2025年7月13日開催「ひょうご楽市楽座」で循環ガチャ体験とリサイクル推進
ベストカレンダー編集部
2025年7月29日 17:11
ひょうご楽市楽座出展
開催日:7月13日

ハートにぐっと北播磨ひょうご楽市楽座に出展
日本山村硝子株式会社(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役 社長執行役員:山村 昇)は、2025年7月13日(日)に開催された「ハートにぐっと北播磨ひょうご楽市楽座」に出展しました。このイベントは、地域の魅力を発信し、交流人口の拡大を図ることを目的としたナイトマーケットです。
当社は、イベント当日に100名以上の来場者を迎え、ペットボトルキャップを入れることで遊ぶことができるカプセルトイ「循環ガチャ」を活用したワークショップを行いました。このワークショップでは、参加者がペットボトルキャップを使用して楽しむことができ、同時にリサイクル活動の重要性についての理解を深める機会を提供しました。

「ひょうご楽市楽座」の概要
「ひょうご楽市楽座」は、大阪・関西万博期間中に設置される「尼崎万博P&R駐車場」の利用者を主なターゲットにしています。最大約1万人/日が利用するこの駐車場の隣接地で、兵庫五国の魅力を発信するために、地域のプレーヤーが出店し、様々なステージ内容を企画しています。
このイベントでは、北播磨地域の飲食、物販、体験など、15ブースが出店し、地域の特産品や文化を広く紹介しました。来場者は、食事を楽しんだり、地域の特産品を購入したりすることができ、地域活性化に寄与する重要なイベントとなっています。

循環ガチャとリサイクル活動
当社が出展した「循環ガチャ」は、硬貨やコインの代わりにペットボトルキャップを使用し、景品としてペットボトルキャップをアップサイクルしたグッズを手に入れることができるカプセルトイです。この取り組みを通じて、来場者にリサイクルの重要性を伝え、参加者が楽しくリサイクルに参加できるような工夫がされています。
また、当社は「ひょうご楽市楽座」の期間中、ペットボトルキャップの回収率とリサイクル率の向上を目指し、会場にペットボトルキャップ専用の回収ボックスを設置しました。来場者には回収協力を呼びかけ、地域のリサイクル活動を促進するための取り組みを行っています。

REBORN CAP PROJECTの推進
「REBORN CAP PROJECT」は、回収の進んでいないペットボトルキャップのリサイクルを推進する活動です。日本山村硝子株式会社のプラスチックカンパニーでは、ペットボトルキャップを新しい価値あるモノに再生し、モノを大切にする社会をつくることを目指しています。このプロジェクトに賛同する全国の事業者や団体を募集中です。
さらに、「REBORN CAP PROJECT」は「2025年日本国際博覧会」(通称:大阪・関西万博)の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されており、「TEAM EXPOパビリオン」への参加も内定しています。このように、地域活性化や環境問題への取り組みを通じて、持続可能な社会を実現するための活動を続けています。

まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | ハートにぐっと北播磨ひょうご楽市楽座 |
開催日 | 2025年7月13日 |
出展者 | 日本山村硝子株式会社 |
来場者数 | 100名以上 |
主な活動 | 循環ガチャワークショップ、ペットボトルキャップ回収 |
プロジェクト | REBORN CAP PROJECT |
このように、日本山村硝子株式会社は地域の活性化や環境問題に対する取り組みを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。今後も様々なイベントやプロジェクトを通じて、地域とのつながりを深め、リサイクル活動の重要性を広めていくことが期待されます。
参考リンク: