8月6日開催!福岡・飯塚で体験する日本最小級インドア・ドローンショー

インドアドローン視察会

開催日:8月6日

インドアドローン視察会
インドア・ドローンショーってどんな感じのイベントなの?
インドア・ドローンショーは屋内の限られた空間で超小型ドローンが光と音楽を組み合わせて飛び回り、天候に左右されず近距離で臨場感ある演出を楽しめる新しいエンタメです。
今回の視察会は誰が参加できるの?
視察会は地元報道各社、イベント会社、ホテル、市役所、教育委員会などを対象にしており、ドローンショーの魅力や活用法を体験し学べる機会となっています。

話題の「インドア・ドローンショー」視察会を福岡県飯塚市で開催

株式会社えとうは、2025年8月6日(水)に、福岡県飯塚市の穂波交流センター大ホールにて、日本最小級のインドア・ドローンショーの視察会を開催します。この視察会では、限られた屋内空間で実施可能な革新的なドローンショーの魅力を体験することができます。

インドア・ドローンショーは、近年注目を集めている新しいエンターテインメントの形態です。屋外での大規模なドローンショーとは異なり、少ない台数で圧倒的な臨場感を生み出すことが可能です。実際のショーでは、3メートル四方の空間で飛行可能な超小型ドローンを使用し、光と音楽を組み合わせた演出が展開されます。

話題の「インドア・ドローンショー」視察会を福岡県飯塚市で開催 画像 2

インドア・ドローンショーの魅力

インドア・ドローンショーにはいくつかの魅力があります。まず、屋内での実施が可能なため、天候や時間帯に左右されない安定した演出が可能です。観客との距離が近いため、臨場感あふれる体験を提供できる点も大きな特徴です。

次に、革新的な技術を身近で体験できる点です。屋外のドローンショーに比べて使用する機体の数が少なく、法規制の基準も軽減されるため、よりコストパフォーマンスの高い体験を提供できます。また、教育的な視点からも注目されており、子どもたちや学生向けの体験として、ドローン産業への興味を高めるプログラムが展開される予定です。

活用シーンの多様性

インドア・ドローンショーは、商業施設や結婚式場、企業イベントなど多岐にわたるシーンでの活用が進んでいます。具体的な活用例としては、以下のようなイベントがあります。

  • 新製品の発表会
  • 周年記念イベント
  • プロモーションイベント

これらのイベントでは、企業やブランドロゴ、プロダクトイメージを用いたドローンショーが実施され、従来のプロジェクションマッピングや映像演出とは異なる新しい選択肢として、老若男女が楽しめるコンテンツとしてのニーズが高まっています。

イベント概要

本イベントの詳細は以下の通りです。

名称 インドア・ドローンショー視察会(主催:株式会社えとう)
日時 2025年8月6日(水) 14:00〜15:00(受付:13:30~)
場所 飯塚市穂波交流センター 大ホール(〒820-0083 福岡県飯塚市秋松408)
対象 地元報道各社、イベント会社、ホテル、市役所、教育委員会など

ドローンショーの普及に対する想い

株式会社えとうの代表である大谷香里は、2017年からドローンの操縦を学び始め、2024年8月には一等無人航空機操縦士の資格を取得しました。この資格は、改正航空法に基づいて導入された国家資格であり、ドローンの操縦に関する高度な技術を証明するものです。

えとうは1931年に創業し、約90年にわたり石油製品の小売・供給を行ってきました。新しい技術を用いて地域の方々の安全・安心な暮らしをサポートするため、ドローン事業を立ち上げました。新型コロナ禍においては、学生たちの思い出作りのために人文字撮影などの新しい取り組みを実施してきました。

代表プロフィール

大谷香里は、1962年に福岡県飯塚市で生まれ、大学卒業後に一般企業に就職しました。結婚後は家業である江藤石油株式会社で経理・総務に従事し、その後、株式会社えとうの代表取締役に就任しました。ドローン事業を立ち上げた後は、福岡県内や九州の企業の調査点検や農薬散布、プロモーション映像の制作などを行っています。

まとめ

今回のインドア・ドローンショー視察会は、地域における新しいエンターテインメントの形を提案する重要なイベントです。屋内でのドローンショーの可能性を広げ、地域密着型の企業としての取り組みを強化する機会となります。以下に、イベントの要点をまとめました。

項目 詳細
名称 インドア・ドローンショー視察会
日時 2025年8月6日(水) 14:00〜15:00
場所 飯塚市穂波交流センター 大ホール
対象 地元報道各社、イベント会社など

この視察会を通じて、インドア・ドローンショーの魅力を多くの人々に伝えることが期待されています。ドローン事業の進展が地域社会に与える影響についても、今後の取り組みに注目が集まります。