2025年11月開催 飯田洋輔の豪華ゲスト共演コンサート「The DOORS」
ベストカレンダー編集部
2025年7月30日 21:41
飯田洋輔コンサート2025
開催期間:11月15日〜11月21日

飯田洋輔のコンサート「The DOORS」開催決定
2025年7月30日、株式会社サンライズプロモーション東京からの発表により、世界三大ミュージカルの一つである『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役や、『オペラ座の怪人』のタイトルロール、『キャッツ』の中心キャストとして知られるミュージカル俳優・飯田洋輔が、初のオリジナル楽曲を携えたコンサートツアー「The DOORS」を2025年11月に開催することが決定しました。
このコンサートは、飯田が自らのルーツである福井での凱旋公演を含む3都市を巡るもので、観客に圧倒的な歌唱力と表現力を届けることを目的としています。飯田洋輔は、これまで数々の舞台でその存在感を発揮してきた実力派の俳優であり、今回のコンサートはミュージカルファンにとって見逃せないステージとなるでしょう。

公演概要と出演者
本公演では、ミュージカル『アルターボーイズ』の作詞・作曲を担当したブロードウェイの作曲家マイケル・パトリック・ウォーカーによる新曲「I Choose」をはじめ、飯田が出演してきたディズニー作品やミュージカルの名曲をストーリー仕立てで披露します。
公演は以下のスケジュールで行われます:
- 東京公演:2025年11月15日(土)18:30、16日(日)13:30
会場:有楽町よみうりホール - 福井公演:2025年11月18日(火)18:30
会場:越前市文化センター - 大阪公演:2025年11月20日(木)18:30、21日(金)13:30
会場:サンケイホールブリーゼ

豪華ゲストの出演
公演には豪華なゲスト陣が参加します。東京公演には、飯田の先輩である井上芳雄が登場し、さらに『レ・ミゼラブル』で共演した伊礼彼方が舞台上で再び対峙します。
大阪公演には、同じくジャベール役を務めた小野田龍之介と石井一彰が出演し、力強い歌声でステージを彩ります。また、福井公演では特別ゲストも迎え、地域に根ざした特別なステージが展開される予定です。

出演者プロフィール
飯田洋輔は福井県越前市出身の俳優・歌手で、東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業後、劇団四季に入団し、数々の名作で主要キャストを務めてきました。2023年末には退団し、以降も『レ・ミゼラブル』や『キャッツ』などの舞台で活躍しています。
ゲストのプロフィールは以下の通りです:
- 井上芳雄
- 福岡県出身。2000年に『エリザベート』でデビューし、数々の受賞歴を持つ。近年の出演作には『二都物語』や『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』がある。
- 伊礼彼方
- 神奈川県出身。2006年に舞台デビューし、幅広いジャンルで活躍中。主な出演作には『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』がある。
- 小野田龍之介
- 神奈川県出身。幼少よりミュージカルを学び、圧倒的な歌唱力で知られる。近年の出演作には『レ・ミゼラブル』や『マチルダ』がある。
- 石井一彰
- 学習院大学卒業。2007年に『レ・ミゼラブル』でデビューし、舞台や映画、テレビで幅広く活躍している。

チケット情報と販売開始日
チケット販売は2025年8月2日(土)から開始されます。チケットは以下のサイトで購入可能です:
また、各会場の窓口でも購入可能です。詳細については、公式サイトを確認してください。

飯田洋輔の思いと地域への想い
飯田洋輔は、自身の中学時代に観たミュージカルが進路を変えるきっかけとなった経験を持ち、「地方にこそ、本物の舞台芸術に触れられる機会を届けたい」という強い想いを込めて福井公演を実現しました。
彼は、「舞台芸術が誰かの心の癒しや、明日を生きる活力となってほしい」と願い、地域に新たな芸術の風を吹き込むことを目指しています。地元福井での特別なステージが、多くの人々に感動を与えることを期待しています。
まとめ
公演名 | 日程 | 会場 | ゲスト |
---|---|---|---|
飯田洋輔コンサート2025“The DOORS” | 2025年11月15日、16日 | 有楽町よみうりホール | 井上芳雄、伊礼彼方 |
飯田洋輔コンサート2025“The DOORS” | 2025年11月18日 | 越前市文化センター | スペシャルゲスト |
飯田洋輔コンサート2025“The DOORS” | 2025年11月20日、21日 | サンケイホールブリーゼ | 小野田龍之介、石井一彰 |
このコンサートは、飯田洋輔が持つ圧倒的な才能と情熱をもとに、素晴らしい音楽体験を提供することを目的としています。公演の詳細やチケット情報を確認し、ぜひその目で素晴らしい舞台を体験してください。