2025年7月30日開始!LOGILESSとAnyGiftがeギフト処理を自動化

LOGILESSとAnyGift連携開始

開催日:7月30日

LOGILESSとAnyGift連携開始
LOGILESSとAnyGiftの連携って何が便利になるの?
この連携により、eギフトの注文から住所入力完了までの出荷保留が自動化され、手動処理が不要になり、EC事業者の業務負荷が大幅に軽減されます。
AnyGiftってどんなサービスなの?
AnyGiftは相手の住所を知らなくてもLINEやメールでギフトを贈れるeギフト機能で、ECサイトに組み込めて売上向上やリピーター増加に貢献します。

LOGILESSがAnyGiftとのAPI連携を開始

株式会社ロジレス(本社:東京都品川区、代表取締役:足立 直之)は、2025年7月30日10時00分に、eギフトサービス「AnyGift」を提供するAnyReach株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:中島 功之祐)とのAPI連携を開始したことを発表しました。この連携により、eギフトの受注処理が効率的かつスムーズに行えるようになります。

LOGILESS、eギフトサービスAnyGiftとAPI連携を開始 画像 2

連携の背景

「AnyGift」は、ECサイトに組み込むことができるeギフト機能を提供しており、相手の住所を知らなくてもLINEやメールでギフトを贈ることができるため、非常に手軽に利用できるサービスです。この機能は、ギフトを軸にECサイトの売上向上やリピーターの増加に寄与することが期待されています。

従来の「AnyGift」の運用においては、EC事業者は商品が購入された後、ギフトを受け取る方が住所入力を完了するまで商品の出荷ができず、住所入力が完了した後も手動での出荷対応が必要でした。この度の連携により、eギフトで購入された注文の出荷管理が全て自動化されることとなります。

LOGILESS、eギフトサービスAnyGiftとAPI連携を開始 画像 3

自動化による業務効率化

具体的には、eギフトの受取手がギフトを注文した後に住所を入力するまでの間、注文データを出荷保留にすることで出荷指示をコントロールすることができます。住所の入力が完了すると、出荷保留状態から発送可能な状態に自動で更新されるため、従来行っていた手動での処理が不要になり、EC事業者の作業負荷が軽減されます。

また、在庫連携も行われているため、過剰受注や在庫切れのリスクも回避することが可能です。このように、eギフトの導入によりEC事業者の販売機会を増やしながら、管理業務の負荷を軽減することを目的として本連携が実現しました。

AnyGiftの特徴

「AnyGift」は、相手の住所を知らなくてもLINEやメールで送れるeギフト機能を持ち、ECサイトに組み込むことができるサービスです。この機能を利用することで、自社ECサイトにおけるギフト購入やギフトリピーターを増やし、売上の向上を図ることができます。また、顧客やギフトを受け取る方々をファンに変えていくことも可能です。

「AnyGift」の詳細については、以下のリンクから確認できます。https://anygift.jp/

ロジレスの企業情報

株式会社ロジレスは、「ECロジスティクスを変革し、日本の未来をスケールする」というミッションのもと、ECロジスティクスのベストプラクティスを創造し、日本全体の荷物の流れを効率化するための変革を生み出すべく日々チャレンジを続けています。今後も、ネットショップの業務効率化や物流の最適化を進めていく方針です。

企業の基本情報

  • 本社所在地: 東京都品川区西五反田3-11-6 サンウェスト山手ビル3階
  • 代表取締役: 足立 直之
  • 設立: 2017年2月
  • 資本金: 710百万円
  • HP: https://www.logiless.co.jp/

まとめ

今回のLOGILESSとAnyGiftのAPI連携によって、eギフトの受注処理が効率化され、EC事業者の業務負荷が軽減されることが期待されます。具体的には、以下のようなメリットがあります。

メリット 詳細
業務効率化 出荷管理が自動化され、手動処理が不要に
リスク回避 在庫連携により過剰受注や在庫切れを防止
販売機会の増加 eギフト導入で新たな販売チャネルを開拓

このように、LOGILESSとAnyGiftの連携は、EC事業者にとって非常に有益なものとなるでしょう。今後の展開に注目が集まります。