8月1日開始!大阪で楽しむ日本酒37種のSAKE Meets! Week
ベストカレンダー編集部
2025年7月29日 11:08
SAKE Meets! Week開催
開催期間:8月1日〜8月17日

日本酒イベント「SAKE Meets! Week」開催概要
2025年8月1日(金)から8月17日(日)までの期間、ロートハートスクエアうめきたにて、8つの酒蔵が集結した日本酒イベント「SAKE Meets! Week」が開催されます。このイベントでは、全国から選りすぐりの日本酒37種類を楽しむことができ、特に日本酒ファンには見逃せない内容となっています。
主催は、観光コンテンツ開発を手がける株式会社OUGIで、2025年の大阪・関西万博の関連イベントの一環として位置づけられています。この期間中、来場者は多彩な日本酒を味わいながら、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。

イベントの詳細と参加酒蔵
「SAKE Meets! Week」では、以下の8つの酒蔵が出展し、それぞれの代表銘柄が提供されます。
- 南部美人(岩手県)
- 出羽桜(山形県)
- 水芭蕉(群馬県)
- 澤乃井(東京都)
- 真澄(長野県)
- 七賢(山梨県)
- 梵(福井県)
- 賀茂泉(広島県)
これらの酒蔵は、国内外で高い評価を受けており、各地域の特色を反映した日本酒が楽しめるチャンスです。また、各酒蔵の日本酒を飲み比べることで、自分のお気に入りの銘柄を見つけることができます。

楽しめるコンテンツとアクティビティ
このイベントでは、ただ日本酒を楽しむだけでなく、参加者がより深く楽しめるような多彩なコンテンツも用意されています。
- 8蔵巡りスタンプラリー
参加者は、出展する8つの酒蔵の日本酒を飲み比べながらスタンプを集めます。全てのスタンプを集めると“蔵マスター”に認定され、特製チケットを獲得できます。この特製チケットは、イベント会場で日本酒1杯分として使用可能です。 - おつまみ、12とちょっと。
日本酒にぴったりの多彩なおつまみが用意されています。ピーナッツやチータラ、カルパスなどの定番から、黒胡椒チキンや枝豆、ビーフジャーキー、干し魚系まで、幅広いラインナップが揃い、参加者の味覚を満たします。 - わたしだけのかき氷2025
25種類のシロップから自由に選んで、自分だけの特別なかき氷を作ることができるカスタム体験型のブースです。定番のいちごやメロンの他に、エスプレッソやラムネなど、驚きのシロップも用意されています。 - SAKE Meets! BAR powered by Chu-lip
全国8蔵から集まった銘酒を、味の好みやその時の気分に合わせてスタッフと共に選ぶことができる特別なカウンターです。お客様との会話を通じて、心に響く一杯を提案する体験が楽しめます。

イベント開催の背景と意義
「SAKE Meets! Week」は、2025年の大阪・関西万博に向けてのプロモーションの一環として、地域の文化や伝統を広めることを目的としています。来場者は約2,820万人が見込まれており、そのうちの約2,470万人(88%)が国内から、約350万人(12%)が海外からの来場者とされています。
このイベントを通じて、日本酒の魅力を国内外に発信し、参加者が日本の文化を体験する機会を提供します。また、万博終了後もリピーターを創出し、日本の観光振興に寄与することが期待されています。

開催概要と参加方法
「SAKE Meets! Week」の開催概要は以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
開催期間 | 2025年8月1日(金)〜8月17日(日) |
開催時間 | 平日|15:00〜21:30、土日祝|12:00〜21:30(L.O. 21:00) |
開催場所 | ロートハートスクエアうめきた |
料金 | チケット10枚つづり:3,000円(税込)、チケット5枚つづり:1,700円(税込) ※チケットは現金不可のキャッシュレス決済で購入可能 |
このイベントに参加することで、日本酒の多様性や魅力を直接体験し、楽しむことができます。特に日本酒ファンや観光客にとって、貴重な機会となることでしょう。
「SAKE Meets! Week」は、日本の伝統文化を体験しながら、地域の活性化にも寄与する重要なイベントであり、多くの人々が集まることが期待されています。興味のある方は、ぜひ公式サイトをチェックし、事前に情報を確認してみてください。
参考リンク: