2025年7月20日開催 女子野球伝統の一戦をDTS社員が応援
ベストカレンダー編集部
2025年8月1日 12:12
女子野球伝統の一戦応援
開催日:7月20日

スポーツの力で一体感と感動を共有
株式会社DTS(東京都中央区、代表取締役社長 北村 友朗)は、女子野球チームである阪神タイガースWomenの「伝統の一戦」に社員が一丸となって参加し、応援を行いました。この試合は、2025年7月20日(日)に東京ドームで開催され、対戦相手は永遠のライバル、読売ジャイアンツ女子チームでした。
当日は多くのDTS社員が東京ドームに集まり、阪神タイガースWomenの勝利を願い、声援を送りました。試合は両チーム合計で3本のホームランが出るなど大いに盛り上がり、結果は9-3で阪神タイガースWomenが勝利しました。女子選手たちの真摯なプレーは、DTS社員の心にも深く刻まれました。

女子野球の進化と迫力
この伝統の一戦には、7,000人もの観客が詰めかけ、DTS社員も応援ボードを掲げながら阪神タイガースWomenの勝利を願って声援を送りました。試合はお互いに素晴らしいピッチングやファインプレーが見られ、両チーム合わせて3本の柵越えホームランが飛び出しました。試合の結果は、阪神タイガースWomenが9-3で勝利を収めました。
試合後は両チームの選手に対して観客から大きな拍手が送られ、DTS社員も会場に残り、選手たちを温かく見守りました。選手たちへの応援が届いたことは間違いありません。

阪神タイガースWomenの声
試合後、阪神タイガースWomenの木戸克彦監督は勝利インタビューで、選手たちの成長や競争の重要性について語りました。「選手もだいぶ成長し、メンバーも入れ替わりました。ここまで悔しい思いもしてきたが、選手たちが競争し、良いプレーを見せてくれたと思います。ジャイアンツも素晴らしいピッチャーが多い中で、初めから積極的に行こうと話していました」と述べました。
また、安藤蓮姫選手は「柵越えホームランを打ったことはなかったが、周回しているときに皆さんの歓声を聞いて嬉しくなりました。今日は3本のホームランが出て、女子野球の魅力を多くの人に伝えられたと思います」とコメントしました。
DTSと阪神タイガースWomenの関係
DTSは2024年より阪神タイガースWomenのパートナーとして応援しています。このプロジェクトは、女子野球を盛り上げるとともに、社員同士の一体感を高め、スポーツを通じて感動を共有することを目的としています。
また、DTSの野球部は創業時から活動を続けており、阪神タイガースWomenとの合同練習も実施しました。昨年、両チームの全面協力のもと、投球・打撃対決やサバイバルノックなどを通じて交流を深めました。このイベントは、性別や立場を超えて野球の魅力を共有する貴重な機会となり、多くの社員や関係者に感動を与えました。
さらに、阪神甲子園球場のスタジアムツアーも行い、歴史ある球場の魅力を体感しました。
項目 | 詳細 |
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試合日 | 2025年7月20日(日) |
会場 | 東京ドーム |
対戦チーム | 阪神タイガースWomen vs 読売ジャイアンツ女子チーム |
観客数 | 7,000人 |
試合結果 | 阪神タイガースWomen 9 – 3 読売ジャイアンツ女子チーム |
パートナーシップ開始年 | 2024年 |
株式会社DTSは、スポーツを通じて社員の絆を深めるとともに、社会に感動を届ける企業でありたいと考えています。スポーツの力が人々の心を動かし、企業活動に新たな活力をもたらすことを信じて、応援を続けてまいります。
詳細な情報は、DTSの公式ウェブサイトや阪神タイガースWomenの公式ホームページからも確認できます。
参考リンク: