LayerXが8月1日に採用サイト刷新、多様な人材との接点強化
ベストカレンダー編集部
2025年8月1日 13:57
採用サイトリニューアル
開催日:8月1日

LayerXが採用サイトをリニューアルし、多様な人材との接点を強化
株式会社LayerXは、2025年8月1日に採用サイトをリニューアルしたことを発表しました。このリニューアルは、多様な人材の採用と一貫した採用体験の提供を目指して行われました。新しい採用サイトは、これまで散らばっていた情報を一元化し、応募者一人ひとりの関心に合わせてカスタマイズされた情報を提供します。
新しい採用サイトのURLは、こちらです。
リニューアルの背景と目的
LayerXは、法人支出管理や勤怠管理などの業務効率化を実現するAIクラウドサービス「バクラク」シリーズを運営しているほか、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」や、AIプラットフォーム「Ai Workforce」を提供する「AI・LLM事業」など、複数の事業を展開しています。
事業の多角化と共に、組織も拡大し、現在400名を超える規模となっています。「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの実現に向けて、より多様なバックグラウンドを持つ人材の採用を進め、AIカンパニーとしてのブランディングを強化するために、採用サイトのリニューアルが行われました。
リニューアルした採用サイトの特長
リニューアルされた採用サイトには、以下のような特長があります。
- 情報の一元化: これまでコーポレートサイトやNotionなど、様々なチャネルで発信されていた採用に関する情報を一つのサイトにまとめました。これにより、求職者は必要な情報にスムーズにアクセスできるようになりました。
- パーソナライズされた採用体験: 応募者が興味のあるサービスや職種を選択すると、それに合わせたパーソナライズドページが表示される仕組みを導入しました。これにより、同じ職種や働き方をしているメンバーのコメントやプロフィールが見られるなど、一人ひとりの関心に合った情報提供が可能になります。
- カジュアル面談の申し込み: 気になった職種や働き方から、実際にそのメンバーに対してカジュアル面談を申し込むことができる仕組みを構築しました。これにより、LayerXのことや働くメンバーについて、より気軽に知ることができます。
LayerXの今後の展望
LayerXは、「Bet AI」という行動指針のもと、全社を挙げてAIの活用を推進しています。業務効率化AIクラウドサービス「バクラク」シリーズや、大企業向け生成AIプラットフォーム「Ai Workforce」を通じて、AI技術を顧客に届けることで提供価値を最大化し、「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの実現に向けた事業成長のスピードをさらに加速していく方針です。
株式会社LayerXの概要
LayerXは、2018年8月に設立され、「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションを掲げています。SaaSとFintechを軸に、AIを中心としたソフトウェア体験を社会実装するスタートアップとして、法人支出管理や人的資源管理などの業務効率化AIクラウドサービス「バクラク」を中心に展開しています。
以下は、LayerXに関する基本情報です。
設立 | 2018年8月 |
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代表者 | 代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気 |
所在地 | 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア5階 |
資本金 | 132.6億円(準備金含む) |
コーポレートサイト | https://layerx.co.jp/ |
採用サイト | https://jobs.layerx.co.jp/ |
LayerXは、今後も様々なプロダクトを通じて、デジタル化の推進を図り、業務効率化を実現する企業としての成長を続けていくことが期待されます。
以上の情報をまとめると、LayerXは多様な人材の採用を強化し、パーソナライズされた採用体験を提供するために採用サイトをリニューアルしました。AI技術を活用した事業成長を目指しながら、今後もデジタル化の推進に注力していく方針です。