2025年8月1日開始！MILK STARのケーキがJALファーストクラス機内食に採用

MILK STAR「リッチミルクバターケーキ」の機内食採用について

株式会社HiOLIが展開するスイーツブランド「MILK STAR」の人気商品『リッチミルクバターケーキ』が、2025年8月1日（金）より日本航空（JAL）の国内線ファーストクラスの昼食提供便においてデザートメニューとして採用されることが決定しました。この機会に、空の旅をより一層優雅に演出する特別なデザートを楽しむことができます。

「MILK STAR」は、ミルクの可能性を探究することをテーマにしたスイーツブランドで、2024年11月に誕生しました。ブランドの理念は、ミルクやその副産物が持つ個性を楽しむことにあります。この度、JALファーストクラスに採用された『リッチミルクバターケーキ』は、誕生以来、多くの顧客から高い評価を受けてきました。

リッチミルクバターケーキの魅力

『リッチミルクバターケーキ』は、アーモンドパウダーを使用したビスキュイ・ジョコンドの生地に、ミルキーなバタークリームをサンドした商品です。軽やかな口当たりの中に、ミルクとアーモンドの深い味わいが感じられ、噛むほどにそのリッチなクリームの風味を楽しむことができます。

このケーキは、ファーストクラスという特別な空間で、コーヒーや紅茶とともに提供されるため、優雅なひとときを演出するのにふさわしい逸品です。特に、ミルクの豊かな風味とアーモンドの香ばしさが融合した味わいは、機内での特別な体験をさらに引き立てます。

商品概要

『リッチミルクバターケーキ』の詳細は以下の通りです。

• 商品名：リッチミルクバターケーキ
• 価格：1個 486円（本体価格450円）
• 販売期間：2025年8月1日（金）～8月31日（日）
• 対象便：国内線JALファーストクラスの昼食提供便（東京〔羽田〕＝札幌〔新千歳〕、大阪〔伊丹〕、広島、福岡、鹿児島、沖縄〔那覇〕、大阪〔伊丹〕＝沖縄〔那覇〕線）
• 注意事項：当日の運航状況により変更となる場合があります。

販売店舗情報

『リッチミルクバターケーキ』は、以下の店舗で購入可能です。

常設店

MILK STAR 東京ギフトパレット
住所：東京都千代田区丸の内1-9-1　東京駅八重洲北口1階　東京ギフトパレット
営業時間：平日 9:30 – 20:30／土日祝 9:00 – 20:30

MILK STAR 阪神梅田本店
住所：大阪市北区梅田1-13-13　阪神梅田本店 B1
営業時間：毎日 10:00 – 20:00 （百貨店に準ずる）

POP UP店

キュービックプラザ新横浜
期間：2025年7月4日 ～ 2025年8月31日
住所：神奈川県横浜市港北区新横浜2-100-45

MILK STARのブランド理念と展望

MILK STARは、「NEW MODERN & TIMELESS」をテーマに、ミルクの存在を大切にした美味しいお菓子を提供しています。ミルクは牛から生まれるものだけでなく、植物由来のものも含まれ、時代と共に進化しています。ブランドは、素材の良さを活かしたものづくりを重視し、ミルクが持つ優しさと強さを楽しんでもらうことを目指しています。

さらに、MILK STARは、さまざまなジャンルのお菓子を展開し、ミルクを通じて笑顔の輪を広げることを目指しています。これにより、地域創生事業にも注力し、全国各地の農家や企業との連携を深めています。

会社概要

株式会社HiOLIは、2019年にクラフトアイスクリームブランド「HiO ICE CREAM」を立ち上げ、2020年にはクラフトバタースイーツブランド「Butters」、2024年にはチーズスイーツ「山ノチーズ」をプレローンチしました。

同社は「素材へのこだわり」「マイクロバッチでの製造」「生産者の顔が見えるモノづくり」という3つのクラフトアプローチを大切にし、企画から製造までを手がけるクラフトスイーツカンパニーです。

まとめ

『リッチミルクバターケーキ』は、2025年8月1日からJALの国内線ファーストクラスにおいてデザートメニューとして提供されることが決定しました。この商品は、アーモンドパウダーを使用したビスキュイ・ジョコンドの生地にミルキーなバタークリームをサンドしたもので、軽やかな口当たりとリッチな味わいが特徴です。

以下に、この記事で取り上げた内容をまとめました。

このように、MILK STARの『リッチミルクバターケーキ』は、特別な空間で楽しむためのデザートとして、多くの人々に愛されることでしょう。