8/5開店！球場で楽しむ本格ワインとウイスキーの新店

新たな飲食体験「THE FIFTY FIFTY CLUB」

株式会社ファイターズ スポーツ＆エンターテイメントは、2025年7月26日17時00分に、北海道ボールパークFビレッジ・エスコンフィールドHOKKAIDOに新たな飲食店舗「THE FIFTY FIFTY CLUB（ザ・フィフティ フィフティ クラブ）」を8月5日(火)にオープンすることを発表しました。この新店舗は、都市型ワイナリーなどでコミュニティ・プロデュースを担う株式会社ケイオスが運営し、球場という特別な空間で本格的なワインとウイスキーをテーマにした飲食体験を提供します。

「THE FIFTY FIFTY CLUB」は、試合のない日も営業し、球場内でのワイン醸造という新たな挑戦に取り組むことで、Fビレッジが掲げる“共同創造空間”の理念を体現するレストランとしての役割を果たします。

名称の由来とコンセプト

店舗名「THE FIFTY FIFTY CLUB」は、大谷翔平選手が打ち立てた「50本塁打・50盗塁」という前人未踏の記録への敬意を表し、また世界初となる球場内ワイン醸造という“誰も成し得ていない挑戦”を実現するという願いが込められています。さらに、店内では醸造ワインに加え、入手困難なジャパニーズウイスキーも提供され、“ワインとウイスキー”という“二刀流”のラインナップから「2つの価値を同時に楽しむ」という意味も持っています。

このように、店舗名には特別な意味が込められており、訪れる人々に新しい体験を提供することを目指しています。

提供サービスと今後の展開

2025年8月のオープン当初は、気軽に楽しめるテイクアウト形式のクラフトダイニングが提供されます。ワインやウイスキーに合う料理がラインナップされ、いつもと違うお洒落な野球観戦スタイルで試合前も試合後も楽しむことができます。

2026年3月からは、本格レストランがスタートし、フルサービスのレストランでは、球場ならではの五感で味わう“没入型のペアリング体験”が提供される予定です。また、世界初の「球場でワインを造る」という挑戦も始まり、2027年には醸造ワインにチャレンジする過程を観ることができます。

提供メニュー（2025年8月）

「THE FIFTY FIFTY CLUB」では、以下のようなメニューが提供される予定です。

店舗概要

「THE FIFTY FIFTY CLUB」の基本情報は以下の通りです。

• 店舗名：THE FIFTY FIFTY CLUB （ザ・フィフティ フィフティ クラブ）
• 業態：ワインレストラン
• 営業日：
• プレオープン：8月2日(土)・3日(日)・4日(月)　11:00～17:00
• グランドオープン：8月5日(火)
• 営業時間：
• Gameday
• DAY GAME　10:00-20:00（LO 19:00）
• NIGHT GAME　[一般営業]11:00-14:30、16:00-試合終了後まで
• Non-Gameday　11:00-17:00
• 場所：エスコンフィールドHOKKAIDO 1F FIELD LEVEL　1塁側 Sec.110付近
• 運営：株式会社ケイオス

株式会社ケイオスの概要は以下の通りです。

社名：

株式会社ケイオス （CHAOS CO.,LTD.）

所在地：

大阪市中央区北浜2-1-21 北浜ゲイトビル3F

代表者：

代表取締役社長 澤田 充

設立：

1993年5月1日

まとめ

「THE FIFTY FIFTY CLUB」は、球場という特別な空間でワインとウイスキーを楽しむ新しいスタイルの飲食体験を提供する店舗です。大谷翔平選手の記録への敬意を込めた名称と、球場内でのワイン醸造という挑戦が特徴です。2025年8月からのテイクアウト形式のクラフトダイニングから始まり、2026年3月には本格レストランとしての展開が予定されています。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめました。

この新しい飲食体験が、訪れる人々にとって特別な時間となることを期待しています。