2025年8月上旬発売『トイ・ストーリー』新作ガチャフィギュア詳細

『トイ・ストーリー アンディが来た！』2025年8月上旬発売

株式会社タカラトミーアーツは、映画「トイ・ストーリー」シリーズの印象的なワンシーンをフィギュア化した新商品『トイ・ストーリー アンディが来た！』を、2025年8月上旬から全国のカプセル自販機（ガチャ®マシン）で順次発売することを発表しました。希望小売価格は1回500円（税込）で、全4種のフィギュアがラインナップされます。

この商品は、映画「トイ・ストーリー」の中でおもちゃたちが人間の前では動かないという鉄則を守りながら、静止している印象的なシーンを再現したフィギュアです。特に、映画公開30周年を迎えた「トイ・ストーリー」は、ディズニー・ピクサーを代表する作品として、多くのファンに愛されています。

ラインアップと特徴

『トイ・ストーリー アンディが来た！』には、以下の4種類のフィギュアが含まれています。それぞれのフィギュアは、映画の特定のシーンを基にデザインされており、細部にわたるこだわりが感じられます。

• ウッディ
  映画『トイ・ストーリー』(1995年)より
  全長約71mm。アンディのベッドで横たわる姿を再現し、デニムの質感や表情が細かく再現されています。足の裏には「ANDY」の文字が刻まれています。
• スリンキー・ドッグ
  映画『トイ・ストーリー3』（2010年）より
  全長約68mm。サニーサイド保育園でのシーンを再現し、大きな耳や胴体のバネの彩色にこだわりがあります。
• ジェシー
  映画『トイ・ストーリー3』（2010年）より
  全長約68mm。ブルズアイにもたれかかりながら倒れこむ姿を再現。帽子は着脱可能で、単体でも飾れる工夫がされています。
• ブルズアイ
  映画『トイ・ストーリー3』（2010年）より
  全長約82mm。ジェシーの下敷きになった様子を再現し、ぬいぐるみ生地風の質感が特徴です。

フィギュアの楽しみ方

これらのフィギュアは、単体で飾ることができるだけでなく、特に「ジェシー」と「ブルズアイ」は組み合わせて飾ることが可能です。これにより、映画『トイ・ストーリー3』に登場するサニーサイド保育園で折り重なるように倒れこむシーンを再現でき、より深く作品の世界観を楽しむことができます。

フィギュアを飾ることで、おもちゃたちの姿を人間の視点から楽しむことができるため、ファンにとってはたまらないアイテムとなるでしょう。飾る場所を選ばず、様々なところに置いて楽しむことができるのも魅力の一つです。

製品概要と購入情報

『トイ・ストーリー アンディが来た！』の製品概要は以下の通りです。

なお、ガチャ®は株式会社タカラトミーアーツの登録商標であり、掲載されている写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合がありますので、ご了承ください。

ガチャ日本上陸60周年記念

2025年はガチャ日本上陸60周年の年でもあります。ガチャ（カプセルトイ）は、1965年にペニイ商会によってアメリカから輸入され、日本で初めてガチャマシンを設置した会社として、その創立記念日にあたる2月17日を「ガチャの日」と定めています。

タカラトミーアーツは、1988年にその前身となる株式会社ユージンがカプセルトイ事業に参入して以来、30年以上にわたりカプセル自販機と中の玩具の企画製造販売を行ってきました。今では月40～60アイテム、年間約600アイテムの新商品を発売しており、ガチャ®ブランドは多くの人々に親しまれています。

2025年の「ガチャの日」からは、ガチャ日本上陸60周年アニバーサリーがスタートし、タカラトミーアーツとペニイは様々な記念企画を展開する予定です。

このように、映画「トイ・ストーリー」のフィギュアは、単なるおもちゃではなく、映画の思い出を形にした特別なアイテムです。ファンにとっては必見のコレクションとなることでしょう。

これらの情報をもとに、ぜひフィギュアの発売を楽しみにしていただければと思います。