東京メトロ謎解きイベント『メトロタイムゲート』9月30日まで延長決定
ベストカレンダー編集部
2025年7月28日 14:08
メトロタイムゲート延長
開催期間:4月1日〜9月30日

東京メトロで楽しむ新たな体験型エンターテインメント
東京メトロと株式会社休日ハックが共同開発したオリジナル体験型エンターテインメント『メトロタイムゲート 光の柱(ルミナスライン)』が、2025年9月30日(火)までの開催延長が決定しました。このイベントは、東京の街を舞台にした漫画のストーリーに沿って、オリジナルキャラクターと共に謎を解きながら街歩きを楽しむことができます。
本イベントは、2025年4月からスタートし、参加者からは「最後のギミックに感動した」といった高評価が寄せられています。第一弾に参加していない方でも楽しむことができるため、夏休みを利用して多くの方に体験していただきたい内容となっています。

体験の流れと参加方法
『メトロタイムゲート』は、参加者が漫画の主人公となり、東京メトロ沿線の街を探索しながら謎を解くという新しい形のエンターテイメントです。以下に体験の流れを詳しく説明します。
- 体験キットを購入:ソフマップや公式Webサイトなどで体験キットを購入します。
- 漫画を読む:体験キットに同封されている漫画を読み、プレイヤー名を登録します。
- 街を探索:得られた情報をもとに、東京メトロの駅を巡り、出題される謎を解きます。
- ゲームクリア:すべての暗号を解読し、ゲームをクリアします。
この体験は、参加者自身が物語の主人公となるため、没入感が非常に高いのが特徴です。特に、漫画家の渡邉健一氏によるキャラクターの描き下ろしイラストは、参加者の心を掴む要素となっています。

ストーリーの概要と主要キャラクター
本イベントのストーリーは、ある少年が不思議な穴を発見し、パラレルワールド「NEXT」に入り込むところから始まります。そこで、守護部隊『ネクストキーパー』に属するキャラクターたちと共に、世界を脅かす敵と戦う冒険が繰り広げられます。
以下は、ストーリーに登場する主要キャラクターの一覧です:
- 丸ノ内線:下地 真瑠(しもち まる)
- 銀座線:下地 銀三郎(しもち ぎんざぶろう)
- 副都心線:都 副(みやこ ふく)
- 日比谷線:日比谷 堅護(ひびや けんご)
- 半蔵門線:地門 半蔵(じもん はんぞう)
- 有楽町線:有北 楽々(ありきた らら)
- 南北線:有北 みなみ(ありきた みなみ)
- 千代田線:湯島 千代(ゆしま ちよ)
- 東西線:東 そら(あずま そら)
これらのキャラクターたちと共に、参加者は物語を進めていくことになります。

開催情報と参加方法
『メトロタイムゲート 光の柱(ルミナスライン)』の開催期間は、2025年9月30日(火)までとなっています。体験キットの購入は、以下の方法があります。
- 事前予約制:メトロタイムゲート専用Webサイトで予約し、指定の駅で引き換え。
- 店舗購入:指定の店舗(銀座駅・日比谷駅・有楽町駅など)で直接購入。
体験キットの価格は2,500円(税込)で、東京メトロ24時間券は含まれていませんが、別途購入をお勧めします。体験キットの初期不良を除き、商品引換後の払戻しはできないので、注意が必要です。

注意事項とお問い合わせ
イベント参加中は、周囲の安全に十分注意し、一般のお客様の迷惑にならないように謎解きを楽しんでください。また、駅の職員は謎のヒントや答えを持っていないため、自力での解決が求められます。
詳細な情報や注意事項については、東京メトロの公式Webサイトやお問い合わせページをご確認ください。
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | メトロタイムゲート 光の柱(ルミナスライン) |
開催期間 | 2025年9月30日(火)まで |
参加費用 | 2,500円(税込) |
購入方法 | 事前予約または店舗での購入 |
主要キャラクター | 下地 真瑠、下地 銀三郎、都 副 など |
『メトロタイムゲート 光の柱(ルミナスライン)』は、東京メトロ沿線の街を舞台にした新たな体験型エンターテイメントであり、参加者が主人公となることができる貴重な機会です。多くの方がこの夏の期間中に、謎解きの楽しさと街歩きの魅力を体験できることを期待しています。