2025年8月1日発売！航空自衛隊コラボのうなぎパイ＆サブレ

浜松の新たなご当地みやげ「うなぎパイ＆サブレ」が登場

有限会社春華堂（本社：静岡県浜松市、代表取締役社長：山崎貴裕）は、航空自衛隊浜松基地とのコラボレーションにより、新商品「うなぎパイ＆サブレ 航空自衛隊AIRフレンズ」を2025年8月1日（金）より発売することを発表しました。この商品は、浜松の空を味わうことができる地域連携から生まれたご当地みやげとして、多くの人々に親しまれることを目指しています。

この新商品は、2024年に航空自衛隊が創設70周年を迎えることを記念し、地域との連携を強化し、隊員が故郷に持ち帰りたい浜松土産として企画されました。また、お子様や女性にも手に取ってもらえるかわいらしさを重視したデザインが特徴です。

商品概要とパッケージデザイン

「うなぎパイ＆サブレ 航空自衛隊AIRフレンズ」は、以下の内容で構成されています。

この商品は、うなぎパイミニとV.S.O.P.ミニ、さらにサクサク食感が楽しめる3種のミニクッキーがアソートされたスペシャルパッケージで提供されます。主な販売場所は自衛隊浜松基地内（エアパーク、管内売店）や、浜松駅ギフトキヨスクなどで、地域の人々や観光客に広く親しまれることが期待されています。

デザインのこだわりと地域への思い

春華堂の開発担当者は、航空自衛隊浜松基地のパイロットや整備員の方々の目線でお話を聞きながら、デザインを進めたと述べています。デザインには、富士山や滑走路といった、空から見た浜松の風景が反映されています。

また、航空自衛隊の象徴的な機体である「ブルーインパルス」や「救難ヘリ（UH-60J）」も描かれており、地域の人々や観光客にとって魅力的な商品となるよう工夫されています。さらに、能登半島地震で活躍した救助犬・ジェニファーも空を飛ぶデザインとして採用されており、地域の絆や感謝の気持ちが込められています。

パッケージはさくら色を基調にしており、全国の航空ファンをはじめ、子どもたちや女性にも親しみを持ってもらえるようなデザインを目指しています。

春華堂の会社概要と歴史

有限会社春華堂は、1887年に創業し、1949年に設立された菓子製造・販売の企業です。静岡県浜松市中央区神田町553に本社を構え、代表取締役は山崎貴裕氏です。春華堂は、地域に根ざしたお菓子作りを行い、多くの人々に愛されてきました。

公式サイトでは、春華堂の様々な商品情報や最新情報を掲載しており、オンラインでの購入も可能です。興味のある方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。

• 会社名：有限会社春華堂
• 所在地：静岡県浜松市中央区神田町553
• 代表取締役：山崎貴裕
• 創業：1887年
• 設立：1949年12月
• 事業内容：菓子製造・販売
• 公式サイト：https://www.shunkado.co.jp/

まとめ

2025年8月1日より販売される「うなぎパイ＆サブレ 航空自衛隊AIRフレンズ」は、地域連携から生まれた新しいご当地みやげです。航空自衛隊浜松基地とのコラボレーションにより、地域の思いを込めた商品として、多くの人々に愛されることが期待されています。

この商品は、浜松の空を味わうことができるだけでなく、地域の魅力を再発見するきっかけにもなるでしょう。以下に、商品情報を整理しました。

このように、「うなぎパイ＆サブレ 航空自衛隊AIRフレンズ」は、浜松の空を感じながら楽しめる新しいお土産として、多くの人々に親しまれることを期待しています。