2025年8月28日開店！ラシット新セレクトショップの魅力

新たなセレクトショップ「REPOS russet」のオープン

株式会社パルグループホールディングスがプロデュースする新たなセレクトショップ「REPOS russet（ルポ ラシット）」が、2025年8月28日（木）から東京都荻窪ルミネに、さらに9月10日（水）には神奈川県横浜ルミネにオープンします。この新しい店舗は、russetが培ってきたモノづくりの精神を継承し、日常から都会的なスタイルを提案することを目的としています。

「REPOS russet」は、特に日本初となるrussetプロデュースのセレクトショップとして位置づけられ、russetのアイテムに加え、派生ブランド「gemeil」も取り扱います。これにより、より多様な商品ラインナップを提供し、訪れる顧客に新しい体験を提供することを目指しています。

店舗情報と販売商品

オープンする「REPOS russet」の店舗情報は以下の通りです。

• 荻窪ルミネ
  オープン日: 2025年8月28日（木）
  所在地: 東京都杉並区上荻 1-7-1 2階
  電話番号: 03-6915-1767
• 横浜ルミネ
  オープン日: 2025年9月10日（水）
  所在地: 神奈川県横浜市西区高島 2-16-1 1階
  電話番号: 045-534-6588

オープニングイベントでは、アーティスト守矢努氏とのコラボレーション商品が限定発売されます。彼の直ステンシルアートが施された商品にはサインとエディションNo.が入り、特別感を演出しています。守矢氏のアートは「風の時代は『個』の時代」というテーマを持ち、個々の存在意義を問うメッセージが込められています。

商品ラインナップ

荻窪ルミネ限定では、以下のモノグラムナイロンシリーズが販売されます。

横浜ルミネ限定では、ソフトレザーシリーズが販売され、以下のアイテムがラインナップされています。

コンセプトとブランドの背景

「REPOS russet」のコンセプトは、“LIVE A BEAUTIFUL ART LIFE（美しいアートライフを）”です。この理念のもと、日常生活をより豊かにするためのアイテムを提供し、個々のライフスタイルに寄り添うことを目指しています。

russetは、四半世紀にわたり多くの女性たちに支持されてきたブランドであり、そのデザインは年齢や性別にとらわれない自由さが特徴です。特に、機能美を追求したナイロンバッグは、働く女性たちにとっての必需品として長年愛されてきました。ブランドのアイコンである「モノグラム」は、未来に向けた新たな価値を創出するための重要な要素と位置づけられています。

守矢努氏のプロフィール

オープニングイベントに関わるアーティスト、守矢努氏は長野県諏訪市出身で、東京在住のアートディレクター兼デザイナーです。桑沢デザイン研究所を卒業後、アートディレクターとして活動しており、近年はステンシルアーティストとしても名を馳せています。彼の作品は、アブストラクトペンティングの要素を取り入れた独自のスタイルで、多くの支持を受けています。

まとめ

「REPOS russet」は、russetが培ったデザイン哲学を基に、日常生活に美しさを取り入れることを目指した新たなセレクトショップです。オープニングに合わせて販売される限定商品や、守矢努氏とのコラボレーションは、特別な体験を提供することでしょう。

以下に、オープン店舗情報と販売商品を整理した表を示します。

この新たなセレクトショップがどのような魅力を持つのか、期待が高まります。