2025年8月1日ThinkD大幅リニューアルで新機能続々登場

ThinkD（シンクディー）1周年を迎え、大幅リニューアルを実施

株式会社ディプコアが運営するWebメディア「ThinkD」は、2025年8月1日にサービスのリニューアル第一弾を完了し、新たな形でのスタートを切りました。今回のリニューアルは、読者にとってより分かりやすく、魅力的なコンテンツを提供するための多くの新機能が追加されました。

「次の一手が、見つかる場所。」をコンセプトに掲げるThinkDは、ビジネスパーソンに有用なキャリアとナレッジ情報を提供することを目指しています。PR広告を一切掲載せず、完全独自取材によるインタビュー記事を通じて、革新的な思考と行動を持つ方々のストーリーをお届けしています。

リニューアルの概要と新機能

ThinkDは、キャリア＆ナレッジプラットフォーム「depcoa」との統合により、さらに充実したコンテンツの提供を開始しました。現在、4,000人以上のユーザーが登録しているこのプラットフォームでは、ThinkDの記事に加え、多様なキャリア・学習コンテンツも無料で利用できます。

リニューアル後のThinkDでは、以下のような便利な機能が追加されています：

• ページ遷移のスピード向上
• 新着記事の表示機能
• インタビューガチャ機能
• 重要発言の太字表示
• インタビューのサマリー表示機能（ThinkDハイライト）
• 長文記事の分割表示
• ブックマーク機能
• しおり機能

便利機能の詳細

新たに追加された機能は、ユーザーの利便性を向上させるために設計されています。例えば、インタビュー記事内の重要発言を太字で表現することで、読者が注目すべきポイントを視覚的に強調しています。また、インタビューのサマリーをポップアップで表示し、記事を読む前に内容を把握できるようにしています。

さらに、長文記事は複数ページに分割され、読みやすさが向上しました。関連するインタビュー記事やタグへのリンクも設置されており、読者が興味のある情報にスムーズにアクセスできるようになっています。

今後の機能追加予定

ThinkDでは、今後もユーザーのニーズに応じた機能を追加していく予定です。特に、移動中などに耳でも聴きたいという要望に応えるため、生成AIを活用したポッドキャスト機能が2025年8月中に実装される予定です。これにより、より気軽に記事を楽しむことができるようになります。

また、トップページには特集ページが実装される予定で、興味を引くテーマや、編集長の山内が企画するコーナーも予定されています。これにより、読者にとって新たな発見や気づきを得る機会が増えることを目指しています。

ThinkDの取材方針と理念

ThinkDは、取材対象者を第三者からの推薦に基づいて選定しています。自薦による取材は受け付けていないものの、CxOや役職者、ベンチャーキャピタルやファンドといった特定条件を満たす方からの他薦は歓迎しています。このような取材方針により、純粋でピュアな情報を届けることを目指しています。

代表取締役CEOの水野歩氏は、ThinkDが企業からの広告収入を得ず、取材対象者も第三者推薦で選ばれるメディアであることを強調しています。そのため、インタビューは1万文字を超えるロングインタビューとなっており、読者にとって価値のある情報を提供しています。

編集長の思い

ThinkD編集長の山内基氏は、多くの起業家やCxOの方々にインタビューを行い、彼らの経験や思いを直接聞くことができる喜びを語っています。これまで知らなかった世界を垣間見ることができることは、取材を通じて得られる大きな喜びであり、これを多くの人々に届けたいという思いから、今回のリニューアルが実施されました。

まとめ

ThinkDは、1周年を迎えたこのタイミングで大幅なリニューアルを実施し、読者にとってより魅力的なコンテンツを提供することを目指しています。新機能の追加や、キャリア＆ナレッジプラットフォーム「depcoa」との統合により、より多くの情報を無料で提供できるようになりました。

これらの新機能によって、ThinkDはさらに進化し、読者にとって価値ある情報を提供し続けることを目指しています。リニューアルされたThinkDを通じて、新しい発見や気づきを得る機会が増えることが期待されます。