx事業部 Data and AIエバンジェリスト)
- 古川 慧 氏(清水建設株式会社 NOVAREイノベーションセンターAI共創グループ グループコンダクター)
- 小栗 伸(株式会社ビジョナリーエンジン 代表取締役/一般社団法人AICX協会 代表理事)
- 岡口 純子 氏(日本アイ・ビー・エム株式会社 テクノロジー事業本部 watsonx事業部 Data Platformテクニカル・スペシャリスト)
- 増田 浩和 氏(NDIソリューションズ株式会社 理事 ソリューション戦略事業本部 第1ソリューション戦略部 部長)
登壇者はそれぞれの専門分野において豊富な知識と経験を持ち、AIの未来についての洞察を提供します。
開催概要
このセミナーの詳細は以下の通りです。
イベント名 | AIファースト時代の到来 ~生成AIとエージェント型AIが切り拓く「業務改革」の未来~ |
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開催日 | 2025年8月20日(水)14:00~16:35 |
開催場所 | 大手町プレイスホール&カンファレンス(東京都千代田区大手町2-3-1 大手町プレイス イーストタワー 2階 ホールA) |
主催 | JBpress/Japan Innovation Review |
協賛 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
対象 | 経営者、取締役、執行役員、部課長の方々、IT部門、DX推進部門、経営企画部門、事業開発部門、業務部門の企画担当の方々 |
このイベントは、企業の経営層やIT部門の担当者にとって、AIの最新の活用法や業務改革の方向性を学ぶ貴重な機会となります。
株式会社日本ビジネスプレスと株式会社ビジョナリーエンジンについて
本イベントを主催する株式会社日本ビジネスプレスは、2008年に設立され、東京都港区に本社を構えています。メディアURLは、こちらです。
一方、株式会社ビジョナリーエンジンは2021年に設立され、東京都港区に本社があります。新規事業立ち上げ支援やAIコンサルティング、プロダクト開発などを手掛けています。コーポレートサイトは、こちらです。
まとめ
今回の「AIファースト時代の到来」セミナーでは、生成AIとエージェント型AIが業務改革にどのように寄与するのかを多角的に探求します。登壇者たちの専門的な知見を通じて、参加者はAIの最新の動向や活用事例を学ぶことができるでしょう。以下に、今回のイベントの重要な情報をまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
イベント名 | AIファースト時代の到来 |
開催日 | 2025年8月20日(水) |
開催場所 | 大手町プレイスホール&カンファレンス |
主催 | JBpress/Japan Innovation Review |
協賛 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
対象 | 経営者、IT部門担当者など |
このように、AIの進化がもたらす業務改革の未来に向けて、参加者は多くの示唆を得ることができると期待されます。