2025年7月29日発表!究極のえきそば新作が大阪万博に登場
ベストカレンダー編集部
2025年7月29日 17:13
究極えきそば新商品発表
開催日:7月29日

『究極のえきそば』第二弾・第三弾 発表
2025年7月29日、兵庫県姫路市に本社を構える「まねき食品株式会社」は、2025年に開催される大阪・関西万博において新たな商品を発表しました。これにより、同社は「MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN」という未来型チャレンジショップを出店し、姫路名物「まねきのえきそば」や日本の食文化を広く発信することを目指しています。
この新作は、世界の辛みと日本のお茶漬け文化を融合させた「究極シリーズ」として展開され、特に注目すべきはその独自のアプローチと価格設定です。初代の「究極のえきそば」は、3,850円という価格で驚きを呼びましたが、その挑戦は多くのメディアやインフルエンサーに取り上げられ、累計販売数は約13,000杯に達しました。

第一弾「究極のえきそば」の成功
初めて発売された「究極のえきそば」は、その価格設定に対して多くの意見や批判が寄せられましたが、まねき食品の挑戦を評価する声も多く、結果的に多くのメディアに取り上げられました。特に、日本一のフォロワー数を誇るYouTuberやTikTokerからの紹介が、商品の認知度を高める大きな要因となりました。
このような反響を受けて、まねき食品はさらなる商品開発を進め、万博における新たな食の提案を行うことを決定しました。

第二弾・第三弾の新商品
2025年の大阪・関西万博では、特に夕方以降の混雑が予想されることから、まねき食品は「猛暑」、「夜間の混雑」、そして「世界中からの来場者」という3つの視点をもとに、新たな食の提案を行います。
ここで紹介するのは、第二弾「究極の辛さ 四大陸横断スパイシー冷やし担々麺」と、第三弾「究極の〆 本気の冷やし出汁茶漬け」です。

第二弾:究極の辛さ「四大陸横断スパイシー冷やし担々麺」
この商品は、日本の冷やし麺と海外の辛さを融合させた新しい味を提案します。暑い夏を乗り切るために開発されたこの担々麺は、特に辛さを求める方々に最適です。
- 価格:1,750円(税抜)
- 究極の辛さトッピング:+550円(税抜)
- 冷やし豆乳担々麺:単品でも提供可能
第三弾:究極の〆「本気の冷やし出汁茶漬け」
万博の夜の混雑を少しでも和らげるために、まねき食品が開発した「本気の冷やし出汁茶漬け」は、涼しさとともに味覚を満たすことを目的としています。この茶漬けは、日中の熱気を乗り越えた来場者にぴったりの一品です。
- 価格:2,700円(税抜)
- 提供時間:19:00~21:00(ラストオーダー20:30、閉店21:30)
この茶漬けに使用される出汁は、鰹からとった一番出汁と鯛の骨から炊き出した旨味を重ねた特製の冷製出汁です。澄んだ香りとコクが特徴で、夏の疲れた体をやさしく癒してくれます。
さらに、香川県や愛媛県の国内産の鯛を昆布締めにし、旨味を引き出したものを贅沢に4枚トッピング。また、こだわり抜いたカラスミを3枚、丁寧にスライスして添えています。
まとめ
まねき食品株式会社は、2025年大阪・関西万博において新たな食の提案として、第二弾「究極の辛さ 四大陸横断スパイシー冷やし担々麺」と第三弾「究極の〆 本気の冷やし出汁茶漬け」を発表しました。これらの新商品は、暑い夏を乗り越えるために開発され、来場者に新しい味の体験を提供することを目指しています。
商品名 | 価格(税抜) | 提供時間 | 特徴 |
---|---|---|---|
究極の辛さ 四大陸横断スパイシー冷やし担々麺 | 1,750円 | 随時提供 | 日本の冷やし麺と海外の辛さの融合 |
本気の冷やし出汁茶漬け | 2,700円 | 19:00~21:00(ラストオーダー20:30) | 特製冷製出汁を使用した茶漬け |
これらの新商品は、万博会場での特別な体験を提供し、訪れる方々に日本の食文化の魅力を伝えることを目的としています。
参考リンク: