2025年8月1日USJで長谷川慎出演チャリティグッズ発売記念イベント開催

『USJ×COIN PARKING DELIVERY』の発売記念イベントが開催

2025年8月1日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）にて、特別なポップアップイベントが開催されました。このイベントは、覆面アーティスト「COIN PARKING DELIVERY」とのコラボレーショングッズの発売を記念したもので、特に注目を集めたのは、THE RAMPAGEの長谷川慎さんがサプライズで登場したことです。

「LOVE HAS NO LIMITチャリティグッズ第3弾」として販売される新グッズは、SNS世代を中心に多くの支持を集めており、売上の一部は寄付に充てられます。今回のイベントは、ファッションショーを通じてゲストと一体となり、盛大にお祝いすることを目的としていました。

長谷川慎さんのサプライズ登壇とファッションショー

イベントの中で、長谷川慎さんは自身のグループの楽曲「BURN」をバックに登場し、会場の雰囲気を一変させました。長谷川さんは、DJウッディーとの再会に喜びを表しながら、撮影時の裏話を披露しました。「ウッディーがすごくちょっかいをかけてきたり、僕が手をつなごうとしているのに手をつないでくれなかったり、たじたじでした！」と笑いながら語りました。

長谷川さんのお気に入りのデザインは、DJウッディーとお揃いのTシャツで、「パークの中だけではなく、外でもシーンを選ばずに来ていただけるアイテムです」と感想を述べました。

会場装飾とファッションショーの詳細

イベント会場は、アトラクション「アニメ・セレブレーション」のポストショーエリアで、特別な装飾が施されました。LOVE HAS NO LIMITのハートモチーフが一面にちりばめられ、会場はいつものコミカルな空間から、LOVEが溢れる空間へと変わりました。特に、高さ約5mのウォールアートには、コラボレーションのメインアートであるLOVE HAS NO LIMITの巨大なハートロゴが描かれており、来場者を圧倒しました。

ファッションショーでは、DJウッディー・ウッドペッカーとウィニー・ウッドペッカーが特注のチャリティTシャツを身にまとい、エンターテイナーたちと共に登場しました。彼らは新商品のファッションを披露し、軽快な音楽に合わせてダンスを楽しむ姿が見られました。このように、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンならではの体験を提供することができました。

来場者との交流と特別な体験

ショーの最後には、長谷川慎さんやDJウッディー・ウッドペッカー、ウィニー・ウッドペッカーとの記念撮影が行われ、来場者は豪華なエンターテイナーたちとのフォトセッションを楽しみました。さらに、ハートいっぱいの容器に入った青いポップコーンなども当日限定で販売され、特設の大型ミラーでは、ゲストが商品を試着したり、自撮りを楽しむ姿が見られました。

このイベントは、「ファッションを楽しむことが、子どもたちの笑顔につながる」というコンセプトを体感できるものとなり、来場者にとっても特別な思い出となったことでしょう。

新グッズの販売概要と背景

今回の「LOVE HAS NO LIMITチャリティグッズ第3弾」は、2025年8月1日より販売が開始され、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内の物販店舗「ハリウッド・スペシャルティ・ストア」で購入可能です。販売アイテムは以下の通りです。

これらの商品の売上の一部は、子どもたちの未来づくりを支援する団体へ寄付される予定です。なお、販売数には限りがあり、転売目的の購入は固くお断りされています。

コラボレーションの背景と意義

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、「子どもたちの笑顔あふれる未来」を目指し、様々な活動に取り組んでいます。特に「子どもたちが自身の可能性を信じ、NO LIMITに個々の才能を発揮する」ことができる環境の整備が重要だと考えています。

COIN PARKING DELIVERY氏は、電車での移動中に指で絵を描くことからクリエーション活動を始め、数々の大手ブランドとのコラボレーションを実現してきました。彼の活動は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが伝えたい「自分の才能に限界を設けず突き進む」姿勢を体現しており、強いメッセージ性を持っています。このような背景から、今回のコラボレーションが実現しました。

まとめ

今回の『USJ×COIN PARKING DELIVERY』発売記念イベントは、特別なファッションショーやサプライズ登壇を通じて、来場者にユニークな体験を提供しました。新たに発売されたチャリティグッズは、子どもたちの笑顔を支えるための重要な一歩となります。

以下に、イベントの概要と販売情報をまとめます。

このような活動を通じて、ファッションを楽しむことが、より多くの子どもたちの笑顔につながることを期待しています。