ハイキュー!!の新作スマホゲーム『HAIKYU!! FLY HIGH』が3月28日配信開始

アニメ『ハイキュー!!』を題材にしたスマホゲーム『HAIKYU!! FLY HIGH』の配信開始

KLab株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 真田哲弥）は、Prophet Games（本社：中華人民共和国成都市）が開発し、Garena（本社：シンガポール）が北米、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、東南アジア向けに配信を行う、アニメ『ハイキュー!!』を題材とした新作スマートフォンゲーム『HAIKYU!! FLY HIGH』の配信を開始したことをお知らせいたします。

本作は、日本のIPホルダーからゲーム化のライセンスを受け、海外パブリッシャーと共同でゲームの開発および配信を行う「海外向けゲーム開発支援モデル」の一環として展開されます。これにより、アニメファンやバレーボール好きなプレイヤーに向けて、魅力的なゲーム体験を提供することを目指しています。

『HAIKYU!! FLY HIGH』のゲーム概要

『HAIKYU!! FLY HIGH』は、コレクションと育成をメイン要素にしたスポーツカードゲームです。プレイヤーは自分だけのチームを編成し、多種多様な戦術を駆使して試合を勝ち進めていきます。原作アニメのファンはもちろん、バレーボールに興味がある人でも楽しめる内容となっています。

ゲーム内では、アニメキャストによるボイスが英語と日本語の両方で収録されており、ファンにとっては作品の魅力を忠実に再現した没入感あふれる体験が楽しめます。

ダウンロード情報

『HAIKYU!! FLY HIGH』は以下のリンクからダウンロード可能です:

• App Store
• Google Play

事業モデルと今後の展開

KLab株式会社は、収益機会の拡充を目指し、「海外向けゲーム開発支援モデル」を推進しています。このモデルは、日本のIPホルダーからゲーム化のライセンスを受け、海外パブリッシャーと共同でゲームの開発および配信を行うことで収益を得る仕組みです。

これまでの事業を通じて構築してきたIPホルダー及び海外パブリッシャーとの関係性、IPを活かしたゲームの開発力に加え、ゲームを世界中に展開してきたことで得た知見を活かし、同モデルを推進することでさらなる事業の拡大を図っていく方針です。

アニメ『ハイキュー!!』の背景

『ハイキュー!!』は、集英社の「週刊少年ジャンプ」にて2012年2月から連載が開始されたスポーツ漫画で、バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマが描かれています。原作は古舘春一によるもので、2020年7月には8年半にわたる連載が完結し、コミックス全45巻の累計発行部数は7000万部を突破しました。

2014年からは、毎日放送・TBS系列にてテレビアニメが放送され、2020年12月までにシリーズ第4期まで制作されました。さらに、2024年2月16日には映画が公開される予定で、原作の中でも特に人気のあるストーリー、烏野高校VS音駒高校の試合が描かれます。

『ハイキュー!!FLY HIGH』の基本情報

以下は『ハイキュー!!FLY HIGH』の基本情報です:

著作権表記は、©古舘春一／集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBSとなります。記載された会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

まとめ

今回の『HAIKYU!! FLY HIGH』の配信開始は、アニメ『ハイキュー!!』のファンやバレーボール愛好者にとって、非常に楽しみなニュースです。ゲームの魅力は多岐にわたり、コレクションや育成の要素が盛り込まれたスポーツカードゲームとして、多くのプレイヤーに楽しんでもらえる内容となっています。

以下に本記事で紹介した内容をまとめます:

このように、ゲームの魅力や背景に関する情報をしっかりと把握して、今後の楽しみを広げていくことができるでしょう。